日本全国23人の上海冷茶コアファンの皆様とKIRINのこんなWEB潰れてしまえと思っている社員の皆様こんにちは。おまたせしました。上海冷茶シリーズ最終章です。
上海冷茶探求して35年のふながお伝えします。(うそです3ヶ月がいいところ)
つーことで、上海のコンビニ「好徳」とか「ALLDAYS」とか「KEDI21」とか探し回るも
上海冷茶がない。うーん、上海資本のコンビニにはないのか、、、
とふと、日本系のコンビニならあるかも!と思い。
ローソンに行ってみる。
すると、、、
あったよ、ありましたよ!
3.5元(1元は15円として、50円)、やすう!思わず2本GET.
じゃじゃーん!!現地のホテルで撮影。
デザインはよく似てるな。花間清源というらしい。
おおー、日本では「上海冷茶」だ!みたいなことが書いてある。
左が日本、右が中国バージョン。
日本に逆輸入だ!
つーことで、近所のコンビニ、自動販売機で上海冷茶を探すもない。
うーん、ひょっとしてキリンは販売網が弱いのか、上海冷茶がそれほど売れてないのか、、
生茶は結構あったけどね。
ということで、ようやくGET。比較してみる。
デザインは似たような感じ、ペットボトルは日本が四角なのに対し、中国は6角形。旧型の
ペットボトルかな。
この時点で驚愕の事実が分かる人は分かる。
上から見た図。
「キャップ部分に賞味期限を記入すること」という仕様かな?こういう解釈の差がある。
さて、もうわくわくしながら、上海の逆輸入茶と日本の上海冷茶、どうやってブラインドテスト
しようかな?俺は舌にはあんまり自信ないし
微妙な苦味とか、渋みなんかわかんねーぞ。専門家いたかな?
Aのコップ、Bのコップで目隠しして味をテストしてどう違いを判断するのだろう。と
思っていた矢先。
驚愕の事実を発見することに!
材料名:水、白砂糖、、、糖度:3.4%以下
げげ!!砂糖入り!!甘いんじゃん!!
ブラインドテストの意味なし!!
ええ??
KIRINのHPより。
こういうコンセプトじゃなかったの?
「無糖なのに、やわらかく果物のような甘みがおいしい」と好評だったとあるじゃないか!
「美味の本場上海でも、これまでのお茶の常識を一新する味と期待されています」は??
中国でお茶に砂糖を入れるのは当然なので、その常識を破る期待をしていたのだが、、
結局、期待されなかったんだんね、、、残念!!結局、従来の殻を破れなかった斬り!!
ひでー話だ。
さて、ここで、最初のオモテのパッケージ写真を見てみよう。
そう気がついたかな?
「無糖」ではなく「低糖」とあるのだ。
だめじゃん!消費者は騙されませんよ!!
CMはインパクトあったが、商品は嘘ばかり、、、2年で消えるなきっと。
うーん、追跡!上海冷茶シリーズの最終章がこのような形で最終回を迎えてしまうとは情けない。
KIRINには猛省を望むところである。もう買わないなきっと。
ここまで嘘で塗り固められているとは思わなかった。しばらくはKIRINはずしの予定。
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