2004年09月15日

東京ディズニーシーに風力計

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ちゅうことで、写王を使った静止画中継の練習をやっててふと思ったこと。
なんで、風力計があるのかなぁ??

ちなみになんか船の港であった。もちろん東京ディズニーシー(以下TDSと略そう!)は閉鎖された水面である。
閉鎖された水面を運転する船は免許いるのだろうか?もちろん私有地という意味で。
あたりまえだが車はいらないなぁ。そこで、ふと免許がいる場合のことを考えた。

TDSの船は出港の際、長音1回を鳴らす。これは前進である。後進の際は単音3回。
船には緑と赤のランプがついている。夜間航行も可なんだろうか?
と、かなり法規を遵守したことになっている。あたりまえだが定員の記載もある。ということは
どこかに救命胴衣があるのだろう。でも船検のシールは見えなかったな、、。
つまり何が言いたいのかというと
ひょっとするとTDS内の港は法的に港の登録をしているんじゃないか?
そのための必要条件として風力計の設置が義務付けられているんじゃないか?ということ。

ところが、よく調べると港設置義務はなさそうだ。
昔、ザウスがオープンするとき、「スキー場には風力計がないといけない」ということで
あの室内ザウスに風力計が取り付けられたという役所仕事は有名である。
で、よくみるとTDSのあちこちに風力計がある。

風力計が必要な設備の中にリフトがあるらしい。
そこで、ふと思った。船とか言って実は水面下に溝があって何かが引っ張っていって船は水上リフト
なんじゃないの?

水面といえば、TDSの水には本当に生命感がない。
たとえば、枯れた葉っぱ1枚水面に浮いていない。
微生物1匹も見えない。どういう仕組みなんだろう??
鳥はいる。人工の自然だが、鳥は気にせず人間からエサをもらっている。
当然、糞をする。糞が水面に落ちるはずなのだが、、、どういうことなのかなぁ?
毎晩水を浄化しているのだろうか?
ちなみにいい感じの場所がごろごろしているで人と見る目が違う。
「あ、葦だ。ゴロタだ。岩盤だ。うう、TOP投げてー」とかなる。
でも生命感なさすぎである。死んだ水、、どうやっているのかなぁ??
コケさえ生えていないので、浄化する場合を考えると、、、、
紫外線で徹底的に殺菌してしまう。塩素くさくはなかったので塩素は使ってないと思う。
あとはフィルターかな?しかし相当な浄水設備がないと難しいと思うのだが、、
どこにあるのかな?水門付近にその装置らしきものがあったが(隠してある)
それでも規模は小さかった。きっと地下に作っているのねー。
いまだにTDSの水の謎は解けないなぁ。

Posted by funa at 2004年09月15日 10:53 | トラックバック
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