2005年01月07日

下地探し、再び

センサー式の下地探しがいまいちだったので
針式下地探しをゲット
DVC00003.JPG
こっちの方が使いやすい。
マグネットがついているので、下地が金属だと探しやすい。
で、使ってみると、、、下地は金属でした。
ずっと木だと思っていたので、(なぜかわからないがそう思いこんでいた)マグネットがひょいと動いたら
びっくりびっくり。
ついでに石膏ボードの厚さがわかります。ちなみにどこでも15mmでした。

15mmのボードの下に金属の下地が入っているとわかればこっちのもの。
今はおくさんに頼まれてフードパントリー(食料庫?)に棚を作っています。
オプション工事で申し込んだら20万円とかふざけた値段だったので却下して自分たちで作るわい!
ってことにしました。
材料はすでに買ってあって、レール(120cm)4本、棚板4枚、ダボ、ネジ、どこでも下地
で全部で1万円しなかったような。

下地探しで下地がレール3本分までは確保できたのですが、1本だけはどこを測っても
石膏ボードのみ。うーむ。ということで活躍するのがどこでも下地。
DVC00010.JPG
2種類あってスポンジバージョンとシェルシステムの2つ。
プラスチックのシェルシステムをゲット。
写真はスポンジバージョン。

これは石膏ボードのどこでも下地にできるという優れもの。
でも高い。なので使用は最小限で。
玄関のコート掛けもこれで作った。下地がなかったのでね。
使い方は簡単、8mmの穴を50mm開けて、接着剤を穴に流し込んで
プラスチックのシェル(貝殻みたいな形の)をねじ込む。
すると接着剤が石膏ボードに染みて強化され固定されるので
そのプラスチックにネジを入れる。
35kgfまでOKというから結構強いね。

さて、工作の話はさておいて。
今週末、いや成人の日の清遊湖は底します。
浅いところには浮気しないつもりで、、いや最初の2時間だけ、、うーん、1時間だけかも
あー弱気。またテレペリスコープ来ない、、、、うーん。

Posted by funa at 2005年01月07日 10:26 | トラックバック
コメント
「どこでも下地」なんてあるんですね!びっくり。

・・・というか、どこにでも下地があるわけじゃないんですね?
どこでも穴あけていいわけじゃないんですね。危ない危ない。。

ふなさんは釣りされるんですね。 ^^
私は海釣りしまーす♪
船は酔うので、もっぱら堤防からですが。
また時間のあるときに、釣りのブログも拝見しますね。
Posted by: fantas at 2006年05月30日 00:15
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