2004年10月08日

ペンシルを使うとき

吉田さんのBLOG  http://dictsproducts.com/blog/にトップウォーターを使うときの質問をしてみた。
かーなり詳しく、長く回答していただいた。ありがとうございます。
来年の夏はペンシルだ!

質問にもある通り、俺はポッパーでしか釣ったことが無い、投げてないのか?と言われたら
結構投げているつもりだ。
夏の早朝の山中湖でペンシルを引いてきても出た試しがない。
山中湖、河口湖、北浦、霞、横利根、北利根、前川、ナサカ、ヨタ浦でも出たためしがない。
一体ペンシルで釣るにはどうしたらいいんだろうと、思っている。
釣りビジョンでもペンシルで釣れるシーンが結構あるのでたぶん釣れるルアーであろうということは
わかるけど、俺の中での3大釣れないだろうルアーに入っている。

1位 バズベイト   釣れる気がしない。スピナーベイトの表層引きから練習します!
2位 ペンシルベイト  止めたら食わないといわれているので止めることが出来るポッパーに分がある
3位 シャッド      ミノーでは釣ったことが有る、クランクベイトもある、でもシャッドはないなぁ。

と考えると、俺は遅い釣りしかしてないことに気がつく、というか早い釣りが苦手ということかな?
どうして自分の釣りが遅い釣りになってしまったんだろうか?
たぶん、バス釣り=テクニックと思っていたからじゃないかな?
バス釣り=バス探し、と思っていたら早い釣りのスタイルになったのではないか?
バス釣り=テクニック、という間違いはよくハマル間違いだ。
たとえば、5m先に杭があったらそこに絶対バスはいる。その杭のバスをいかに釣るか?のテクニックになってしまう。
でも、その日は杭のパターンではなかったら、その杭にバスはいない。
よくいうプールでルアー投げても釣れないよ!というやつである。
バスがどこにでもいた時はそういうところにもいた。だからテクニックに走っても有る程度は釣れた。
ところが、最近北浦、霞はバスが少ない。テクニックではつれないのである。
バス釣り=バス探しということになると釣り方はがらりと変わる。
いない場所をいかに見切るか?バスをどうやって見つかるのか?ということである。
これが抜けていたに違いない。よしバス探しをやるぞ=早い釣りを展開するぞ!
すると、同じエリアをサーチするにもワームよりクランクベイト、バイブということになる。
ポッパーよりもペンシルベイト、バスベイト、となる。
自己解決したかな?

TOPはポッパーさえあればいいと思っている(た)。もう生産中止になった(と思う)がBASSMANIAのTANK50が
一番お気に入り。あるカラーしか使わない。昔イタツリに安く出ていた時に棚の6個全部買い占めたことがある。今でも新品が4箱ある。2個は友達に譲った。>ひらりん在庫あるよ(笑)
ダイソー100円ポッパーでも爆釣した経験がある(某M社のP●P−Xに釣り勝ったり)。

その次はアメリカンルアーのポッパーになるがREBELのPOPPER。
これはアクションがいい。重心移動するのだが、引いているときは水平に引けて止めると
重心移動し、カツンと上を向く。利根川でデカイバスをしとめたのはこのアクションだったっけ?
このアクションに感動してさらにその上を行くポッパーを作ろうとしたのだが計画は中止した。
内部の重心移動で内部構造をいじるためにプラモデル版のポッパーのキットを買おうとしたがもうすでに
売り切れていたので、、、。完成品を割るか?うーん。ということで中止。
まあ作るとしても、普通ルアーは左右にプラスチックを合わせるが、俺のは上下じゃないと
うまくいかないって言うじゃない。そんな特殊なルアー作れませんから!残念!ハンズでFRP探し斬り!

Posted by funa at 2004年10月08日 11:07 | トラックバック
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