2004年06月10日

秋月のWEBにも載ってない新製品

昨日、秋葉原へ行ったついでに寄ってきた、秋月。

DSCN5614.JPG

新製品のキットです。まだWEBにも載ってない新製品。
というのも、実は今センサーライトの実験をしていてどうも車の窓ガラス、フロント&サイドでは
赤外線センサーが働かない、という事実が判明したのだ。
それはガラスに金属が塗りこまれていて赤外線を通さないらしい。
センサーの役目しないじゃん!ということでこのキットを使おうと思っている。

懐かしいかな、10.525GHzのモジュールはこんなに小さく、安くなった。
大学生の頃(もう20年くらい前)に友達が秋葉原に行くというので
10.525GHz の電波モジュールを買ってきてもらった。
大きさはこの3倍くらい大きく、価格も5000円以上だったような。
NEC製だったのを覚えている。それに006Pから9Vを供給すると
20mくらい離れた車用のレーダーが反応して「わーい、実験成功」と喜んだっけ。
部屋のどこかにあるはずなので見つけたら掲載しよう。

それがなんといまや、秋月のキットの部品として売られているのである。
しかも2800円!激安!と思って買ってしまった。
まあ、これなら人間探知機として車載にできるはずである。
嫁に見せたら「また同じの買ったの?」といわれた。
秋月のキットはどれも同じに見えるらしい。まえに買ったのは5.4インチRGBモニターキットで
その前はビデオ分配キットで、その前に買ったのは△α充電キットでその前は赤外線投射キットで、、、、
まあいい、どうせ作る時間が無いが、とりあえず人柱さ。

このモジュールがあるなら、スピードガン騙し装置も作れるはずである。
確か255kHzの発信を与えると、そのスピードガンでは測定エラーが出るはずである。
いや、255kmと測定されるのだっけ?ちょっと忘れた。
当然、Xバンドを使った、スピード測定器も騙せる。
60kHzの発信を与えて、高速道路をチャイムピンポン鳴らしながら走ることも可能だ。
あるいは255kHzの発信を与えて常に、読み取りエラーを出させるか、、、
そういう類のものの市販されているので見てみてはどうかな?

あー、余計なことばかり言って、、要するにがんばって工作します。
んで、車のフィールドセンサー代わりにします。
人が近づいたら自動で録画します。という設計にするつもり。
いや、ワーニングランプつけるか、、まあどうなるか乞うご期待!!

Posted by funa at 2004年06月10日 13:39 | トラックバック
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