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タチウオ釣り時のフックセットやジグの話など

日本全国228人のファンのみなさまこんにちは
親子キス釣り教室のリベンジで週末に浅八丸を予約しました。
夜は子供にワンピッチの講習会をしております。
しかし台風が心配のふなです。また中止かも。

先日のタチウオのセッティングが良かったので
公開してしまおうと思います。
ついでに使ったルアーと感想と未来も。
ツイッター見ていた人は分かると思うけど、
試合終了後に、実はこれが良かった、という後だしじゃんけんではなく、
今日はこのセッティングで行くよ、というのを公開して
トーナメントフィッシングを開始しています。
メディアプロじゃあるまいしそういう後だしじゃんけん商法は嫌い。

最初の写真が結局当日メインで使ったルアー&フックセッティング。
ジグはオーシャンドミネーターのセンターバランス120g。
カラーはあまり意味がなさそうな「つり幸」カラー。
それに最近気になっている、あまり動かさないルアー100g。
結局あまり動かさない100gは1回も使わなかったけど。
どういうときに使うのかわからん。
重さは120gだけど150gがあればそれも欲しかったな。
カラーももう少し欲しい。
メタルフリッカーでもブランカでもいいと思います。
Mariaのサーベリングフックをフロントに、カットウ針のたぶん18号を
スナップ2号止め。
スプリットリングを使わない方向を数年前から研究してます。
ジグがBOX内でからむのを防止するのとフックをジグ分買わなくてもいい
すぐに交換できる、など、メリットが多いのです。

スプリットリングだと取替えが面倒なので、1秒を争う場合に不利になります。
たかが魚釣りで1秒を無駄にしてもどうってことないんじゃないの?とか思いますが
針交換にかかる秒数は10-30秒くらい差が出来ると思います。
5分間の地合があったとして30秒無駄に出来ますか?と聞きたいわけです。
ただし万能ではなく、強度の兼ね合いがあります。
最初は強度不足で30cmくらいのサバに
フックを飛ばされたこともありました。00とか使っていましたからね。
耐LBテストはまっすぐに引っ張った時の値で、ねじったりする動きには弱いです。
なので、2番が必要です。
そういうトラブルフリーなのはスプリットリングなのですが、
今日はこのジグしか使わない!という方はスプリットリングで十分かと。
私はバンバンジグを交換するので、そのたびに、タックルボックスでガチャガチャ
フックをペンチでぐるぐる、っていうのは時間の無駄だと思うんですね。

素手でフックがすばやく交換できるという利便性を取りました。
また、乗り合い船ではお祭りが発生します。
その場合にスナップだと、すぐにフックが外せて糸絡みもすぐに解消です。
スプリットリングだと、隙間にラインが入ると、外すのに大変な苦労がかかります。

また針はカットウ針の18号とか16号かだったと思います。
同じような針でボラ掛けがありますが、こちらはお勧めしません。
針の形が違います。針の向きとですね。
どうしてもボラ掛けしか手に入らなかった場合は内側を向いている針先を
ラインとまっすぐに矯正すれば使えると思います。

できれば4本針のカットウ針がいいんですが、大きい
4本針がないので、、、あればいいんですが。
見つけられなかっただけかな??
普通のルアー用トリプルフック、クワッドフックは小さいし太いのです。
同じ大きさのフックがあればいいんですが、ないのでしょうがない。
カットウ針を使ったのは大きさと刺さりです。

針軸が細いのと針先の鋭さが欲しいのでミスバイトが少ないのと
バイトが多いのです。ついでにいうとスレも狙えますし。


サーベリングフックはフロントにつけます。
ただ単純に長いとそのままラインにからみます。
なのである程度「曲がらない」もので長さがあるものを使います。
ワイヤーでもいいと思います。
PEラインやケプラー素材のものは渡辺釣り船でも使用自粛の
お願いがあるように、トラブルの元です。
青物の吸い込みには良い対応できると思いますが
タチウオのメインバイトは噛み付きなので、吸い込みではありません。

ねじれ防止もできるように、また金属でタチウオの歯に負けない
かなり理想のアシストフックになります。
ただし、ある程度ジグの長さがないと駄目ですが、、、。
同じ120gでも後方重心やタングステンのジグでは
ジグの長さが足らず、リアフックと交差するような場合は
使用しないほうがいいです。
フロントもスナップ仕様にしましょう。

後でジグを見てみると結構ジグの中心を噛まれていました。
これはジグが横を向いた瞬間に噛んでいるような場合も含まれます。
ジグが縦を向いて噛んでいる場合はフォール中ならフロントフック、
巻き上げ時ならリアフックにかかります。
そうでない場合はフック先はジグの真ん中にはないので
当たるけど乗らない場合になります。

そうするとやっぱりセンターフックの有効系が必要とされます。

そうして出来たフックのセッティングが2枚目の写真
フォルテン風120gです。
これはセンターフックの有効性を試そうと思ってやりましたが
全然駄目でした。
作成途中に気がつきましたが、ベリーフックではなく、
バックフック、そう、背中側にフックが来てます(笑)
これは失敗作でした。しかもセンターバランスじゃないし。
次回はちゃんとベリーフックと作って挑戦しようかな。
あまりバイトしませんでした。
途中センターフックを外しても駄目。
何かが合わなかったんだと思います。

シーライド風120gはばっちりセンターフックに
かかっていて、センターフックの重要性が認識できました。
しかし、フォール速度が遅いので、他のルアーに比べると
着底までの時間が長く不利です。
ジグが横を向くのはいいのですが、たとえば水深60mで下から15mまで
というような場合に0mから45mまでゆっくりひらひら落ちていくのは無駄です。
理想は60m海底まで一気に落ちるか、45mまで一気におちてそこから
ひらひらとジグが横を向きながら落ちてくれると良いんですが。
また潮の流れが速いと普通のジグより流されます。
120gのジグでも120gの仕事してないです。
半分から75%程度の仕事しかしないので、60g−90g程度のジグと思って
使わないといけません。
潮どまりとか潮流がゆるいエリアで浅いところでは向いていると思います。
今回は水深40−60mなのですが、潮流が早く、ひらひら系のジグは駄目でした。
水深がさらに深いともっと駄目になる。かなり使うシチュエーションが狭いジグです。

最後に、ディープバイブレーションの可能性を見ました。
もともとDEEP BREAKER 100で釣れていると
吉野屋(深川)のブログで見たのでわざわざキッカー日本橋に買いに行くと
売り切れ!宣伝のみか?実力を試してみようか。と思っていました。
でも手に入らないんじゃしょうがない。あきらめるか、、、と思っていたんですが
一昨年あたりからディープバイブレーションの可能性はあるんじゃないか、テストしたい
と思っていて、今年コンセプトプロトタイプを作っていたのを思い出したのです。
それはHEKOAYUをデッドコピーし、全部鉛で作ったもの。
130gもあります。バイブレーションの形をしたメタルジグです。
重いジグは奥さんの実家においていた、と思ったのですがタックルボックスに
1個だけ入っていました。深いエリアのバイブレーションなのでアルミ貼りです。
これにフックつけて何回か投げてみました。

3回くらいしか投げるチャンスがなかったのですが、ヒットしたのです。
大体周りの反応がなくなってきてから投げるので回数は少ない。
残念ながらバレたのですが、コンセプトプロトタイプとしては良かったですね。
ジグにスレたタチウオがバイトしたので。
まだまだテストしないといけませんが、、、
やはりディープバイブレーションは可能性がある領域かな?と思いました。
どうしてもヘリカル(水平方向)のイメージがあるので
バーチカル(垂直方向)のバイブレーションという意味では
もっと形やら研究しないと使い物になりませんが、、、
しかも形がHEKOAYUです。
ローリングしかしないので、これでもなんとか釣れる、っていう程度です。
フォールの形やジグの飛び方など、まったく考えられてないので
すなおにDEEP BREAKER買ったほうが早いかもね。
そんなにフィールドテストはしてられない。
なんとかミサイルっぽく、ぴたっと止めてバイトを待つような方式でも
いけるかもしれませんが。
モノになるまで時間はかかりそう。
そういえばあんちょびなんとかを使っている人がいましたが
全く使い物になってなかったです。
潮流早すぎるのと図体でかいので、無理だと思うな。
まんまと宣伝に乗せられたのかな?

「これでもなんとか釣れる」→「これでも釣れる」→「これでしか釣れない」

もうやめようよと。
ということで、消費者の目線から見た
使えるジグとフックセットの話でした。

  

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