2005年01月12日

PDP−435HDL、PDP−505HDLのスピーカを分解

5.1chを導入したのだが、音が悪い。いや、テレビの音が良すぎる。ちゃんと上から下まで音域を
カバーしている。所詮、付属スピーカなのに、どんな秘密があるんだろう??
なんで、こんなに音がいいんだ?という疑問を持って調べたのだがWEB上にも取り説にもデータは
載ってない。バスレフ方式とだけ記述されている。そこでだ、手元にあるから分解してみた。
といってもサランネットを外しただけ。
DVC00037.JPG
大きなツイーターと楕円形のフルレンジが見える。
下の穴はバスレフの穴のようだ。
サランネットは両面テープで止まっているだけで上下を間違えてもいい作りになっている。
たぶん、ツイーターが高音域、フルレンジが中音域、バスレフ穴が低音域をカバーしているようだ。
ふーん。だから音のつながりがいいのかー。容量も結構あるので計算されている作りなんだろう。

さて、情けない音しか出してないのはONKYOのDHT−L1Aという5.1ch。
ソフトが悪いのか、ぜんぜん低音が出ていない。思わす配線をチェックしたほど。
5つのサテライトスピーカは5cmのフルレンジ、密封式。ウーハーは20cmなのだが
ぜんぜん低音が出てない。うーむ不良品じゃないかと思ったくらいだ。
スピーカ交換してみるか、ウーハー追加するか、、、。
あとサラウンドバックの音量も少ない。なんでじゃ??まあいいやちょっとづつ設定を追い込んでいこう

Posted by funa at 2005年01月12日 09:43 | トラックバック
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