2005年04月08日

ギネスビールの缶

コンビニに行くと GUINNESS の缶ビールがあった。
新発売だった。あのギネスが家で飲めるのである。本当かよ?
あの泡のもわもわ感が出せるのか?クリーミーな泡が出るのか?
ということで早速購入。300円もする。高いなー。
エビスより高いぞ。
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缶ビールの最高値か?
中になんか入っている。カランコロン音がする。

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プシュッと缶をあけると、中でプシューと音がする。こわごわあけてみる。

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しゅわーわー
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おー、あわあわが、、、
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きれい。目で楽しめるビールだな。
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おちつきはじめ
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泡がきれい
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おちついて完成。
飲んでみた。黒ビール独特の苦味。うん、うまい。
いいね!あわがクリーミーだ。

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ということで、能書きを読んでみる。
なかに何か入っているらしい。

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さっそく分解だ!!

するとウズラの卵大の小さなプラスチックのボールが出てきた。
よーく見ると、0.2mmくらいの小さな穴が開いている。
どうも圧縮された空気がここからビール内に放出され
クリーミーな泡を作っているみたいだ。
ふーん、考えるなー。
そうか、ボールは穴が常に下(ビール面)を向いている。
ビールの缶を開けると一定に保たれていた気圧の均衡が崩れ
ボール内の圧縮された空気がビール面に一気に飛び出し
大体2−3秒間は空気が放出されてた。
これがクリーミーな泡を作る正体かー。
でもグラスについで飲む人には関係ないみたいだけどね。
つーことで、なかなか面白いのではないでしょうか?

Posted by funa at 2005年04月08日 09:40 | トラックバック
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