2004年06月15日

センサーライト

これがセンサーライト。電池駆動だが、実験の結果どうも窓ガラス、フロントガラスは
赤外線が通りにくいらしく、車内に設置しても反応しない。

DVC00097.JPG

どうもドイツ車のガラスには金属が塗りこまれているらしいのだ。
普通のガラスで実験してみよう。ちなみに感度がまったく調整できない。
普通半固定VRかなんかあって、これをまわすと感度が、、となるだろう。そういうの一切無し。
カーボン抵抗しか見当たらない。回路を追いかけるのもあれなんでもういいやって感じ。

ただ、単3電池4本で5.2V用の電球を光らせるという原始的な回路なんで
せめて電球部分はLEDに変更してあげたい。
あとは窓付近か、階段にでも設置するかな?
車内で動作したら6V電源使用だが、無理やり8Vで駆動してやろうと思っていた。
8Vでワイヤレスカメラの電源にするのだ。
車付近で人を感じるー>ワイヤレスカメラ電源が入るー>電波で映像を飛ばすー>自動録画

価格はヤフオク特価、3つで900円。1個300円程度。3つもある。
まあもう1つの手立ては、ドアミラーに赤外線センサー部分だけを移植するという方法だ。
これは面倒なので、将来的に考えよう。
その前にドアミラーにカメラを入れて、どっかの車みたいの真似してやる!!
改造を待つドアミラー(ドアウインカー待ち)がある。改造にしっぱいして
レンズ部分をバキバキに割ってしまったので、アクリル板とヒートガンで再生しないといけないのだが、、
これも時間がなさそう!もうあきらめようかな(笑)

Posted by funa at 2004年06月15日 17:05 | トラックバック
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