2004年10月12日

NHCオープントーナメント富郷乃堰

つーことでETCはいいな  俺もつけたい。
台風の影響で池はどちゃにごり、コーヒー牛乳色というか味噌汁というか。
参加人数55名くらいだったかな?不明。
席は26と62、どっちも良座席です。(by 富郷乃堰の座席マップ)
用意した竿は13と19.どっちもおろしたてというか、先日オンラインショッピング(笑)で勝った中古。
#あれ、8尺もらってないな>TNK
テントと張って19を振ろうとしたら振れない。30分でやめ!浮きはピクリともしない。
13尺の底釣りに変更。浮きは動く。なんとか1匹でスレ2発。どれも放流っぽい。
前半終了715g1匹で終わり。そうか浅いところに寄っているんだ、って気がついたが
メータまでは行かなかった。底釣りがしたいんだよー。でも底釣りはわかんねー、たのしー
しかし、仕掛けはクラッシュするし(その後12尺仕掛けに1尺つないで使用)
ネガカリ6回で木の枝、葉っぱ、捨てられた仕掛け、を釣ったりハリスが切れたり。もー散々。
隣の棚網さんも1匹715g。

午後、どうも浅いところがいいみたい。んが、底釣りしたい(もー馬鹿です)ので
テントをたたみ、パラソルで19尺を振り、底釣りを通す。1時間半で1匹釣れるが
浅いタナが気になり13尺メータへ。よく浮きは動く。オールキープ作戦かな?と思い2枚まで500g以下を入れる。
3枚目は350g、さすがにリリース、400gもリリース、600gをキープ、あと30分。であと1匹。
これがいい当たりだが、釣れない。カラツン地獄。
ふわふわ、スパン!と当たってもカラツン。ああ、これがうわさに聞くカラツン地獄か、と
しばしカラツン地獄を堪能(アホか!いやカラツン地獄は初体験なので経験しとかないと)
で、餌を手直しするとまったく当たらない。わははそんなもんだ。
なんとか500gを入れる。
後半は5枚2540gで終了。俺には大きいのがつれませんでしたね。
DVC00041.JPG
表彰式。
上位は18尺で2本とかの放流狙いでした。
午後の途中で魚が釣れた下の水面が味噌汁のミソが舞い上がるようににごっていたので、ああこれは
綺麗な上澄みの方にさかながいるのでは?と途中で思い朝一からメータをやればよかったと後悔。
19尺メータとか1本半とかが良かったかなぁ。

教訓:濁ったら上澄み?

Posted by funa at 2004年10月12日 10:16 | トラックバック
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