酒飲んで頭痛がしなくなった
発泡酒!
数日前に鴨居に頭をぶつけた。高さが175cmくらいしかないので
いつも頭をさげていたのだが、子供が脚にからみつくのでよけようとして
頭上に注意がいかず、ドカン!といった。痛い、、、、。
甘栗の気持ちがわかったよ、、、、。頭は丸いが鴨居はまっすぐなので
ちょうど、頭に1直線のたんこぶが出来てた。
甘栗の気持ちっていうのは、甘栗むくときまず親指でまっすぐの切れ目を入れるよね。
あの気持ちがよくわかる。
それはいいとして、その日の夜だと思うのだが、風呂上りに発泡酒を飲んでいた。
が、いつもは頭がガンガン痛くなるのだがその日はならなかった。
頭をぶつけたせいではないと思うのだが、、、
アルコールが酵素により分解されるとアセドアルデヒドになる。
これは毒で頭痛や吐き気をもたらす。
さらにアセドアルデヒドを酵素が分解して酢酸になる。これは無害。
これにより、どうもアルコールをアセドアルデヒドに分解する酵素が減ったか、
アセドアルデヒドを酢酸に分解する酵素が増えたか、だと思う。
どっちかわからんけど、体内に残るアセドアルデヒドのレベルが下がったらしい。
なので酒を飲んでも頭痛がしなくなってとっても楽しい。
きっとお酒が楽しい人ってこういうことを経験しているんだろうなぁ。
ずるいぞ!(笑)やっと楽しくなってきた。苦節20年くらいだ。
とはいえ、発泡酒350cc程度で長く酔いが続くのでかなりお得だ。
この程度で長いってことはやっぱりアルコールをアセドアルデヒドに分解する酵素が減ったのかな?
まあなんにせよ、安上がりで楽しいのだから、お得だねぇー