2005年08月15日

広報しておきたいこと

個人的なことですいませんね。今日はまったく面白みのないBLOGです。
情報が正しく伝わらないのは伝言ゲームだからです。
ここにソースを記しておきます。変な憶測や噂が一人歩きしないためです。
もともと8月12日より14日までは滋賀に行く予定でした。
んが、その数日前から奥さんがストレスで家事が出来ないくらいになりました。
原因は滋賀へ行くことがストレスになっているからでした。
ということで前日深夜に行かないことを決めました。
12日の朝に電話がばぁばからあったときに精神的に奥さんがまいっているので
行かないことを伝えました。ついでに年忌行事には行かない、行くとしたら結婚式か葬式だけ。
と伝えました。
まあ12日の朝6:30に奥さんの携帯にメールをする神経も疑うのですがね。
あんたは起きているだろうが、こっちは寝てるっつーに。そういうのがストレスになってます。
返事来ない時点で気がつくだろうに。

ということで、行かないと決めたので、盆、正月も行くことはありません。
行く基準を決めたい、盆や正月に何か理由をつけて逃げて避けるのではなく
はっきりと自分の意思で行かない、ということです。
この問題に正面からぶつかっていくことです。
みんな滋賀に「帰る」、と言いますが、我々にとって滋賀は帰る場所ではなく、「行く」場所です。
産まれた場所だから帰るところ、というのであればあなたの帰るところはそこではないですね。

さて、行く基準ですが、結婚式、葬式、これに限りました。
年忌行事はなにかと理由がつきほぼ毎年になるのでこれでは意味が無い。
経済的負担も大きいのです。
今はまだ子供が無料ですが、新幹線往復で6万円。
1年に1回くらいならなんとか無理が出来ますが、ここ数ヶ月で何回もでは
家計はいつも赤字で住宅ローンの繰上げ返済にあてる貯金を切り崩して行っています。
滋賀に行くために住宅を手放すことになるのは避けたいです。

将来は滋賀に移住しない、これは結婚前から伝えていることです。
まあこの問題が婚期を遅らせたわけですが、腹くくって自分の代で決着つけると決心してからは
だいぶ気持ちが楽になりました。
ただおじいちゃんが生きている間は耳に入れるべきじゃないと思っていたので公言しなかっただけです。
もちろん、自分が我慢して滋賀に移住してもいいのですが自分の子、孫が同じ苦しみを持つならば
それは俺が犠牲になってもそんな苦しみは後世に残さないことが重要だと思います。
問題を先送り、複雑化するのはいやです。

さてお寺の問題、人的貢献はほとんど出来ないと思っています。行事にはほとんど参加できないでしょう。
できるのは経済的貢献でしょうか?おじいちゃん程度の貢献は期待されているでしょうから
昔の家の跡地に何を建てるか?の時に出したのは
賃貸マンションを建設する。最上階が自宅、EVは別。のこりは賃貸。
2部屋の家賃収入をお寺に寄進する。で大体月10万円、1年で120万円、10年で1200万円
建替えの40年間で4800万円の寄進はできる計算で、もし万が一お寺が倒産しても
住職さんはその部屋に住むことができる。という案でしたが、見事に蹴られたので
今後どうするのかな。その時の最良の方法を見つけるしかないでしょう。

情報が正しく伝わらないことは良くないです。
奥さんは精神的にまいったので今後行かないという話がなぜか
複数の人から「体調が悪くて来られなかったんだっけ?」とメールをいただきました。
体調は万全です。行かないと決めたのです。
行かないと決めてからずいぶん負担が減ったようです。

この問題に正面からぶつかっていくことを決めているので
うそやごまかしは一切必要ないと思っています。
そのためにも情報は正しく伝わってほしいと思って書きました。
俺が将来滋賀に移り住むということはありません。

Posted by funa at 2005年08月15日 10:21 | トラックバック
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