2006年07月25日

江戸川金魚祭り

去年も行った江戸川キンギョ祭り
今年はどんな魚が売られているかな??
ということで、キンギョ以外を撮ってみました。

白メダカ白メダカ
ナマズにソウギョナマズにソウギョ
ヒメダカヒメダカ
ドジョウドジョウ
ヒドジョウ(アルビノ?)ヒドジョウ(アルビノ?)
チョウセンブナチョウセンブナ
ウナギウナギ
水槽展示水槽展示
この水槽は面白い仕組みだった。
おおきなタライの上に水槽があり、オーバーフローしているのである。
面白いなー。これだと水槽の水を沢山抱えることが出来、よい。
でもCRSには向かない。脱出しちゃうだろうな。
裏側裏側
下のタライでエアレーションを濾過の吸水をしている。
なかなか面白い嗜好だと思う。
このままじゃあ市販は無理だと思うが、これは立派にプロトタイプとして成立している。
新しいオーバーフロー水槽ね、、下の濾過たらい次第でよいセットが出来そうだ。
江戸川金魚祭り江戸川金魚祭り
フナフナ
無料金魚すくい無料金魚すくい

無料の金魚すくいはポイを6号でやっていた。結構弱かった、俺は1匹しかすくえなかった。
ちなみに、、ポイの号数と強度はこちら「ほとんどすくえない」ってなんじゃ!!!
競技でも5号が使われるのに!!
まあ夜店じゃ7号だろうな、、
ちなみに6号で3匹以上すくえると午後の小学生限定、金魚すくい大会に出られます。
無理っぽいです。

さて、日淡ですが、去年はライギョとか売っていたのに今年はザリガニくらいしか怪しいのを
見かけませんでした。もちろんアメリカザリガニです。これはいいのかな??
ナマズは日本ナマズだったので、ちょっと安心。
ソウギョって大きくなるぞ!ナマズもね!

エビはいませんでした。
水槽のコケ取り磁石と金魚の餌を買って帰りました。
また来年!

2006年07月21日

自動水合わせ装置「完璧君」

ということで、リビング水槽に移動する白黒BEEをつかまえた。
容器は自動水合わせ装置の「完璧君」(勝手に名づけた)である。
今日は大活躍。
取り出したBEE取り出したBEE
白黒BEE引越し白黒BEE引越し
デスクボーイに引越しデスクボーイに引越し
完璧君動作中完璧君動作中
次のCRS来た次のCRS来た
水槽で水合わせ中水槽で水合わせ中

これで無事、水合わせが出来ました。
同じ水で作っている水槽とはいえ、片方はソイル、片方はセラミック系ということで
PHなどが若干違うのでそのまま移し変えられない。
完璧君は実は完璧ではなく、どうも上の網目のすき間から脱出するCRSがいる。
うーむ、もっと目の細かいネットにするか、、、
ま、細かいところはいいだろう。

実は2−3日前に抱卵の舞があったのだか、今朝抱卵している白黒BEEを発見した。
1ヵ月後には稚エビが生まれるだろう。
水は硝酸塩が若干多い。これは水換えでしか減らせない。
いや脱窒に挑戦してもいいんだけどね。

夏の温度対策とコケ対策として電球を22W−>13Wに
電球点灯時間を13時間ー>7時間へ
炭酸カリウムを投入予定であります。
どうなるかなぁ????
今週末は 江戸川金魚祭り。去年は「ライギョ」を売っていたが、今年は何か珍しいものでも売っているかなぁ???

2006年07月20日

ビンドウの作り方

ヤフオクで白黒BEE10+CRS5を落札した。
現在の40cm水槽には白黒BEEが多いのでリビングのデスクボーイに半分くらい移すことにした。
そこで捕獲ですよ。
以前、ビンドウがうまくいったので今度もやってみた。
ペットボトルを用意ペットボトルを用意
3分の1くらいで切る3分の1くらいで切る
重しのタイルを用意重しのタイルを用意
セットして完了セットして完了
ビンドウをセットしたビンドウをセットした

中に餌を入れて一晩待ったが、、、、、
1匹も取れず!!
ちくしょー!!ということで
結局アミで追い回すことになった。
なんだろうなぁ???
何がいけないんだろう??
わからん、、
ということで、あすは落札したCRSの水合わせ風景など、、、

2006年07月14日

エデニックシェルトを設置

リビングのデスクボーイ。外掛けだけなのだが、外部も使ってみた。
それはSUDOのエデニックシェルトである。V2じゃない初期の方。
ヤフオクで170円というジャンクを購入し、蓋が無いだけのようなので
近所のハンズで注文し1週間たってやっと部品きた。
エデニックシェルトエデニックシェルト
濾材など濾材など
リング+スポンジリング+スポンジ
吸水パイプ加工吸水パイプ加工
稼動中稼動中

中古ということで多少音がする。ちなみにハンズの店員が「この部品ですか?」とカタログのようなものを
見せてくれた。エデニックシェルトは定価7000円、卸値は4200円だった(笑)
つーかヤフオクとかで3500円くらいで売っているのはなぜ?まあ大量に売るから卸が安いか
ローヤル家電方式(笑)か?

ヘッドモーターは2500円くらいで部品あるので、交換したい人は部品注文するといい。
インペラは800円くらいだったような。

リング濾材も使ってみようと、使ってみた。あとはいつもの洗車スポンジ。
これで、少しくらいエビが増えても外掛け+外部でかなりよい濾過になるはず。
まあ夏が乗り切れればの話だが、、、
本体170円+蓋とOリング500円+濾材700円+パイプ類100円+ストレーナー150円
全部で1500円くらいかな?よし、壊れるまで使ってやる。
モーター壊れたらサブフィルターでもいいしね。

2006年07月13日

水質チェック

前からエビが☆になる原因を調査していた。
最近は☆になってない。マーフィーの法則か。

とりあえず、塩素、アンモニア、PH、亜硝酸、硝酸塩、硬度、アルカリ度はわかると思う。
検査しても検査してもわからん、、、悪いところが見つからないのだ。
テトラテストテトラテスト
アンモニア検出中アンモニア検出中

うーん、とりあえず水質は問題なかったんだけどなぁ、、、
じゃあ何が問題なんだろう?ということで
怪しいものを徹底的に調べていった。
1つは、ナナ。
ポットで買ってグラスウールの詰め物が少し、残っていた。
この水草のグラスウールには農薬が残留していることがあるらしい。
うーん、どうやって検出するのか????
ということで、ナナを撤去し、根を徹底的に洗った。
まったくグラスウールが残らないまで洗った。そして、水につけて屋外に放置。
これで毒抜きをしている。
2つは
 竹炭のモスドーム。
1年前に作ったのをそのまま置いてある。
竹炭は最初はいいんだけど、長期間置いておくと良くないと言われる。
なので、これも撤去の予定。
うむむ、しかし、これは科学的根拠に乏しいなぁ。ということで
今のところ、撤去の段階には至ってない。

一応、ナナを撤去して☆が止まったので、ナナが犯人なんだろうかなぁ。
☆になってない固体が強くなったのかどうかわからないが
先日のエビちゃんが☆になってないことから、やっぱりナナじゃないか?と思っている。
まあ、水合わせも自動水合わせ装置で完璧だしね。
以前はどうしても時間の都合で1時間くらいしか取れなかった。

ということで、☆になる理由探しをするのである。
水質、推理、などほとんどシャーロックホームズの世界である。
いや、科学捜査の世界か。水の世界は難しいなぁ。
あとは、水槽内残留農薬をどうやって除去するか?だか、これは水換えしかないと思う。
まあ最近は☆もないので、問題ないレベルまで下がったと見ていいのだろうか、、、。

2006年07月11日

ピクシーシュリンプ

ハンズで部品を注文したときに見つけたエビ
ピクシーシュリンプというらしい。
ピクシーシュリンプピクシーシュリンプ
瓶詰めエビ瓶詰めエビ
赤いエビ赤いエビ

説明書きには「このエビはもともと海水のエビなんだけど、淡水に合うようにした」とあった。
見た目はレッドチェリーシュリンプっぽい。
しかし、この瓶の中で食物サイクルが出来ているのが凄い。
日光ー>光合成ー>酸素と藻ー>エビー>糞−>バクテリアー>藻の餌
って感じか。

これはCRS(ビーシュリンプ)ではないので注意!間違って買っちゃだめよー。

2006年07月10日

自動「水合わせ」装置を作る

CRS購入で何が面倒かというとそれは水合わせ。
レッドビーシュリンプの水あわせは結構大変なのだ。
点滴方式で1−2時間もちまちまやらないといけない。
それは大変なので、セットしたら放っておける装置を考えた。
たいてい、土日のAMに届くので、セットして家族サービスでお出かけして
夜中になって水合わせが完成したところで水槽に放流する。
100円ショップやその他、それらのあまった部品なんかで作った。
原理は、、、
エアーリフトで揚水した水をポタポタと容器に入れる。
その容器には穴が空いていて、入れた分だけ出て行って
だんだん水槽の水となじむ、、ということである。
これなら空気を含んだ水を入れて、放っておけるし、自動的に水あわせが完了するのである。
さて、原理道理にうごくかなぁ??
プラケースとホースが主プラケースとホースが主
2又分岐で同じ長さ2又分岐で同じ長さ
ケースにつけるケースにつける
違う角度から違う角度から
横に穴をあけて、吸盤をつける横に穴をあけて、吸盤をつける
実験中実験中
飛び出し防止ネットもつけた飛び出し防止ネットもつけた

さて、本番当日。

CRSが来たCRSが来た
まず、ケースに移すまず、ケースに移す
水槽にセットする水槽にセットする
水あわせ中水あわせ中
こんな感じこんな感じ
水あわせ中水あわせ中を動画でどうぞ。画像をクリックすると始まります
水あわせ中水あわせ中を動画ナレーション付き、画像をクリックすると動画が見られます

全景全景

実際使ってみて、大変だったのは
水量の調整だった。ポタポタの量が調整できない。結局、プラストーンは使わなかった。
そして、排水穴、あけすぎた。
ポタポタしか出ないのだから、1箇所でよかった。
排水穴から小さいのが勝手に水槽に放流していった。
PHショックないといいけど。
それに浮力。
1リットルの水を前提に作ってあるので、今回届いたのは水が500ccくらいだった。
なので、ケースの浮力がありすぎでこまった。
ガラス蓋で抑えて出来たが喫水(?)が浅く、水が入ると喫水が深くなり
ポタポタの調整がそのままだと量が多すぎると思う。
という反省を糧に、次回に期待だ。

2006年07月06日

超小型外部フィルターを作る

外部フィルター初号機作成の失敗で余ったPF200を使って小型の外部フィルターを作ってみた。
500ccの100円の容器を使うので濾材は400ccくらいしか入らない。
どうしようかな??
まあいいやということで作成開始。
PF200とパイプ類PF200とパイプ類
防水パッキン防水パッキン
超小型外部フィルター超小型外部フィルター

あとは中にメッシュ板入れて、濾材入れて完成。
以外に簡単だった。
が、まだ水漏れとかの実験してないのでどうなることやら。
ちなみに、、、使う予定の水槽がない。(笑)

実はエデニックシャトルを激安で手に入れたのでそっちを使うのだ。
まあジャンクなので修理(部品の発注)しないといけないけど、、
どうなるかお楽しみで。
これも報告しますね!

2006年07月03日

似非メタハラを作る

水草には強い光が必要です。
エビ水槽ってことでCo2は添加しない方向でいくのですが
水草もそだてたいってことで、「もっと光を!」作戦です。
メタハラが良かったのですが、高い!!3万円くらいする。
なので、似たのを安く作ってみました。

ごみ箱、ステンレスボウル、E26口金、電球型蛍光灯ごみ箱、ステンレスボウル、E26口金、電球型蛍光灯
GAZOGAZO
ごみ箱の底を切るごみ箱の底を切る
ステンレスボウルに穴を開けるステンレスボウルに穴を開ける
アルミテープを用意アルミテープを用意
内側に貼っていく内側に貼っていく
全部貼った様子全部貼った様子
こんな感じこんな感じ
反射はOK?反射はOK?
電気部分電気部分
本当は資格ない人はやっちゃいけません本当は資格ない人はやっちゃいけません
48W電球型蛍光灯と21Wの今までの48W電球型蛍光灯と21Wの今までの
セットした様子、完成セットした様子、完成
メタハラっぽい?メタハラっぽい?

100円ショップでほとんどそろいます。
さすがに巨大電球型蛍光灯はアキバに行きました。
標準が13Wで21Wに交換し、今回48Wで2400円です(笑)
実は55Wというさらに巨大な電球型蛍光灯もあったのですが、3980円もしやがる!
興味あるかたは探してみてください。

さて、肝心に光の量は、、、なんかかわんねー。
なんでだろう??
倍以上に明るくなるはずなのに、、、ということで
偽ハラ計画は失敗でお蔵入りです。

蛍光灯は使えるので、そのまま交換してやろうかと思ったのですが
ぜんぜん入らない。
投光器風のBOXを今度作りますわ、、、
ということで、幅40cm、高さ12cm、奥行き10cmくらいの金属の箱を物色中。
さすがにプラスチックじゃ溶けると思いますので

しかし、作っている最中に
俺「これなんに見える?」
子「ゴミ!」
#ううう、せめてごみ箱と言ってくれ、、、

ドライ&ウエットのシステム紹介

90cmの上部フィルターの排水口を改造してウエット&ドライのシステムにしました。

使用したのは150mmの高さのあるアクリルのコップで、フィルターの中で
水位が130mmくらい上下します。
水が溜まるとウエットになり、水が抜けるとドライになるという、
最強と謳われている濾過方法です。
まあ本当かどうかわかりませんが、、効き目はあるみたい。
濾材がウールマット単品なので、そのうちスポンジを入れてみたいですね。
改造する排水パイプ改造する排水パイプ
こんな感じこんな感じ
アクリルコップとパイプアクリルコップとパイプ
溜まっていく様子溜まっていく様子
排水の様子排水の様子
160MBもある動画160MBもある動画、クリックで再生します。
5分以上あります。まあ研究したい人向けかな??
透明になった水透明になった水
アマゾンフロッグピットとホテイアオイとカボンバアマゾンフロッグピットとホテイアオイとカボンバ

動画もあるので、どんな動きするか見てみてください。
これで、1週間前まで、緑のド茶にごりだったのが、クリアになりました。
すばらしい!金魚追加しても大丈夫かな?
また買ってくるか、、

2006年06月30日

外部フィルター導入

スポンジを使ったろ過装置を作っている。
で、そのスポンジ付きのロカ装置をUPするため
ちまたで流行しているスポンジを1cm角に切ったやつを
作ってみた。
んで、一晩たって食べ残しの餌に膜のようなものが張っているのが見えた。
ん??
水カビである。

水カビって、、水は出来ているはず。もうメダカとか飼っていたのだから。
じゃあ、なんでバクテリアがいなくなったの???
理由は1つ、スポンジを入れたから。

え?どうして??

あ!


このスポンジ、、抗菌スポンジだった。


がびーん。
抗菌スポンジの抗菌物質がバクテリアを全滅させたのである。
水槽のバクテリアがぁ!!
ということで水作りからまたやり直しである。
あーあ、、、

恐るべし!日本の抗菌スポンジ!

ちなみに、抗菌剤の入っていないスポンジを探さないといけない。
いわゆる洗車スポンジである。
外部フィルターにも使う予定だったので写真だけ撮ってあった。
2213にセットする2213にセットする
リング濾材、石、抗菌スポンジリング濾材、石、抗菌スポンジ
2231の方は全部抗菌スポンジ2231の方は全部抗菌スポンジ
2231と22132231と2213
やべー、バクテリアが全部の水槽で死滅するところだった。
抗菌スポンジは全部運転する前に取り出した。ふぅぅー!

ダイソーで買った洗車スポンジダイソーで買った洗車スポンジ
微妙に種類が違う微妙に種類が違う
洗車スポンジを3枚に下ろす洗車スポンジを3枚に下ろす
カッターで切り剥がすカッターで切り剥がす
切っていく、かまぼこ状に、そしてポテト状に切っていく、かまぼこ状に、そしてポテト状に
抗菌スポンジを取り出す抗菌スポンジを取り出す
洗車スポンジを代わりに入れる洗車スポンジを代わりに入れる
こんな感じこんな感じ
蓋をセットしました蓋をセットしました
2231のエコの方はスポンジだけにした2231のエコの方はスポンジだけにした
2231にセットする2231にセットする
手前がキューバパール手前がキューバパール
中間にグロッソ、奥にテレネス、ウイローモス、カボンバ中間にグロッソ、奥にテレネス、ウイローモス、カボンバ
リビング水槽全景リビング水槽全景
40cm全景40cm全景
2213を置いてます2213を置いてます
キューバパールキューバパール
手前にキューバパール、テレネス、グロッソが見える手前にキューバパール、テレネス、グロッソが見える
画面の白い線はミズミミズではなく細かい泡!画面の白い線はミズミミズではなく細かい泡!
2213の排出口にPF200のディフューザー2213の排出口にPF200のディフューザー
出来てきたー出来てきたー
エコ2231はどこに使おうか、、エコ2231はどこに使おうか、、

市ヶ谷フィッシングセンターに会社帰りにより
本当はピグミーチェーンサジタリアが欲しかったのだが無かったので
グロッソとキューバパールを買って帰った。
それを植えた。がんばって育ってね!Co2は添加できないけどね。

これでしばらく放っておけそうである。
あとは40cm水槽のエーハイム2213の吸水口が長いままなので、
短く切ろう、この土日に。
これで40cm水槽が安定したら、やっと次の固体が買える。
イーロカPF200のディフューザーをセットすると
すごく細かい泡が出た。いぶきエアストーンがいらない、超えてるね。
いぶきエアーストーンより細かい泡がでるなんて
すごいことです。よく海水の水槽で細かい泡が舞っているでしょう?あんな感じ。
外部フィルター止まったときのために底面フィルターでエアレーションは少しやってる。
ちなみに2213、2231合わせて6250円でヤフオク。
2213新品買うより安かった。

2006年06月27日

冷却ファン改造ファイナルバージョン

スポットファンの改造から1日、あんまり冷えないなー。
これはもっと効率よく冷却する必要があるんじゃない?
しかも静音で、ということでガサゴソ部屋を探して見つけたぞー。
これだ!PC用のファンのダウンコンバーター(?)だ。
80mm −> 60mmに変換するもの。
これを蓋につけよう!
外掛けフィルターの蓋となぜかファンコンバーター外掛けフィルターの蓋となぜかファンコンバーター
穴を開けます60mmのホールソーがいい穴を開けます60mmのホールソーがいい
実際は63mmのホールソーしかなかったのですが、60mmの方がいいでしょう。
もはやPCにしか見えませんもはやPCにしか見えません
稼動中稼動中
水冷PCみたい水冷PCみたい
部品全貌部品全貌
12Vファンに5.8Vかけて動かしてます12Vファンに5.8Vかけて動かしてます
風の流れ風の流れ

外掛けフィルターの上部から風を送り込んで、そのまま水槽の水面に届きます。
効率がいい冷却方法です。
逆サーモも今週中に届くので、下げすぎに注意しながら冷やしましょう。
冷えないときは電圧を上げていきましょう。

ということで、我が家の水槽は水冷PCみたいになってきました(笑)
そのうち、水温計とかPHとかデジタルで表示されるようになるかな?

2006年06月26日

親子で外掛けフィルター改造

さて、GEX らくらく簡単フィルターSの改造です。
らくらく簡単フィルターMの改造と同じようにするんですが、スペースが狭いので少しか濾材が入りません。
せっかくなので、子供にも手伝ってもらいました。
お手伝い大好き!っていいなー。

スポンジを切るでしゅ!スポンジを切るでしゅ!
仕切り板は2枚こんな風に仕切り板は2枚こんな風に
濾材をいれるでちゅ!濾材ってなんでしゅか?濾材をいれるでちゅ!濾材ってなんでしゅか?
メッシュ板、下の切り欠きは重要メッシュ板、下の切り欠きは重要
ピンクは荒めスポンジ、青は細かい目のスポンジピンクは荒めスポンジ、青は細かい目のスポンジ

全部で100円も材料費はかかってないでしょう。
これで完璧です。めだか池で活躍中です。
OT−30とかOT−45とかテトラ ワンタッチフィルターとか、同じように改造できると思います。
相変わらず心配なのは「抗菌」スポンジなので、ちゃんとバクテリアが繁殖するか?ですが、、、
まあ永遠に雑菌が繁殖しないわけ無いと思うのでうまくいくでしょう。

金魚の産卵シーン

じーっと90cm上部フィルターの画像を撮っていたら
なにやら水面が騒がしい。
よーく観察すると、、、なんと金魚が産卵しているではないか!
おお、金魚を飼った事は小さい頃からあるけど一般家庭で金魚の産卵シーンが見られたのは
これが始めて、さすが金魚のふるさと、江戸川区である。
ホテイアオイに産卵する金魚ホテイアオイに産卵する金魚
ホテイアオイに産卵する金魚ホテイアオイに産卵する金魚

動画もどうぞ、上の画像をクリックすると動画になります。
あとでホテイアオイを見たら根に卵がついてました。
食われたのが数は少なかったですが、、、
産卵床つくってあげるかな?アナカリスとか買ってくるしかないのかな??
ホテイアオイめだか池に移さないと稚魚食われちゃうぞと。

金魚池に90cm上部フィルターセット

プラ船ジャンボ400は150x90x50cmの水槽だと思えば
90cmの上部フィルターを乗っければいいんじゃね?
と思ってジャンクをヤフオクで2500円で購入。
揚水モータが水面に届かないのでイーロカPF380をパワーヘッド代わりに使用した。
ついでに、ドライ&ウエット方式を取り入れ間欠排水とした。
原理はどっかで探して(笑)。
文字で説明すると、、、排水口にキャップをするとしばらくは排水が少ない、ちょろちょろである。
水がある程度まで上がると排水口の水がサイフォンの原理で一気に抜ける、そして
空気を吸い込むと、そこで排水がストップするのである。
面白いね。これで、濾材に水が触れたり空気に触れたりして効率的になるのだそうだ。
ふーん、ちょうど潮の満ち欠けと同じ感じですね。まあ周期は30−60秒と短いけど、
ししおどしみたいなもんかな?

90cm用上部フィルター90cm用上部フィルター
プレフィルターも併用プレフィルターも併用
間欠排水間欠排水
間欠排水間欠排水
この部品だけで間欠排水するこの部品だけで間欠排水する
動画でちょっとだけどうぞ
排水口にホースを積める、手前の排水口はフェイルセーフ用排水口にホースを積める、手前の排水口はフェイルセーフ用
モータのあるべき場所は餌入れにモータのあるべき場所は餌入れに

ただ、、、揚水の量が少ない。
PF380は5リッター/分である。
付属の揚水ポンプは10−15リッター/分。
これと併用して
超外部フィルターもある。
同じポンプを使っているのでなんとか、2つ合わせて10リッター/分なのだが、
やっぱり細さを感じる。

揚水ポンプを改造して、ペラの位置を下げてやろうかな。あと5−10cm下げないといけない。
うーん面倒だけど、挑戦してみるかな?
お金はかけずに手間かけよう!

スポットファンの改造、その1

スポットファンがうるさい!
そこで電圧を下げてみた。
もともとは12Vなのだが、、余っていた携帯の充電器を使って5.8Vにした。
半分以下になる。
スポットファン改造スポットファン改造
静かなファン静かなファン

静かにはなったのだが、風量が足りない気がする。
さらなる改造へと進むだろう(笑)

水槽用ライトの改造

改造しまくりデー

14Wの電球型蛍光灯を使っているが、イマイチ暗いように感じる。
そこで、反射テープを貼ってみた。
14W電球型蛍光灯14W電球型蛍光灯
アルミテープアルミテープ
反射するかな?反射するかな?
反射いい感じ反射いい感じ
明るくなりました。明るくなりました。
21Wタイプの電球型蛍光灯21Wタイプの電球型蛍光灯
もっと光を!もっと光を!
明るい!!明るい!!

ということで、結局100Wタイプの電球型蛍光灯にしたわけだが、これで完成だ。
明るさがぜんぜん違う。
心配なのは発熱による変形とかなんだけど、21W程度じゃ平気かな?
これで水草さん育ってくださいなー。
あとは緑コケが心配だ。
今週が勝負どころ。

らくらく簡単フィルターの改造

濾過とはなんぞや?です。
もともとの活性炭の濾過はアンモニアの吸着のみで2ヵ月ごとに取替え、とか意味解らん。
で、物理濾過+生物濾過をやってみました。
どうなるかな???
プラ板とスポンジプラ板とスポンジ
こんな形に切るこんな形に切る
らくらく簡単フィルターにセットらくらく簡単フィルターにセット
もう1つはネットを切るもう1つはネットを切る
こういう風になりますこういう風になります
ウールマットにスポンジをセットウールマットにスポンジをセット

これで、濾過が完璧です。
スポンジが「抗菌タイプ」なのでバクテリアの繁殖が遅くなるかもしれませんが
まあなんとかなるでしょうね。
あとはしばらくまつばかり、あとで水質検査してみて安定していることを確かめよう!

2006年06月23日

元祖ビーシュリンプがやってきた

CRSは高くて買えないが、こっちは安く買えた。
1匹100円。でも!グレードは高い!
某ホームセンターで1匹7800円で売られていたのと同じくらいのグレード
すばらしい!
白黒BEE白黒BEE
元祖ビーシュリンプ元祖ビーシュリンプ
白黒ビーシュリンプ白黒ビーシュリンプ
ヘテロ混じり?ヘテロ混じり?
茶ビーシュリンプ茶ビーシュリンプ
赤白、白黒ビーシュリンプ赤白、白黒ビーシュリンプ
テネルスの中でツマツマテネルスの中でツマツマ
白黒、赤白、いっぱーい白黒、赤白、いっぱーい

これで、さらに良い子が産まれるかな?
いい遺伝子を掛け合わせて、いいCRSが生まれるといいのになー。
赤白は現在抱卵固体が3匹、で1匹はすでに予定日付近で稚エビを放出しているはず。
ぜんぜん見えないけどね。
どっかにいるんだよね??(そう思いたい)

アマゾンフロッグピット

濾過とはなんぞや?
である、だんだん理論が解ってきたぞ。
アンモニアー>亜硝酸ー>硝酸塩
と分解される。
が、硝酸塩は水中に残る。これは水草の栄養になったりする。
ということで、繁殖力の大きいアマゾンフロッグピットを買った。
ヤフオクで500円。20株。送料込みで1000円。
1個50円!安い!
アマゾンフロッグピットアマゾンフロッグピット
アマゾンフロッグピットアマゾンフロッグピット
めだか池にもめだか池にも
金魚池にどさっと金魚池にどさっと
CRS水槽にもCRS水槽にも
CRS予定水槽を下から見たCRS予定水槽を下から見た

届いたときは自慢の長い根っこが全部切れていた、再生するのかな?と
いろんな水槽に入れてみたのだが、、、
今朝みたらすでに2cmくらい新しい根が伸びていた。
恐るべしアマゾンフロッグピット。

さて、爆殖したらこれも売ろう!500円くらいで(笑)
レッドラムズホーンも屋外で越冬したのがうじゃうじゃいる(笑)
これも売れるかな?(w

2006年06月22日

蒸発する水の自動水足し装置

夏になるとFANで冷却する。
すると、水槽の水は気化熱で冷える。
つまり、、水が蒸発し、水を足してやらないといけない。
そこで、それを自動的に蒸発した水を足す装置を考えた。
CRS水槽CRS水槽
自動水足し装置自動水足し装置
エアホース2本だけエアホース2本だけ
接着剤とシリコンシール接着剤とシリコンシール
蒸発する水足し装置蒸発する水足し装置

ペットボトル吊り下げペットボトル吊り下げ
水面の様子水面の様子
動作原理動作原理

ただいま、実験中です。
で、いま失敗中です(笑)
実は、朝セットしたら夕方には4/5水が減っていて、ん??
とよく見たら、空気が漏れて、水がぽたぽた出て行ったみたい。
2リッターあれば1週間くらい足し水しなくていい計算なので
空気漏れを完全に直して再実験します。

大気圧万歳、結構簡単につくれるでしょ?
これで夏のお出かけにも安心。
動作原理は簡単で、水が減ると、水面よりホースが離れて空気がペットボトルの中に
侵入して水が出る。
水が出て、空気用のホースに水が入ると水がぴたっと止まる。
すばらしい!というものです。

さて、何日持つでしょうか?
足し水の手間から開放されるといいんだけど、、
ちなみに、針金ハンガーで口のところからぐるっとまいているので
フェールセーフです。底の部分だけにヒモまいてもいいんだけど
そうすると、ぬけた時に悲惨なので抜けないように口のところから針金回してます。
しかし!底に針金があるので自立しません。
全部ヒモで作ったほうがいいと思います。>これから作ろうと思っている方。

2006年06月21日

ペーハーを上げる

ソイルを使うとずいぶん酸性に傾く。
うーん、もうソイルは使わないほうがいいよ。
ということで無理矢理アルカリにするためにペーハーを上げる珊瑚砂を使用してみる
珊瑚砂、サンゴ砂、ウールマット珊瑚砂、サンゴ砂、ウールマット
珊瑚砂とネット珊瑚砂とネット
珊瑚砂をネットに入れる珊瑚砂をネットに入れる
上部濾過に置く上部濾過に置く
テルネス、カボンバ追加テルネス、カボンバ追加
これで、少しは改善されるかな?
1週間後を楽しみに。

ちなみに現在、PHは6.0−5.8とかずいぶん酸性だ。
いや、弱酸性だからいいじゃないか?と思うが、強すぎると思うのだ。
セラミックの砂の時はこんなことなくPHも6.6−7.0で安定してた。
ソイルは交換するひつようもあるし、良くないんじゃないかな?
わざと難しくしていると思う。

2006年06月20日

超外部プレフィルター完成

試行錯誤を続けていた外部フィルター。ついに完成です。

自作の外部フィルターつーか、DIY外部フィルターつーか、自作のプレフィルターです。(SEO対策)
水専用タンクと小物水専用タンクと小物
ホース接続部品ホース接続部品
爪を切る爪を切る
25mmのホールソー25mmのホールソー
吸水口に穴を開ける吸水口に穴を開ける
排水口に穴を開ける排水口に穴を開ける
エポキシでしっかりつけるエポキシでしっかりつける
プレフィルターなので水中ポンプはPF380プレフィルターなので水中ポンプはPF380
排水口の加工排水口の加工
穴を空けてボコボコにする穴を空けてボコボコにする
13mmのホースで統一13mmのホースで統一
木炭、198円、マット178円木炭、198円、マット178円
全体図全体図

ということで、いささかポンプが小さい、つまり容量不足を感じる。
PF380は5リッター/分である。実質はもっと少ないか。
もっと倍以上のポンプがあるといいな。
そのうち代わるかもね!

水中フィルターで排出された水は、フィルターの一番底までいき、そこで金魚ボールを通る。
つーか、ドライボールならわかるが、、まあいいか。
そこからウールマットを通ってスポンジエリアへ、そして
ウールマットを通って活性炭エリアへ、
そしてウールマットをたくさん敷き詰めたところを通って、排出である。
効果はあるかな?生物濾過が効き出すのはどのくらいかかるだろうか?
炭も3−4kgも入っているので、かなり効きそうである。

濾材は全部で18リッターくらい入っている。業務用の濾過機以上の濾過能力があるといいな。
大型ポンプにしないとちょっと水量が足りないかな?まあいいや。
パイプの配管がまだ長いのでどんどん短くしていこうと思う。
じつは90cm水槽用の上部濾過機を購入した。中古のジャンクだけど。
これを使って上部濾過もしてみるつもり。
たぶんウールマットオンリーで。
これできれいにならなかったらしらん!!

2006年06月16日

ビッグボーイの濾材リサイクル

エビ投入から、ちょっとづつ☆になってしまう。
最初は大人がPHショックとかかなぁ?と思っていたのだが
生後1ヶ月くらいの子エビが昨日初めて☆になった。
この水で生まれ育ったエビが☆になるってことはなんか水質がおかしいのだろう。
ということでPHを計ると6.0くらい。
うーん、7を目指そう。と思ったが、手元になにもないので、とりあえず交換用の濾材を投入してみた。
古い濾材に中身ってどうせ活性炭くらいだろ?と思っていたのだが、分解すると
砂(?)も入っている。じゃあこれって入れ物だけ使えないか?ってことで
自作開始。
ビッグボーイの濾材1年経過ビッグボーイの濾材1年経過
中身は砂と活性炭中身は砂と活性炭
全部取り出し全部取り出し
ゼオライトを入れるゼオライトを入れる
ゼオライトをつめた様子ゼオライトをつめた様子
半々詰めてみた半々詰めてみた
稚エビわかるかな?稚エビわかるかな?
高速CRS(w)高速CRS(w)
親と子親と子
左が親で右に生後1日の稚エビ左が親で右に生後1日の稚エビ
順調ッス順調ッス
デジカメのテストデジカメのテスト
CRSCRS
コケ掃除してから撮影コケ掃除してから撮影
後ろを移動中のCRS1後ろを移動中のCRS1
後ろを移動中のCRS2後ろを移動中のCRS2
後ろを移動中のCRS3後ろを移動中のCRS3
マニュアルフォーカスの練習マニュアルフォーカスの練習
ラムズホーンも1匹投入ラムズホーンも1匹投入
餌皿で食事中餌皿で食事中

稚エビは生後1日くらい。
小エビは日記を見ると5月19日に産まれているから生後1ヶ月くらい。
抱卵の舞から約1ヶ月で稚エビになるのか、、、
って今朝も舞ってたよ。

ちなみに稚エビは一気に生まれないんだね。
ポロポロ生まれていくようです。
数日かけてママのおなかから脱出するらしい。
今朝は4匹まで稚エビを見つけた、グレードの高い子が生まれているはずである。
しかし水質検査薬がないと全然何が悪いか見当がつかない。
とりあえず買ってこよう。検査薬。

2006年06月14日

フードエレベータを作る

前回イトメケースのフードガイドを作ったのだが、ぜんぜん役に立たん!ということで
新たにフードエレベータを作った。
それに伴い餌入れ陶器も右に移動。
全景全景
エレベータエレベータ

適当な作りで、中の水は動かないので酸素量が減るわ、時々挟まるわ、
まあまだエビちゃんの死亡事故はないけど、、適当なエレベータなので、、シンドラーと名づけよう

うわ、また怒られそう。

2006年06月12日

池に外部フィルターをセッティング

ということで、自作外部フィルターの濾材にドライボールならぬ金魚ボールを
投入。20個100円で3袋。

金魚ボール金魚ボール
入れます入れます
排出口排出口
外部フィルター外部フィルター
水の色水の色
砂利を引いてみました砂利を引いてみました

底には砂利をひいた。プラ船ジャンボに4kgだからうすーくひいたことになる。
実は前の池でも砂利をひいたらいきなり水が透明になった経験から、、、
1週間で成果が出てくると思う。
フィルターはうまく作用するのかな?
よく考えたら活性炭をまったく入れてない。
初期ロカには有効なので入れてみるかな。
どこに入れるんだ?という疑問はある。

水の色は今、緑と砂の汚れの茶色が混じった色になっている。
どのくらいきれいになるのかなぁ??

2006年06月09日

自作外部フィルター

ということで、金魚池の浄化作戦に生物ロカをすべく
外部フィルターを自作中であります。
材料費は1500円くらいかな?廃品利用も結構しているので。
pf700pf700
吸盤吸盤
取り付け取り付け
スポンジスポンジ
1cm角1cm角
プラグを切るプラグを切る
蓋を通して蓋を通して
排出口完了排出口完了

で、これでハード部分はほぼ完成。
あとは、実際のテストだけです。
毎日、ちょっとづつ作っているのでこんな感じになります。
肝心な、スポンジの洗浄とか空気抜きとか大変なことが多いですが
まあその辺は放っておけばいいようなことばっかりなんです。
PF700ではモータが小さいと思います。
もっと大きいポンプの方がいいと思います。
11リッター/min だっけ??
どうなるか、オタノシミ。
実際1cm角のスポンジって使ったことないので、、、
ふっふっふ。これで金魚池はクリーンになるかな??

2006年06月08日

金魚池のセットアップ

金魚池のセットアップ風景です。
ハイポのみ
旧池
比較

使用する薬品はハイポのみ。
と言っても実は役に立たない水質調整液を捨てるために全部入れた(w)
ハイポ4粒で300LくらいOKである。
あとはPSB残り全部と麦飯石溶液全部とエーハイム4IN1全部である。
はっきり言って水質調整液は必要ないので入れないでOK。

ハイポを入れてエアレーションを3日した。
たぶんカルキ(塩素)は抜けたと思う。
こでおしまいである。

んで、今は100匹の小姉(いわゆる餌金)が泳いでいるのであーる。
だいぶ青水というか緑水になってきた。よしよし。
水が濁っていると魚にストレスを与えることなく育つのである。
しかも餌もあげなくていい。植物プランクトンなので、、、
ところが、奥さんから待った!がかかった。
「お魚が見えない、、、」
ということで透明にしろ!作戦の開始である。
うひゃー。困った。

2006年06月07日

フードタイマーの修理

デジカメの練習でISO80−400まで変えてみた。
どのモードかよくわからん。光量を上げてみるため800万画素だが100万画素モードにして
撮影してみた。
たぶんISO80,ISO100、ISO200、ISO400の順番
稚エビ
稚エビ
稚エビ
稚エビ
稚エビ
稚エビ
稚エビ
稚エビ
フードタイマー
フードタイマー
フードタイマー
フードタイマー
フードタイマー
フードタイマー

フードタイマーを買いたいけど3000円+送料+振込み手数料で4000円くらいかかるので
修理することにした。
雨の日でも外で使っていたりした。その上、フード格納ケースを紛失。
フードのケース部分は天日に干していてそのまま風で飛んでいったのだろう。
そこで100円ショップでケース購入。
電池入れて動作確認したら、延々と回り続ける。
なんだ?回路バカになったのか?と分解。
すると、、、スイッチの動作不良が判明した。ので、無理矢理まげて
動作を確認。
プラ船ジャンボ400のふちにはそのままでつかないので
靴干しハンガーがピッタリで拝借。

無事動くようになりました。
これで金魚には自動で餌が与えられます。
水はいい感じに緑色になってきました。
よし!フードタイマーも修理できたし、3000円浮いたぞ!

2006年06月06日

フードプールの作成

CRS飼育で餌を餌入れに落としてあげている人は多いと思うけど
なかなか皿に入らない。
しかも沈下性の餌とはいえ、しばらくは浮いていたりする。
そこでフードエレベータつーか、ガイドというかそういうものを作ってみた。
イトメケース
メキシカンハット
イトメ入れ
ガイド

一応、ちゃんと皿に入るようになったのだけど問題も、、、
沈下性の高い餌はわりと勢い良く皿に向かって落ちるのだけど
沈下性のゆっくりの餌は途中で水流にもまれて外れる。
むー、ということで今度は筒もつけようかな。

2006年06月05日

外部フィルターの自作

某日記に書いた、パワーアップした池。
あ、そのうち、こっちも公開するか。

その濾過装置が欲しい。んが!300−400リットルだと、大型でフィルターも高いものになる。
そこで自作ですよ。買うと大体2−3万円以上するので。
容器はキャンプ用の水タンク。灯油用の容器もあったんだけど、口がちいさいので
ポンプも濾材もはいりゃしねー。ということで
これがいいかな?と。
まずは、、口の加工から、、、
自作外部フィルター
自作外部フィルター
自作外部フィルター
自作外部フィルター
自作外部フィルター

じゃじゃーん、ここは出来たようだ。
水タンク780円、ホース2m、210円、ホースをつなぐやつ90円、ホースバンド42円。
シリコンシールはたぶん前からあったけど298円だったかな?
e-ロカ、PF700があまりなのでこれを使う1000円くらいだったかな?
濾材はまだ未定。100円ショップに金魚ボールみたいなのがあったのでそれでも使おうかな。
5−6袋入れて、荒めのステージは完了だろう。

課題は、、、プレフィルターにするかパワーフィルターにするか?の問題。
パワーフィルターを目標に加工してます。
あとは取っ手部分がバイパスになってしまうので、埋めないと。
各濾材はネットにいれておくかな。
荒いー>中位ー>細かい の順ならいいんだろうなぁと。
まあぼちぼち加工しましょう。
どうなることやらー。

2006年05月30日

抱卵CRS

がんばってマクロ撮影してみました。

CRS
CRS
CRS
CRS
CRS

なんかイマイチ画質がざらついています。
ISO400だから?500万画素モードだから?800万画素モードにしてISO80くらいに
すればいいっすか?JPGじゃなくてRAWで撮ればいいの?わかんねーだよね。
デジカメって。詳しい方WEB上でご指導のほどよろしくお願いいたしますって。
何枚も撮ってみて比べるか。
稚エビ誕生予定日は積算620度だったと思うから。
えーと、発見、625度だから水温25度で、25日です。3週間半。
6月中旬には見られるかな。
わーいわーい。

2006年05月27日

稚エビと抱卵ママ

稚エビ
デジカメでいろんなモードで撮っています。
しかしRAWとTIFFの違いがわからん。なんだ??

それにしても高グレードが欲しい。
今日行ったホームセンターに7800円の元祖BEEが抱卵していた。
SSグレードだが、、欲しかったな。
でも高いのでやめておく。
ヤフオクでいいの探そうっと。
誰かタイガーとか日の丸とかくれ(笑)

2006年05月23日

麦飯石溶液は効き目がほとんどない

さて、麦飯石溶液をはじめアクア用品はほとんど効果のないものが多い。
科学的にも信用できるものはハイポ(チオ硫酸ナトリウム)くらいだ。
これは日本の熱帯魚事情をよくあらわしている。

今でも、熱帯魚雑誌になんかしらんけど効果がある!みたいなことが書いてある。
アホか!メーカー広告に騙されすぎである。
熱帯魚準備で一番大変なのは水作りである。
水を魚の住める水にしてやることである。日本で言えば、水道水から塩素を除去する
この1点に限られる。
市販の薬剤はほとんど意味がないと言ってもよい。
いや、まったく意味がないというとどっかの浄水器の裁判みたいにメーカーが提出したデータで
「ほら、実験結果から見てまったく効果がないとは言えないでしょ!」ってことになるので
日本海に塩を1kg放り込んで計算上 0.00000000000000000000000000000001%塩分濃度が増したというデータもちゃんとした証拠になっちゃうので
ほとんど効果がない、という表現にしておく。

CRS育成で必要とされている水は「ミジンコが自然発生する水」である。
まず水道水から塩素を除去するにはいろんな方法がある。
日光に1−2日さらす、沸騰させる、ハイポを入れるなどである。
除去というより無害化と呼んだ方がいいかな?
詳しくはhttp://www.yoshiwo.jp/aquatero/index.htmlこのあたりを読んでください。

簡単なのはハイポを入れることだろう。これで水道水から塩素を無害化できる。
次はバクテリアである。
バクテリアが育つ環境は主に2つ、酸素と養分である。
空気中のバクテリアが最適なので市販のバクテリアは買わないほうがいい。
ちなみにメダカはパイロットフィッシュに最適である。
メダカを入れる目的は排泄物のアンモニアである。
そしてショップ水槽のバクテリアをもらうことである。
バクテリアの餌はアンモニアだ。
メダカが順調に育ち、卵を生み出したら、親メダカを取り出す。
ミジンコも育っているだろう。ここで初めて元祖BEEを入れよう。
いきなりCRSは無謀かな。俺も何匹か☆にした。
で、BEEが2週間飼えると、その水はOKということになる。

ここまで約3週間、CRSを飼おうと思っても3週間は我慢しよう(笑)
メダカの卵は孵化すると水槽内のミジンコや水ミミズを食べてくれる。
また稚魚のうちは生まれたての稚エビも食べられない大きさなので
重宝するだろう。ここでパイロットフィッシュの意味があるのだ。
大きくなったら取り出そう。

水換えはほとんどしなくていい。足し水くらいでOKかな?
足し水も、水道水にハイポを入れて塩素を無害化してから足す。
急に大量に足すとPHショックでCRSにダメージがあるので
最大でも半分かな?
このときにも麦飯石溶液は必要ない。どっちかというと有害だ。
細かい粒子状の粉末である。
細かいと言ってもバクテリアから見ると大きい。
例えば濾材の目に詰まるのである。生物ろ過の邪魔になるだけでたいした効果は望めない。
濾材が早く痛むだろう。メーカーが儲けるための罠だな。

ちなみに現在は市販の薬剤は使っていない。PSBも麦飯石溶液もほとんどいらない。
ハイポだけは使っている。昔、足し水を浄水器経由でバンバン足していたら
塩素は除去されなかったようで、油膜ができバクテリアがどんどん死んでいった。
あとで浄水器のフィルターを交換しようと思ったら「フィルターがセットされていなかった」というオチがついた。
そりゃあ死ぬわ!塩素たっぷりだから。

市販の薬剤は効果がほとんどないってことをお忘れなく。
いや塩素を無害化するくらいだと思うけどね。
メーカーのカキコに騙されるなよ!

2006年05月19日

稚エビ発見

生まれたよー
見つけること出来るかな??
DSCN2590.jpg
生後1日とか2日ですね。
発見できるのは数匹であとはどこかに隠れているらしい。
抱卵エビもいるので今月末にまた産まれるかな?
今朝は抱卵の舞を舞っていたので明日にでもまた抱卵エビができるのかな??
今年はグレードUPを狙うぞっと。

2006年05月01日

抱卵ママ☆

DVC00137.JPG

水を交換したら抱卵していたCRS。
んが、高齢+PHショックで☆に。
うーむ、エビは難しい。

さて、水が出来たらCRSを買おう。
水が出来るまではひたすら水をまわすだけである。
そういえば、去年もいまごろからCRSを始めた気がする。
今年は沢山増えるといいな。。

2006年04月26日

CRSが水の汚れに弱いって嘘だと思う

自宅サーバを turbo から CentOS に変更したら
movable type 2.66 が復活した。
わーいわーい。ということで、こっちでBLOG再開じゃぁ!

実は半年くらいエアレーションもフィルターも停止し、放置しておいた水槽が全滅したと思って
水抜きをした。パイプ突っ込んで、サイフォンの原理で底砂ひたひたまで水抜いて
さらに面倒で放置6日間くらいして
ようやく藻とか中の流木を除去した、、ら。
なんと水溜りにCRSが3匹もいた!
うそーん!そんなにエビは強くないはずなのに、、
ってことで、あわてて水道水(浄水器経由)をたっぷり入れた。
生き残りのCRS
つまつま中。

えーー??ありえるのか?
CRSは水の汚れに弱いとか酸欠とか関係ないじゃん!
エアレーションもフィルターも半年止まっていたんですよ!
んで、水抜きして1週間くらい放置してあったんですよ!
すげーぞ、CRS。

助かった原因を考察すると
1、水温が低かった(16度)
2、藻が大量に発生

水温が低かったせいで活動自体が抑えられ、そんなに酸素を必要としなかった。
水温が低いので溶存酸素量がけっこうあった。
藻が大量に発生してたので水中のアンモニア?とかが全部吸収され、エサになった。
ってことでしょうか?
うーん、奇跡だ。

でもあわてて水道水を大量に入れたのでPHショックになるかもしれん。
少し様子を見るか、、、

2005年08月18日

猛暑を乗り切れるか?CRS水槽

ちょっとお手入れなんかしたりして。
まず爆殖中のレッドラムズホーンを少し移動。
レッドラムズホーン
きれいですね。多いと気持ち悪い。金魚池に直行。いらないので誰か里子でもらってくれ。
ヤフオクで売るには季節が悪すぎる。
ちなみに緑のコケみたいなのはスピルリナです。

某氏より「夏は動物性の餌より植物性ですよ」というありがたいアドバイスをいただいたので
この餌に変更してみた。
これを入れると団子が出来る。エビダンゴじゃないよ、レッドラムズホーン団子。
んで、その緑色の糞をエビがつついている、、、、。
どんどん増えるのでどんどん取り出している。
エビにまで餌が回らないと大変だからだ。
モノアラガイは何匹かいたが潰しているのでほとんどみない。
1ミリくらいの白いアワビみたいなのがたぶんモノアラガイの子供。
レッドラムズホーンの稚貝は1ミリでも貝の形をしている。

稚えびと抱卵ママ
右のがママ、あとは適当に稚エビがいる。
ピンボケでよくわからん。
昨日の舞いの後に発見。☆にならないといいけど、、ちょっと心配。でも大丈夫だろう。
時間帯によっては稚エビが群れていたり(といっても4-5匹)するのでその写真を
撮りたかったが今朝はまだ寝ているのか??

水槽の中
フラッシュ焚いてみた。エビハウスの稚エビちゃんはどっかいったが
ウイローモスの中に見える稚エビちゃんは白バンドが太いのがよく見えます。
えへ、うれしいなー。
こうなってくると高グレードエビが欲しくなるなぁ。。。
S買うか!Aでもいいな。高いな、、、秋になったら考えよう!!

2005年08月08日

CRS竹炭ハウスを自作する

稚エビの育成を考えて、竹炭ハウス構築。
竹炭、ネット
100円ショップで竹炭、鉢底ネット。

INAXタイル
タイル48円。INAX製、抗菌ではないものを選択した。

割ったタイル
タイルを割る。左上のカットを失敗。
本当ならダイヤモンドカッターとかでまっすぐの傷をつけてパキって折るんだろうが
カッターが1000円以上もするのであほらしい。
裏にマイナスドライバーでガリガリ線引いて、雑巾にはさんでパキってやった。
1箇所の失敗を除けば大成功。空手の達人みたいだった。

南米ウイローモス
炭を5cmに切って10cmx6本を5cmx12本にする。
1軒6本使用する。
鉢底ネットは5cmの幅で切る。15cm角なので3本取れる。
南米ウイローモスを巻き付けて完成。本当は沈むと思ったがまったく沈まないので
タイルを貼り付けることにした。

タイル内蔵式
エビハウス1号。
タイルをはさんでまく、沈めてみた、、、まだちょっと浮く。2-3日様子見るか。

タイル外付け式
こっちはすぐ沈んだのでそのまま水槽へ投入。

エビの親子
次の日、いきなり稚エビ、親エビがツマツマしている。いい風景だ。

竹炭ハウス
竹炭全景。6世帯が入る予定。

CRS竹炭ハウス、ステージ1。
かかった費用、1件分
炭50円、ネット5円、タイル10円、糸、5円。南米ウイローモス340円。
合計410円。 安い。こんなのが2000円以上で売られているのかぁ。
南米ウイローモスを普通のウイローモスにするともっと安いと思う。

しかし、子供たちが増えてきた。楽しいなぁ。
楽しいといえば、また抱卵直後ママが☆に、、、なんで??
2匹連続じゃないか、、、うーん。高水温(28度)だから??
エサはいっぱいあると思うが、、、足りないのか??
わかんねー、、しばらく様子見ます。

2005年08月03日

外掛けフィルターの改造

今朝、元祖BEEが抱卵してた。え?先週子供が孵化したばかりなのに!
うれしー!!が様子が変。ほとんど動いてないし、体の色が透明じゃない。
よく見ると、、瀕死の状態。さらにCRSが食いに来た。ガーン。ということで
4cm近くあったし寿命のようでした。高齢出産は無理だったようだ。

それにしても稚エビが少ない。毎日減っているみたいだ。
どうも親に襲われている?どっかに隠れている?
一応、朝、夕、1日2回エサをあげているんだけど、、
もっとあげないとか??

元祖BEEの稚エビは最近見てない。ということで、ママだけ隔離することにして
稚エビ専用の幼稚園を作ることにした。
デスクボーイRである。んが!外掛けフィルターのスポンジが荒い。
このままだと吸い込まれてしまう。
そこでスポンジの変更をした。

ブリーディングフィルターSS
このスポンジが安くてピッタリ。
200円くらい。

ブリーディングフィルターとの比較
取り外してみたところ。同じくらいの大きさだ。

交換後
交換したところ
ピッタリ!

交換前
交換前の様子
目が粗いぞー

比較写真
比較アップ。

使用中
使用中の様子。
砂に埋まっているのはご愛嬌。


DVC00067.JPG
ついでに遊具も整備。
流木にウイローモスを巻きつけた。
3000円くらいのに見える??
使用した糸はへらイズム1号(笑)

これでママさん引越しですね。
今晩やろうかな。CRS4匹くらい抱卵ママいるから。

2005年08月02日

CRS稚エビ、発見!

ある朝、冷却ファンの1個が止まっていた。
ん?手で押すと回り始める。
なんだ??
ということで、当然ファンが壊れたと思ってとりあえず24VDCファンをつないだ。
24VDCファンに12Vをかけると静かなのだ。
DSCN6210.JPG
交換したファン。8cmだから交換も楽チン。
ちなみに300円くらいで買ったと思う。
ところが!壊れていたのはファンではなかったのだ。
なんと配線はそのままにしてファンだけ変えたので
ファンは正常のはず、と思っていたが、壊れていたのは配線部分で
電圧が上がったり下がったりを自動で繰り返す。
はぁ??イモハンダがおかしくなった??
原因はおそらく先日の地震。
水がハンダ付け部分にかかり、導体が半導体になったしまったらしい。
半導体を開発している人が見たら偶然の産物とかで小躍りして研究対象にしそうなもの。

不思議なファン(音声無し動画)
勝手に回ったり止まったりするファン。
左のファンと電源部分は同じなので、ハンダ部分だけがあやしい。
どうも自然発生的な半導体を作ってしまったようだ。
勝手に1/f揺らぎになるファン。人工的に作ることが出来れば
今までの1/f揺らぎロジックICは必要なくなり、コストは1/20くらいになる。
と、半導体研究者が見たら喜ぶだろう。
今でも半導体のハンダで活躍中だ。

水と錆びによって半導体が偶発的に出来た例は結構報告がある。
戦争中に戦闘機が墜落し、レシーバーのイヤフォンとコイルに安全ピンを塗らして
錆びさせたものを検電器として使用しジャングルの中で電源も無いのにラジオ受信をしていたという話を思い出した。

と、前置きは長くなったが
孵化間近の抱卵ママ。
DSCN6215.JPG
卵が透明になってきた。孵化は時間の問題か?

DSCN6220.JPG
CRS稚エビ発見!見た限り4匹はいた。
たぶんもっと隠れているんだろう。

DSCN6221.JPG
ママと一緒にツマツマ。

6月14日あたりにうちに来て、抱卵して孵化まで1ヶ月半ですね。大人になるには
あとどのくらいだろうか??はやく孫が見たい(笑)
いやー孵化ラッシュが始まりそうです。
急いで水槽を用意しなくっちゃ!
今週は大変だなぁ!

2005年07月28日

元祖BEE、稚エビ発見

つーことで、最初の方に抱卵した元祖BEEの稚エビを発見しました。
かなり脱卵していたので無精卵じゃないか?と心配していたのですが、、、
約3週間で孵化でしたね。

DSCN6204.JPG
どーこだ?わかんねーよ!!

さらにヒント画像その2をどうぞ
DSCN6203.JPG
わかんねーって!!

DSCN6202.JPG
ん?あれかなー?

DSCN6199.JPG
いたー!!
ということで、最後の4枚目でわかった人は
最初の1枚目を見るとやっと発見できます。
体長2mmとか1.5mmくらいかな?
小さくてもしっかり白黒模様が見えている。高グレードの予感。
孵化数自体はそんなに多くないと思う。数匹かな?発見できたのはまだ1匹。

この調子だとあと数週間でCRS稚エビが孵化ラッシュに突入かも!
しかしよく爆殖するなぁ。
まずメダカが爆殖して、レッドラムズホーンが爆殖して、今はCRSが爆殖ですよ。
やばい水槽が足りん。60cm追加だー!!

2005年07月26日

CRS抱卵祭り、爆殖の予感

CRS5匹が卵を持っていることが判明。
元祖BEEも持っているので計6匹は確認できた抱卵祭りだ!
DSCN6195.JPG
3匹は映っている。ママさん大集合。
順調だと1ヵ月後には100匹以上の稚エビが誕生する計算。
ヤバイ、水槽がない。60cmは必要かな?
リビング水槽のデスクボーイRにも移住しなきゃ。
でも水温が上がりすぎだなぁ。

最近気温が低いのでファンを回しっぱなしだと、水温が下がりすぎることが多くなった。
そこで逆サーモ、クーリングサーモ?、まあ冷却ファン専用サーモとか言われているものを
ヤフオクでGET!、エビのエサも300円でGET!

DSCN6189.JPG
逆サーモと10V電源+インテルFANで1500円くらい。エビのエサ300円。

DSCN6190.JPG
同封のインテルの4cmファンをつないでみたが、これがうるさい。そこで静音ファンで有名な
イルムシアンの9cmファンをつなぐことにした。

DSCN6191.JPG
デスクボーイRの外掛けフィルターにセット。
結構冷える。よしよし。

逆サーモは40cm水槽へ。
ところが40cm水槽のファンが回らない。どうも半固定が焼けたようだ。
12V直結で回してた。
が、今朝になってまた回ってない。水温29度!ヤバイ!チェックすると、、、12VのACアダプタが死んでた。
さすがGEX製!連続運転に耐えられなかったようだ。
標準電源ジャックでセンタープラスなので秋月で買ってた12V1Aが役に立った。
750円の小型スイッチング電源だ。
まあファンが壊れることを想定してツインファンにしたわけだが、電源がいかれるとダメだなぁ。
だからといってリダンタント電源にするほど余裕はないし。
逆サーモが壊れたら、、って考えるともうなんだかリスク管理ってなんだよ?って感じになるので
そのままにしておこう。秋月でまた予備電源買っておくかな。

しかし爆殖の予感。稚エビが早く見たいな。

2005年07月21日

抱卵ラッシュ!CRS&ミナミヌマエビ

数日前から抱卵の舞が数日おきに起きていた。
実は今朝もあったのだが、、、
ということで、なんとCRS水槽のメスが抱卵しまくりです。
DSCN6122.jpg
わかりずらいけど2匹抱卵のメスのショット。

DSCN6123.jpg
もうちょっとましな写真。

今のところ3匹のCRSが抱卵し、元祖も1匹抱卵中。合計4匹が抱卵だ。
がはは、爆殖の予感。

DSCN6151.jpg
なんとリビング水槽のデスクボーイRに入れていたミナミヌマエビ2匹のうち1匹が抱卵。
ってことは1匹はオス?

夏を無事に乗り切るときっと100匹オーバーの稚エビになっているに違いない。
エサはSMALLシュリンプフードとスピルリナを与えている。
まあスピルリナはレッドラムズホーンが群がるので有効なえさじゃないかもしれん。
よく、レッドラムズホーンの緑色の糞をCRSがつついている。
むーん。微妙。

さて、抱卵の舞について考えてみた。
きっかけはやはりメスの脱皮だと思う。リビング水槽の抱卵も脱皮した皮を見つけてすぐ抱卵した。
脱皮するときに抱卵していると卵も落ちてしまう。
すると一番いいタイミングはメスの脱皮直後ということになる。
月の満ち欠けや大潮とは関係ないはずだ。
100%淡水で増えるエビは潮に流されて海に出る必要はない。
ゾエア期を海で過ごさないといけないエビは大潮とか関連する月の満ち欠けに関係があると思う。

人工的に抱卵の舞を起こすことは可能だろうか?
おそらく簡単である。脱皮直後のメスの殻を冷凍保存しておき、抱卵の舞を起こしたい水槽に
入れればいいと思う。しかし、抱卵の舞は起きても抱卵の準備が出来ていないCRSが
いたところで抱卵は起きないと思う。
では、どうやってメスを脱皮させるのか?である。
脱皮とはなんぞや?ってことである。
水質が悪いと脱皮するという話があるがそれは本来の脱皮ではないと思う。
一番はやはり成長過程での脱皮だと思う。
大きいからだになるために今までの殻を脱ぎ捨てる。
これが脱皮の本質だろう。

どうやれば大きく成長するのか?
これは霞ヶ浦とかの鯉の養殖が参考になるかな?
鯉は水温x日数で成長が決まるらしい。
えさの量もある。ということは高水温でたくさんのエサを与えると
大きく成長するということになると思う。
といっても高水温は28度くらいだろうな。うちは26度くらい。
30度超えると☆になるだろうから。
大量のエサもまた水を汚すので限度があるだろう。

ということで、
高水温+大量のエサ=急成長
急成長=脱皮多数
メスの脱皮=抱卵の舞

というプロセスが読み取れると思う。
要するに上手に育てれば子供がいっぱーい産まれるよ!ってことだ。
そろそろ第一弾の稚えびが生まれる時期。
毎日水槽をのぞくのがたのしみであーる。

2005年07月13日

フードタイマーGET!

ベランダの金魚池のえさやりが面倒になってきました。
そこでフードタイマー!GET!
DVC00015.JPG
ヤフオクで送料込み2100円。
定価4200円くらいなので半額!新品ですよー!

DVC00014.JPG
こんな感じで付く。

24時間タイマーと12時間タイマーがあって
24時間タイマーだと24時間に1回、12時間タイマーだと12時間に1回の給餌である。
餓死しないように12時間に1回にしてある。たぶん朝5時と夕方5時。
すまん動作は確認してない。なんか適当なタイマー設定なので。

ついでにデスクボーイRの水温計をGET。水温は28度くらいで安定している。
いや高すぎだな。どうやって冷やそうかな?
一応PCファンで冷やすかな?

今週末に向けてバッテリー充電中。久々だなー船出すの。
エンジンかかるといいけど。あとNHCだ。プラもするぞ。わはは。
来月出られないからなー。ここで決めないと!

2005年07月11日

抱卵固体また発見、元祖ビー

ということで、今度は元祖BEEの方が抱卵しました。
どうも水槽がちょっと騒がしいと思ったら
抱卵の舞の終盤だったみたいだ。
黒:赤 比は2:20 くらいなので赤い固体が多く生まれてきそうな予感。
で、写真撮ろうと思ったんだが
どうも肉眼でも確認しずらい。
携帯のカメラで撮ってもイマイチ、ということで
デジカメでマクロ撮影で200万画素の限界の挑戦してみた。
DSCN6086.jpg
見えるかな??
200万画素で1600x1200で撮った絵、クリックすると巨大になります。
卵の数自体は少ないのでひょっとしたらこっちが先に産まれていたのかも。
10粒前後だと思う。

DSCN6064.jpg
同じに日に撮影したもの。
モードの変更を忘れてて、こっちも巨大になります。
こっちはきれいに見えるのだが。
30粒前後かな?

リビング水槽として飾られているデスクボーイR、そのエサ入れもおしゃれじゃないといや!
ということでさっそくインテリア雑誌によく出てくるジャムの瓶を活用
DSCN6068.jpg
メダカのえさに耳掻きをカットしたやつ。

DSCN6067.jpg
こんな感じ。
つーか、結局モードを戻すのを忘れて1600x1200のままで撮影しまくり。
64MBのCFカードで1枚の写真が500−800kbも使うので
100枚前後しか撮れない。
まあいいか。
もっといいマクロ撮影モードとか、画素数の多いデジカメがほしいところ。
マクロでピントが水草とかサンドに合ってしまうのよねぇ、、
連射も3連射が限界だし。シャッタースピード遅いのか、被写体ブレまくりだし。

2005年07月06日

デスクボーイR、投入

AM4時にひさしぶりに水槽の中で行方不明だった抱卵CRSを発見して、小躍り。
明るい時は餌を食べにステージに来ないようだ。

ようやく赤いエビの魅力が伝わったのか、水槽2本目のお許しが出た。
まあ普通なら60cmなのだが、おなじ60cmでも高さ低い!奥行き狭い!デスクボーイRである。
DVC00003.JPG
用意!
底面フィルターは必須かな?、砂利は濾過一番サンドを採用。
セラミック系。ソイル系でもいいんだが売ってなかっただってホームセンターで買ったのだもん。
東京サンマリンで見たが、旧デスクボーイが同じ値段で高かった。(曲げガラスじゃないほう)

DVC00002.JPG
あー、ニッソーのバイオフィルターにすればよかった。
高さが高すぎるのでパイプを切断して無理矢理つけた。
ちょっと不具合が、、、
フィルターから濾過一番サンドがポロポロ落ちている。
ん??と思って良く見ると、フィルターと水槽のすき間から
濾過一番サンドが吸い込まれ、パイプを通って排出されている。
うーん底面フィルターの意味をなしてないなー。
どうするかな??一応、炭をあてがって濾過一番サンドが吸い込まれない
ようにしたいと思う。

DVC00001.JPG
一晩たって水はきれい。
今はパイロットフィッシュのメダカ(うちで生まれた2世)が入っている。
ウイローモス一握り。くっついてきたケンミジンコ?レッドラムズホーン少し。

1週間でミナミヌマエビとかを投入して様子を見てみようと思う。
水草は、、、ウイローモスだけでいいかな??

2005年07月04日

抱卵固体を発見!

抱卵の舞の翌日、まだ発見できず。
そして次の夜。(7月1日)発見。
音声なしムービー
確かに抱卵している。
考えてみれば6月14日頃にCRSを通販で買って
1ヶ月以内で抱卵まで来た。すばらしー。
思い起こせば水作りからコツコツ初めてやっと抱卵。長かったー。って安心するのはまだ早い。

DSCN6047.JPG
やったー、CRSが抱卵してます。
むふふー。増えるかな?うまく生まれるとうれしいな。

問題は7月1日以降、見てない。隠れているのかな?そうだよね?そうと信じたい。
ちなみに水槽から飛び出してカラカラの干しエビに1匹なっているのを発見した。
それは卵を持ってなかった。うーん、飛び出す事故もあるのか、、困った。
孵化日数は 63−(水温*1.6) だそうで
24度だと25日
25度で23日
26度で22日
まあ大体3週間ー4週間ですね。
8月に稚エビが見られますように!

2005年06月30日

レッドビーシュリンプの抱卵の舞?

ツインファン+ステージ用蛍光灯がかっこいい(笑)俺の水槽。
DVC00371.JPG
自作FAN、PCファンx2に照明5W蛍光灯。
まだ、回転数は最低の800rpmくらいで動いている。
真夏には最高回転の2500rpmとかになる予定。

SANY0042.jpg
さて、なにか水槽が騒がしい。
とにかくバンバン走り回っている。CRSたちが祭りのようだ。
あ、これはCRS写ってないや、

SANY0041.jpg
レッドラムズホーンは順調に育ってきてます。
買った子供も元気に青年になってる?

SANY0040.jpg
走り回るCRS達。

その様子を納めたビデオをどうぞ。
抱卵の舞その1
抱卵の舞その2
抱卵の舞その3
たぶんこれが噂に聞く抱卵の舞だと思うんだけど、、違うかな?
今晩あたりエビを観察して抱卵しているかどうか確認しよう。
だれかこれが抱卵の舞かどうかわかる人がコメントして欲しいところ。

どうもきっかけは脱皮のようだった。
ウイローモスに脱皮した抜け殻があった。
その抜け殻付近で祭りのようにはしゃいでいた。
そのホルモンがいっせいに回ったのか。
どうもメスの脱皮らしい。
卵を持つと脱皮してはいけないので脱皮直後に産卵するのが一番いい時期ということになる。
なのでオスは脱皮したメスを探し回るということをするのだろう。
これが抱卵の舞の正体ではないか?

今晩から水槽をチェックするのが楽しみ!
産卵してろよー!!

2005年06月21日

無農薬ほうれん草に挑戦

CRS飼育なら一度は通る道、無農薬ほうれん草。
スーパーで買ってもいいんだが、「無農薬ほうれん草をあげて全滅」。という話を聞くと
本当に農薬を使ってないほうれん草が欲しくなる。
MFF(ムネチカフィッシュファーム)では自宅の裏にそれ専用の畑があるようだ。
ということで材料を100円ショップで購入。
FFF(フナハシフィッシュファーム)でもホウレン草は作れるのか?

DVC00354.JPG
ちなみにほうれん草の種が探せなかった。
ホウレンソウって「ほうれん草」とか「ホウレン草」とか「ほうれんそう」って文字を探していた
だけにまさか「法連草」って漢字だとは思わなかった。
なので花と野菜のたねのコーナーで「うーんほうれんそうの種がないねー」と子供と見ていると
「はい、これ」と2歳の子供がタネを見つけてくれました。
まじっすか!おれは読めなかった、、、つーか文字まだわかんねーだろ>我が子
絵か?絵なんだろう?よく小松菜でもなく、三つ葉でもなくホウレン草の種がわかったな。天才だ!(親バカ)

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プランターに石を引きます。

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土を入れます。

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肥料を混ぜます。

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タネは水に浸してから植えると発芽率がUPするそうです。
ので浸水中。

一応、ハムスターも飼っているのでハムスターの餌にもなるんだろうな。
2−3ヶ月で育ってくれるとうれしい。
今年は何回あげることができるだろうか??

2005年06月20日

CRS用水槽、冷却ファンの自作

日本全国、北は北海道から、南は北海道までのCRS用クーリングファン自作愛好家の1人の人
こんにちは。夏を乗り切れ!市販のファンは高いから自作で安くCRS用ファンつくっちゃうんだぞ!の
時間がやってまいりました。
中古で買ったGEXファンがうるさい!12V6Wのブロアだと思う。
12V0.5Aって爆音ファンじゃないんだからさ、、、
静穏化するのだぁー

DVC00365.JPG
材料。GEX40cm水槽のフタ231円、12VDCファン0.11Aくらい。1600rpmかな?580円x2
ただし、ファンは数年前に買ったもので実際に買ったのはフタだけ!
黒いファンでもいいけど、透明な筐体をセレクトしてみました。
ファンだけは20個くらい部屋にころがっているのだ。
お金のある人はアクリルでカットしてもいいかもね。

DVC00364.JPG
自在錐で80mmの穴を2個開ける。
そんなに暑くならない地方の方(w)は1個でいいかも。
自在錐がねーよ!って方は昔の方法で熱く熱したドライバーとか釘で
丸く穴を開けていき、糸鋸で切るとかしてみよう。

DVC00363.JPG
ドリルでネジ穴も切る。4mmを使ったが5mmがよかったかも。

DVC00362.JPG
んで完成!
実は風速を変えるために100Ωの半固定を入れた。
100Ωで十分回転止まるだろうと思っていたら、止まらない。遅くはなるけど。
ということでこれから作る人は200ΩのVRとか半固定を使うといいと思う。
気になる方は金網入れて、手をバチバチ引かれない様に。
んで、8cmファンと8cmファンの間にミニ蛍光灯をつけた。
水槽のステージ部分を照らすのだ。
明るいかと思ったらボーっと光るだけになった。
うーん、水中から見ると月明かりみたいになってる。
写真を撮ったのだが、、、、

いや実はべつの携帯(FOMAのN900iS)で撮影したのだが
mini-SDカードの中身が壊れていたので、見られない!!
やばい!大事な写真もあるんだぞー、、、
ファイナルデータでも発見されず。ガビーン。
NECの携帯は2度と使わないぞー。

2005年06月15日

レッドラムズホーンの孵化

孵化しました。レッドラムズホーン。
産卵が6月6日ですから、8日で孵化しました。
DVC00338.JPG
透明から白くなった卵。中に稚貝が見える。

DVC00337.JPG
指と比較しても大きさは歴然。
指の右にいるのは子供の貝。大きさ5mmとか。

DVC00345.JPG
で、ある朝みてみてみたら、もういきなり旅立ちですよ。
大きさはケシの実の4分の1くらい。0.3mmくらいかな?
矢印が稚貝、丸印がたまごのあった場所。
うわー爆殖の予感。里親募集!(笑)
と言ってももっと大きくなってからね。まあいい大きさになったら売るべー。

2匹いれば雌雄同体ですから増えます。
増えるのはいいけど、数のコントロールもしないとね。
エビの食べ残しを掃除してくれるのでとっても助かっているんだけど。
増えすぎるのも困るなぁ。
おかげでガラスはピカピカです。
まあ食べるものがなくなったら、増えなくなるだろうけど。
どこで安定するか、不明。

DVC00343.JPG
いい感じのBEEたち。白黒BEEがグレード高そうなので子供に期待。
あまったエサを食ってくれます。
プレタブ投入後に、親レッドラムズホーンが秒速1mmで全力でプレタブに向かってきたときには
ちょっと笑った。おいおい、それで全速力かよっと。
ハイドロコーンが少し荒いのでエサがすき間に入ります。
エサ置き場のようなものが欲しいな。

2005年06月14日

CRS、クリスタルレッドシュリンプ

レッドビーシュリンプとも言う。
CRS,クリスタルレッドシュリンプは商標登録されている。
DVC00336.JPG
25(赤BEE)+2(黒BEE)で4110円で落札。
届いたばかりではなんか肌色のBEEだった。本当にこれがレッドビーか?
という色をしていた。なんか寝ているときは色が抜けるんだね、、
点滴方式で水あわせ。
1時間くらいかかった。

DVC00342.JPG
酸欠対策のいぶきエアーストーン。まあまあ細かい泡が出た。
これで酸欠で死ぬことはないだろう。
逆にこれで死んだら原因がわかんねー。

DVC00330.JPG
元気なBEE

DSCN6027.jpg
いいね!これが見たかったー。クリックで拡大します。
黒BEEのグレードは高そう。これはたぶんメス。
赤BEEはそんなでもないけど、子供たちに期待。

DVC00344.JPG

現在の水槽。
GEXのファンがうるさい。清音FANに変えたいところ。ファンのお陰で28−>24に水温は下がった。
これで夏が乗り切れるか?どうなのよ??
CRS25+BEE10、ミナミ2、レッドラムズホーン無数、メダカ稚魚2、カダヤシ稚魚2
って感じです。

音声なし動画その1
音声なし動画その2

2005年06月10日

レッドラムズホーン届く

定形外で送られてきた、子供たち。
DVC00329.JPG
はるばる九州からいらっしゃい。
3日かけても平気なんですね。枯着なしで元気にこけ食ってます。

釣堀作戦用の池が届いてたらしい。不在連絡表あり。
今週末再配達か?

DVC00276.JPG
以前に買ったSSPP-7とストーン。
現在、金魚池で活躍中。
これとノンノイズS-200と両方使用しているが消費ワット数が違うので
音や空気の量はそのままワット数と比例する。
S-200 < SSPP-7  である。
もちろん騒音も空気量も同じ図式だ。
が! S-200では40cm水槽で酸欠を引き起こしたので
エアーポンプをリダンダント化(?)することにした。
#リタンダントでもリダンタントでもなくリダンダントだった。
いぶきエアーストーン+SSPP-3 を注文。
これも併用して酸欠を防止するのである。

本日午前中に来ているはず、、あ、宅配BOX行きか、、
さらに CRS25匹が日曜日午前中到着予定。25匹で4110円ヤフオク。
送料と振り込み手数料入れても単価200円を割ったな。えへへ。
GEXのファンも届く予定。夏をこれで乗り切る!

よし、これで役者は揃った。あとは繁殖するのを待つばかり。
そういえば産卵したレッドラムズホーンの卵は透明なつぶつぶのままだったのが
中にゴマ粒みたいな核が見えてきた。
これが稚貝になるんだろうな。

週末は山中湖でバスの大会らしい。受容体釣法のフィールドテストになるはず。
いい結果出してくれよー。ダメでもしょうがないけど。
そのへんのにおいつきワームとは理論が違うので受け入れられるか、まったく拒絶されるか、
ちょっと気になるところであります。
いいか悪いかは魚が答えを出す、(by 釣堀のおじさん)

2005年06月07日

レッドラムズホーン

前面ガラスのこけがひどくなってきた。
メダカの稚魚20匹前後は奥さんの知り合いに里子に出した。
BABY用の餌を買えなかったのでかなり淘汰されてて数が減ってた。
自分が里子をもらったことはあるけど、出したのは初めて
ちょっと複雑な気分。♪嫁に行く日がこなけりゃいいとー♪
DVC00321.JPG
いつもの東京サンマリンで1匹480円。2匹で680円。計算間違いか?まあいいやラッキー。
その後、なぜかハムスターを買いたい!という話になって
どうも飼いたいみたいです。
ケージを物色中だとか。
おれは地震予知になればいいなあと思うので回し車を自動的にカウントアップする
方法をちょっと物色中。

で、レッドラムズホーンですが一晩経って水槽を見てみると、、、
DVC00323.JPG
いきなり産卵!まじっすか!その夜、これじゃあ水槽がきれいになるにはかなり時間がかかるなぁって
レッドラムズホーンをヤフオクで落としたばっかりなのに、、
20個位産んでる。見える範囲で2箇所。爆殖の予感。
まだ里子に出すか、、、
2−3ヶ月で大人になるらしいので夏にはうじゃうじゃと真っ赤な貝か。
さて、水も安定したしCRSをGETするぞー!!

2005年05月16日

ビーシュリンプの餌、を評価する

ビーシュリンプやCRSなどの飼育の餌だがいろいろ種類があるので評価してみる。
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SMALL Shrimp Food
タブレットとペレットの組み合わせだが、タブレットは小さすぎて表面張力で浮く。
せっかく沈下性な餌なのに。
ペレットは食わない。そのまま水の汚れの原因に。
評価×
たまにタブレットを1−2個指で水面を押して沈めてあげている。ペレットは食わないので
(食っても少量)金魚の餌にすることにする。

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プレタブのTABS
でかい、溶けが早い。少量(10匹)のエビ飼育には無駄にでかい。
結局水を汚す。大量(50匹以上)のエビ飼育には良いと思う。
評価△
1こあげただけであとはデッドストック。多頭飼い?っていうか大量に飼っている人向け

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ひかりエビ、専用スプーン付き。沈下性で溶けにくい。
ほぼ理想。ただし、値段が高い。8gで600円とか。アホか!
評価○
価格さえ安ければ◎をあげたい。
現在の主食。

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コリタブのチャーミーコリドラス。15gで150円とか。
お試し用に買ってみた。ボトル入りもある。
沈下性、溶けにくいが1個のタブレットが大きい。
20匹以上で理想。解けた後も水カビが付かないのでいい感じ。
1個で1週間(10匹)持つが最後のほうは、怪しいな。捨てたほうがいい。
評価○
いろんな形があるがいまいち意味なし。
割ってあげるといいだろう。

今後試したい餌、クロマフードS。PSB配合で水を汚さないらしい。

おまけ:テトラミン。水槽セットに入っていたおまけ。
メダカの稚魚にはでかすぎるがエビは食べている。
面倒なのでこれだけあげるときもある。結構いい
評価◎
安いし、でもエビダンゴは見られないよ。

もっとエビが増えたら他の餌が活躍するだろう。
って、いつ増えるんだか、、、
最近☆のエビに抱卵固体がいた、、ショック!!

2005年05月12日

流木の加工

活着つきの流木は高い。
しかも穴あきだとうーんと高い。そこで、、自作だ。
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流木S(680円)、電動ドリルを用意。ちなみに9.6V用ドリルのニッカドバッテリが
お亡くなりになってしまったので12Vバッテリで動くように改造してある。
アルミの惣菜入れは接着剤を混ぜる用、割り箸も同じ。
すぐ捨てられるように。

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加工する流木。この節くれがいい。ちょっと漕げて炭になっているのがダメだけどね。

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穴空ける。5mmの穴と1.5mmの穴と3mmの穴。ぼこぼこにする。
ちなみに5mmの穴はナナを植えるための穴である。

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横面、ずらりと穴を空ける。

アクヌキをしないといけない。アクヌキ剤を買うのも茹でるのも面倒なので
そのまま金魚池に沈めた、、、ん?浮いてるぞ。
説明書には「しばらく浮く場合があります」とあった。
そうかこれで5月中は金魚池で沈むまで放置だ。
と思って次の日見てみると沈んでた。
よしよし。これで稚えびが生まれても大丈夫だ。
アクが抜けるまでしばらく放っておこう。

水槽の中にある、ミニミニ植木鉢のナナをここに植え替えるのである。
あの植木鉢だけ浮いていたので、これでお役ゴメンかな?
活着するのはいつだろうか??

おまけ メダカの稚魚の動画  エビの食事

2005年05月10日

PET IN VIP

行徳にある熱帯魚屋さん。アクアショップです。駅徒歩3分。
ペット イン ビップと読むのかな?
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ビーが10匹980円。GET。

市川市行徳駅前2丁目25-14-102
047-356-1991
営業時間 12:00-21:00    火曜定休
MAP

電車で行ける近所の激安生体屋さんです。160円x2(往復)
かねだいかVIPか、、って最近かねだいに行ってないので相場がわかんないんですが、、
CRSx2=980円
オトシンx10=1000円 アフリカンランプアイx30=1000円
ヤマトヌマエビx30=1000円
基本は980円か1000円です。水草4ポット1000円。とか
半分にしても安くなりません。
激安で生体買いたいのならここはおすすめです。
まあ1−2割落ちるのは覚悟。そのかわり激安。AT OWN YOUR RISK(自己責任)で。
グループ買いはどうでしょうか?
海水魚はいません。以前より高いらしいですが、それでも激安かな?
保坂直樹のサイン有り、近所に住んでいるらしい。
なんとかサキという巨乳の奥さんとはもう別れたんだっけ??忘れた。

また行きたいところです。

2005年05月09日

メダカ爆殖中

GW突入時に急におじいちゃんが亡くなったので、釣りに行っている場合じゃなくなり
行けませんでした。>関係者
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ウイローモスに産み付けられたメダカの卵
何十個と産んだのだろうな。
行動を見ていると産み付けるというより、卵を持ったメスが水草のあるところを通るので
卵にあるネバネバした成分によって水草に付着するという感じだった。
1匹なにを間違ったのか、鼻に卵をつけているメスがいた。
食うわけじゃなく、ネバネバの成分で鼻に卵が付いているのだ。笑った。
孵化直後の子供は砂利のすき間に落ちる。どうするのか?とおもっていたら
体力が付いてから砂利を跳ね除け、水面に浮かぶ。
なるほど身を隠すわけだ。

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ナナの花が咲きそうです。
いったいどうやったら咲くのか?わかんねー。

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カボンバの花も咲きそう。それとも芽かな?

さてメダカですが。稚魚も確認。えーとですね。
GW明けて、、、100匹以上います(笑)
10匹が1ヶ月で100匹。アホかと。
親を全部金魚池に移動させて、食べられないようにして爆殖狙いが当たりましたか。
GW明け、孵化した稚魚だけになってます。
カボンバも卵が全部孵化しただろうということで金魚池に移動。
代わりにウイローモスを投入。そして、、ビーシュリンプを投入。
東京サンマリンで10匹1800円。なんとそのうち3匹が抱卵固体。ラッキー!!
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わかりずらい、やっぱりマクロ撮影が出来るデジカメが欲しい。

これでビーシュリンプが落ちなければ、CRSとかの赤いエビちゃんと飼う予定。
ミナミヌマエビは2匹を残して☆に、、どうもメダカが襲っているらしいです。
らしいというか実際、ミナミヌマエビにアタックしているメダカの光景をずいぶん見たので、、
なのでメダカの親を隔離してから☆はない。相性悪いのかな?

メダカの稚魚なら稚えびを食うほど大きな口じゃないと判断したんですが、、
しかしメダカは凶暴ですごい食欲。
実際に飼ってみてわかるメダカの増殖性と凶暴性。
あんなに簡単に増えるのに、自然で増えないのは流れが急だからだろうな。
護岸工事に水草減少に水質悪化が主な要因か。
そのうち大きくなったら金魚池に移動じゃ!

2005年04月28日

PHチェック、PSB、麦飯石溶液

あー、変なタイミングで更新ボタン押しちゃった。

水が濁っているのを解消する
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10年前からあるなー麦飯石溶液(700円)とPSB(600円)。
で、この濁りはバクテリア不足と判断しPSB投入。
#昔はPSBはう○こから作られていると言われていたがどうなんだろう?

翌日、ピカピカーな水に変身。やっぱりバクテリア不足だったか。
一応、麦飯石溶液も入れておく。が、なんか色が薄い。
こんなに薄かったっけ?昔の白いボトルのはもっと濃かったような。
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もやもやー。水流がないのでゆっくり作用する。

ミナミヌマエビが全滅したので、PHだけは計ってみることにする。
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1000円だった。

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7.2くらい?わかんねー。PHメータ欲しいな。

さて、PHも安定した次の日。ミナミヌマエビを再度投入。5匹(630円)
いい加減水も安定して欲しい。じゃないとCRSが買えん。
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その前にエビマンションを完成させる。
無理矢理沈めて南米産ウイローモス(800円)をまきつける
いい感じ。

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よこからみたところ。

しかし、メダカは爆発的に卵を産んでいる。
浮遊用ウイローモス(210円)を投入。
よーくみたら9匹のうち8匹メスで6匹が産卵中。
1:8か、ハーレムだな。爆発的に増えそうなので外の池に移動してもらおうかな。
しばらくは放置で。
で、GWは10連休で次回更新は5月9日です。

2005年04月27日

エビマンションを作る

CRS,レッドビーシュリンプ、クリスタルレッドシュリンプのページをいろいろ見ていると
竹炭で作ったうなぎの寝床みたいなのが2000円くらいで売ってた。
ええ?100円で売ってたような、、ってことで。早速自作。
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材料、ダイソーの竹炭6本入り105円。0.8号糸。

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0.8号の釣り糸で炭を巻く。
ピラミッド状にしたかったが、太さがマチマチなのでやめ。
水道で洗って、細かい炭を落として投入。

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げ、浮いた。
沈まない。たくさんの穴が空いているからかな?一晩建てば大丈夫かな。

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次の朝、、浮いてる。うーん。
しかも、2匹ともミナミヌマエビは☆に。
ミナミ全滅。どよーん。原因は簡単に判明した。「竹炭を水道で洗って」である。
そう!残留塩素にペーハー。くぅー、エビ弱いな、、。
一方メダカは元気に産卵。

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やっと撮影できた卵を持っているメダカ。
カモンバの林に産むみたい。拡大できます。

無音声動画(デジカメで撮ったから)抱卵メダカ

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水槽のようす。拡大するとなんとなくわかる。
メダカが産卵した理由は2つ、流水ではなくなった。ペーハーが若干変わった。

あとメダカの糞が凄いのでえさやり中止。緑色のふんをたくさんする。
ってことはカモンバとかコケを食っているってことだろう。

現在、ヒメダカ9(抱卵4くらい)、エビいない、、
ビーシュリンプかミナミを買って水質安定を図らねば、、、
エビ養殖は遠いな、アフリカンランプアイの養殖にしてしまおうかな。

2005年04月25日

水槽用、消泡装置を作る

ふなオリジナルの消泡装置
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使用するのはこの連結用ストレーナー(1000円)
こういう形のものが欲しかったのだー。

何がしたいかというと、、水泡をこの中ではじけさせガラス面には何も水滴を飛ばさないで
エアレーションしたいということだ。
ちなみに水流も抑えられるはず。流水域の再現ではなく、止水域の再現だな。
考え方はこうだ。
エアレーションによって、底面フィルターから水を吸い込む。
水は穴から横に抜ける、空気は上から抜ける。
これで飛沫を防止しようという試みだ。
いくらさがしても淡水用はなかった。
海水用は似たのがあった。
四角いパイプを沈めて、一番下からエアレーションをしてた。
で、パイプの上は水面に出ているもの。これからエアレーションは出来て、水泡はできない。
でも長さが60cmくらいあって小型化は難しいだろうなぁと思った。
ちなみに底面フィルターは吹き上げ式になっている。

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実験風景。
みごとに水泡が消えている。こんなに狙い道理にいくとはね。
専用の装置開発までやるつもりでいたが、あっさりできた。

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実験中のため濁っているが、底面フィルターにエアレーションでぐいぐい水を出す。

ということで水槽をリセットした。ちゃんと砂利は洗い。底面フィルターをセットしなおすところから。
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左にパイプ+消泡装置。水中からの写真。
ちなみに。水上には排出口がついている。
エアレーションによってどのくらい水が吐き出しているか見るには
連結ストレーナの窓を閉めると、勢いよく排出口から水が出ているのがわかる。
ちなみに、このパイプと底面フィルターの接続面の丸いところは
穴を丸くあけてない。普通は丸いところを取ってパイプ=底面フィルター間の
水の流れを良くするのだが、吹き上げ式なので全部とってしまうと
水圧がかかりすぎるだろう、ということで三角に切り取っている。

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システム全景、右に水中フィルターが底面フィルターに排出している。
左が消泡装置で水を排出。
設定できたので、、、、緑をさらに投入してみることにする。
水面に水流はまったくない。ちょっと油膜が心配だ。
でもメダカが食ってくれるかな??

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カモンバ30本。(980円)

ジャングル完成か?っていうか入れすぎた。
ステージにはウイローモスかリシアかグロッソを引きたいところ

生体を数えたらメダカが9匹、、、1匹☆か行方不明。
ということで、現状は
水中フィルター+底面フィルター+消泡装置
メダカ9、ミナミ2
ナナ、ミクロソリウム、ウイローモス、カボンバ

ミナミとかビーシュリンプを入れたいところ。
水流の少ない水槽の完成である。ほとんど水流は見られない。
でもちゃんと濾過しているし、エアレーションも行っている。
消泡装置とかいて「しょうほうそうち」と読むと思うのだが
「しょうほう」で一発変換できないなー。「けし、あわ」と入れて変換している。
辞書に入れとこうかな、、、

2005年04月22日

水槽その後

緑が少ない?ってことで
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流木活着ミクロソリウム(1575円)、ナナ(680円)、ウイローモス(780円)を投入。

ウイローモスを流木に0.8号の道糸を使って巻きつける。
たしか10年前の記憶によるとミクロソリウムとウイローモスの組み合わせはベストだったような。
その途中で1枚葉がポロリ。たしか、葉からも根が生えるんじゃなかったっけな?
ウイローモスも余ったな、、、

ということで、ナナのミニ植木鉢に余ったウイローモスとミクロソリウムの葉を縛って沈めた。

左から、ウイローモス付きの石、ナナとミクロソリウム(1枚)とウイローモス、流木付きミクロソリウムとウイローモスと3つになった。これが背景になるかな?
スネールテストもしないで、いきなり投入。良い子は真似しないように。
手前にステージが出来たのでエビマンションとかウイローモスドームとか置こうかな。

現在、ミナミ2、ヒメダカ10、うーんエビ水槽は遠いな。

昨日ハンズでCRSエビ水槽を見ていたら稚エビがいた、、、かわいい!!
よーし、パパCRS繁殖目指してがんばるぞー(嘘)

さて、水槽があるということは、、、
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やっぱウキテストするでしょ!!

しかし小さいウキしかテストできん。ちぇ!

2005年04月21日

水槽セット、パート3

時間経過の様子
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セット直後、濁りまくり。

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24時間後、きれいになってきた。

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48時間後、かなりきれいだが、、まだ濁りある。

住民紹介
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ミナミヌマエビ、5匹(420円)

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メダカ10匹(156円)

あとはウイローモス付き石(680円)
こんな感じでしょうか?

うーん、セット直後から入れたから大丈夫かな??と思ったら

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レッドミナミヌマエビ、、、嘘、☆x2でした。


現在、ミナミヌマエビ3、メダカ10.(ヒメダカ?)
パイロットフィッシュとしては優秀です。
CRSでビーシュリンプ水槽か、アフリカンランプアイ水槽にしようか迷ったけど
やっぱりエビ水槽はまだまだ水がちゃんとしてから、、、ですね。
しかし、ウイローモスはもう少しあってもいいかな??

底面フィルター吹き上げはもう少し改良の余地アリ、、
この間みたらパイプのすき間から結構排出してた。
さらに、消泡装置を考えた。
エアレーションをすると大なり小なり、水泡ができて割れる。割れると水滴が飛ぶ。
その水がガラス蓋について、そこでコケが生えたり、ガラスの透明度が悪くなったりする。

それを防ぐ装置を安価に。海水用では発見したが、淡水用はそんなニーズがないのかなぁ?
これも底面フィルターと連結ストレーナで作る予定。

つーことで、一回底面フィルター外すか。砂利も洗いたいし。
今週末あたり予定しておこう。

2005年04月20日

水槽セット、パート2

つーことで、会社のIDCの近くの熱帯魚屋にGO!
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噂では安いらしいです。
まあまあ安かったのでいろいろ購入。
今回のテーマは「吹き上げ式底面フィルター」です。

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用意したもの。バイオフィルター(底面フィルター)にGEXの水中フィルター
なぜか、砂にハイドロプランター用のハイドロコーン。750ml+1500ml
植木鉢を砕いたもの、だと思えば。要するに発泡レンガのようなモンです。
何がしたいかというと、従来の砂利は面でしか浄化できなかったのに対し
これは発泡レンガみたいなもんなんで、砂全体で生物フィルターにしてやろうという考え。
#この構想は10年前もあった。要するに「ろ過材=砂利」とすればすっきりするだろうと、、

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底面フィルターの接合部分をカットする。この考えも10年前から持っていた。
そのまま結合しても隣のフィルターに水が行くのは5分の1以下なのだ。
底以外の5方向に水が行くので(特に上部は面積が広く20%以上行くだろう)
1枚目の各方向に20%づつ、として隣のフィルターの各方面は4方向からしか水が出ないので
5%づつになる。これではいい水抜けとはいえないよなぁ、、
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カット面、アップ。しかし欠点は違う方向にセットがやり直し効かないってことだ。

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GEXの水中ポンプのシャワー部を底面フィルターの底部分にセット

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これで横方向に水流が発生できるようにする

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底面フィルターからパイプの中にビニールパイプ(径不明、部屋に転がっていた)をつける

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水中ポンプ付属のエルボーをつける

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水中ポンプをつける。完成だ!

水中ポンプ924円、バイオフィルター45は700円くらいかな?ビニールパイプは1m100円くらい。
#15cmくらいしか使わないけど。

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水中の様子、吹き上げ式完成!

実はハイドロコーンを洗わずにそのままぶち込んだので濁っている。
しかもハイドロコーンの中にあった木の実みたいなのが浮いている。
軽い石も浮いている。洗って沈んだ砂利だけ使いましょう。(手抜きするな>俺)

24時間もあればそのうちクリアになるでしょう。

ハイドロコーンのススメ
1.5リットルで500円前後(ホームセンター)
軽いのでメダカがつついても動く。
強力なろ過材になるはず。

死ぬかと思った話
水中フィルターと蛍光灯を延長タップでつないでいるのだが、、
延長タップが水槽に落ちた(通電中)、しかも俺は水槽に手を突っ込んでいる。
5-10秒くらい気がつかなかった。ビリビリも来なかった。ふーー!!危なかったぜ。
教訓:サスペンスドラマに出てくる。入浴中に電気スタンドを投げ込んで殺害するというのはきっとガセ。

2005年04月12日

水槽セット、パート1

トイレの棚の大きさを測ると、、40cm水槽がぴったり入る大きさだ。
これは40cm水槽を置けということなのかな?
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ピッタリ。

何を隠そう、10年くらい前に熱帯魚を飼っていたことがある。熱中した。
かねだい、も近かったのでなんと6畳の1Rに水槽10本を置いていた。アホか。
地震が来たら溺れ死ぬわ!たしか90cm、60cmx6、40cmx2、20cmx1だった。
90cm混泳メイン水槽でCo2添加とか、水草たっぷりとかだった。
60cmでグロッソの絨毯を完成させたり
グッピー100ペアが一晩で全滅(病気?)したり、大変だった。
久々に熱帯魚屋に行ったら昔使っていたエーハイムの外部フィルター2213が
「2213クラシック」という名前になっていた。そんなに昔かよ!

今度挑戦するのは、、メダカかな?アフリカンランプアイなんかいいと思う。
ウイローモスの林で繁殖させようかな?ビーシュリンプかミナミヌマエビを泳がせたいところだ。
1つだけ昔から熱帯魚を買う(飼う)時に決めていることがある。
それは「繁殖できること」である。
ネオンテトラでもいいのだが、昔、熱帯魚屋で繁殖できない魚がほとんどという現実を知るまで
すべての熱帯魚は水槽で繁殖するものだと思ってた。
それ以来、熱帯魚を飼う基準は「繁殖できること」である。
メダカでもいいな。ディスカスも飼ったことがある。
産卵塔に卵を産み付けるところまで行ったが、孵化までいったことがなかったなー。

ということで、今度は細々と小さい水槽で挑戦である。