2005年05月09日

メダカ爆殖中

GW突入時に急におじいちゃんが亡くなったので、釣りに行っている場合じゃなくなり
行けませんでした。>関係者
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ウイローモスに産み付けられたメダカの卵
何十個と産んだのだろうな。
行動を見ていると産み付けるというより、卵を持ったメスが水草のあるところを通るので
卵にあるネバネバした成分によって水草に付着するという感じだった。
1匹なにを間違ったのか、鼻に卵をつけているメスがいた。
食うわけじゃなく、ネバネバの成分で鼻に卵が付いているのだ。笑った。
孵化直後の子供は砂利のすき間に落ちる。どうするのか?とおもっていたら
体力が付いてから砂利を跳ね除け、水面に浮かぶ。
なるほど身を隠すわけだ。

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ナナの花が咲きそうです。
いったいどうやったら咲くのか?わかんねー。

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カボンバの花も咲きそう。それとも芽かな?

さてメダカですが。稚魚も確認。えーとですね。
GW明けて、、、100匹以上います(笑)
10匹が1ヶ月で100匹。アホかと。
親を全部金魚池に移動させて、食べられないようにして爆殖狙いが当たりましたか。
GW明け、孵化した稚魚だけになってます。
カボンバも卵が全部孵化しただろうということで金魚池に移動。
代わりにウイローモスを投入。そして、、ビーシュリンプを投入。
東京サンマリンで10匹1800円。なんとそのうち3匹が抱卵固体。ラッキー!!
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わかりずらい、やっぱりマクロ撮影が出来るデジカメが欲しい。

これでビーシュリンプが落ちなければ、CRSとかの赤いエビちゃんと飼う予定。
ミナミヌマエビは2匹を残して☆に、、どうもメダカが襲っているらしいです。
らしいというか実際、ミナミヌマエビにアタックしているメダカの光景をずいぶん見たので、、
なのでメダカの親を隔離してから☆はない。相性悪いのかな?

メダカの稚魚なら稚えびを食うほど大きな口じゃないと判断したんですが、、
しかしメダカは凶暴ですごい食欲。
実際に飼ってみてわかるメダカの増殖性と凶暴性。
あんなに簡単に増えるのに、自然で増えないのは流れが急だからだろうな。
護岸工事に水草減少に水質悪化が主な要因か。
そのうち大きくなったら金魚池に移動じゃ!

Posted by funa at 2005年05月09日 11:08 | トラックバック
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