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祝!パブコメ10万通オーバー

史上2番目の反応だそうです。
これで反映できなかったら嘘だろう。というかパブコメ自体機能してないことになる。
ということで今朝は雪。
DVC00014.JPG
すまん嘘ついた。この写真は前回の12月29日の時の写真。
#嘘をつけない性格なもので、、

さて今シーズンはバスのトーナメントには出ない方針を固めたのだが
一番大きいのは例の法律によりトーナメントの開催自体無理になると思うので。
バスが指定された場合。キャッチ&リリースは禁止されないが移動、飼育、譲渡が禁止される。
例えば釣ったバスは会に譲渡する、という規則があったりする。これはその条文をなくせば運営は出来る。
飼育、ライブウエルに入れて酸素を補給、新鮮な水を補給するのは飼育ではないのか?グレーゾーン。
移動、たとえば北浦スロープで釣って北浦スロープで検量してリリースなら、なんとなくOKな気もするが
鹿行大橋で釣って北浦スロープに持ってくるのは移動ではないか?というか、移動ではない、という根拠がない。
利根川も片方は千葉県で片方は茨城県だ。
千葉県のバスを茨城県に持っていって移動ではない、とはいえないと思う。
息栖大橋で釣って北浦スロープに持ってくるのは移動だと思うわけだ。
するとトーナメント自体開催が困難になる。
移動の定義さえ広義に設定されたらかなり違ってくる。
100mでも不可なのか?水系が同じならいいのか?

あるいは息栖大橋で釣って北浦スロープで検量して息栖大橋まで戻りリリースする方法。
キャッチあーーーーーーんんどリリースを時間をかけてやっているのだ、という方法、現実的ではない。
法律を無視して大会を開くのも現実的ではない。
出来るのは息栖大橋で釣って北浦スロープに持ってきて殺す方法である。
つまり駆除の大会ならできるであろう。
駆除の大会をしたいか?と聞かれれば俺はNOというだろう。
少人数では出来る。たとえばボート毎に検量員がいて、釣ったその場で検量、リリースなら
たぶんOK。数字的に上位5匹の重量でやれば入れ替えミスなんていうことは防げるし。
記録も確かだろう。不正も起こらない。しかし所詮は少人数でしか開催はできない。
選手の数だけ検量員と検量装置が必要になる。
おかっぱりでは検量装置をもって移動である。大変だ。
TOP5のような5人だけ、とか少人数では出来る。
スター選手でやることは可能だ。問題はピラミッド型構造のしたの段が出来ないことだ。

これをITでなんとか出来ないか?といろいろ考えた。
検量装置はバネハカリ+かけはりで。携帯の写メールで撮影して本部に登録とか。
SHOTGUNと同じ方式。
あるいはビデオカメラでずっと回していて釣れたシーンをすべて記録するという
俺の昔やっていた方式。ヒットシーンも撮れるし不正もなくなるだろう。
ただしウエインが大変ヒットシーンをすべてチェックするので。さらに機器装置を全ボートに負担させるのも大変。
そうすると大規模な大会や地方の大会はほとんど無理で
富士五湖はOKになればそこだけに会場がなってしまう。
河口湖や山中湖だけということになるかもしれない。

いずれにせよ、霞ヶ浦、北浦、利根川でMYボートを使った大会は出来なくなるだろうというのが
予想である。俺の予想なので外れるかもしれない。外れて欲しい。是非外れて欲しい。
ではバス釣りをまったくしなくなるのか?と聞かれればNOである。
プライベートでは出船する。キャッチ&リリースは禁止されていないのだから
その場でキャッチ&リリースはする。ライブウエルは使わないだろう。
へらがスレで釣れたらライブウエルに入れて横利根川にリリースするかもしれないが。
もう使うことはないのでドライストレージに改造してやろうかな。

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