朝、いきなり参加確認書を忘れて4時に部屋中をひっかきまわして探した。
あとで起きてきた奥さんが「泥棒に入られたかと思った」と思うくらいであった。すまん。
高速道路を100くらい(キロメール/hじゃない(笑))で飛ばして1時間で到着。
リミッタ無いってすばらしい。
コンビニに入るもコンビニが渋滞!すげー!20人くらいが並んでいる。
店員てんてこ舞い。
まあ肝心の試合の方はあんまり釣れなかった。
第3の釣りを実践するパターンではなかったので来年までの宿題にしよう。
でも、ちょっと収穫あった。
トップの釣り方はヒゲトロのセット。
俺は午前中12F、6.5kg。下は350gから上は1030gまでNHCかJBなら上位パターン。
ガサベラ混じりすぎ。800−700gのへらも数枚混じったからなぁ。
8尺ウドンセットでカッツケからスタートして50cm、80cm、メータ、1.5本とどんどん深くしていった。
メートルー1.5本が型が良かった。榛名桟橋真ん中。
午後は14F、7.5kg。終始8尺テンテンのセット。ちょっとは良くなった。
榛名桟橋の端だったので回遊ヘラが来るとバタバタ釣れて、あとはピクピクちょっとずつって感じ。
TNKには負けたが、IZKには勝ったのでよしとしよう。
優勝者はダントツ成績の22kg、26kgで。
ヒゲトロはクワセか?というすごい問題にぶち当たった。
実は前の大会から桟橋のクレクレヘラにヒゲトロを落としてみるのだが、食わないのである。
今回も落としてみたがやっぱり食わない。ダンゴ、バラケは食う。
ウドンは食った。そもそもヒゲトロはへらに見えていないのでは?という仮説が当たりそうである。
となると、ヒゲトロはクワセでない気がしてきた。
力玉、ウドン、オカメ、グルテン、などは見えるので吸い込むぞ!というへらの意思があって食っていると思う。
でもヒゲトロは見えない、匂わないので、食うぞ、という意思とは関係ないと思った。
ということでヒゲトロの釣りはバラケをパクパクしてるヘラに間違って吸わせる「吸わせ」ではないか?と
思ってきた。
吸わせ、は造語だ。ぐぐったが出てこないので。
今回はウドンをワラビドンで作ったが、ワラビドンは見える。
見えないウドンとしてはJPがあったが、もう発売中止か見当たらない。
きっとクワセのつもりで使うと釣れなかったのだろう、JPは俺に言わせると吸わせである。
JPの代わりは片栗粉で作るしかないかなぁ。昔、トロロ入りのJPウドンを作ったことがあるが
やりたいことは今と変わらない。
重さがあって見えなくて、吸わせやすいクワセだ。(難しい!)
クワセと吸わせという2つの概念が何%づつか混じって下針についているのだと思う。
力玉は吸わせではないと思うし、トロロはクワセではないと思う。
両トロロの釣りも吸わせであろう。
視認性 、重量は
クワセ > 吸わせ
力玉、オカメ、ワラビドン、感嘆、JP、ヒゲトロ
の順だと思う。
これからヒゲトロも進化して、より見えなく軽くなる吸わせに特化するか
より見えるクワセに特化するかだと思った。
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