これが、リレー。なんだかわからないだろうが
モーターガイドのエレキにはこのリレーが使われている。(いた、かも知れない最新型のは見てナインで)
たいていいかれるのはこのリレーだ。ボードを交換すると2万円とかだが、
このリレーを使って修理すると1000円もかからない。
専門店でしか扱ってないので注意。ふらっと秋葉原に寄って買えるほど甘くない。
納期は1.5ヶ月、受注生産品扱い。特殊ねー!!
あえて型番、入手方法は秘密にしておく。向上心のある人ならすぐにわかる。
さて、このリレーを3000円で売るか(笑)
腐った設計の基盤なので、なんと24Vエレキに12Vのリレーが使われている。
アメリカ人って馬鹿だな、と思う。そこで、今回は24Vエレキには24Vのリレーを使うことにした。
当たり前だ、定格くらい守れえええええ!!国産エレキが出来れば市場を席巻することは
間違いないだろうな。ブツブツ。なんでこんなに使いづらいものが、、、高いし、、、
本当なら基盤設計からやり直したいくらいだ。と回路屋さんは思うだろうな。
こういう現状を見ると、「最大速度で長時間使ってはいけません」という注意書きもうなづける。
定格無視した設計だものー。それは壊れるわ。発熱量だって倍だしね。
どうせならSSRとか使って無音エレキとか作れそう。リレー音がしないの。
最近SSR(ソリッドステートリレー)が交流だけじゃなく直流も扱えるということが
わかったので、、でもアンペアが足らないか、、
いやゼロクロス設計のSSRは直流だと0にクロスしないでしょ?(素朴な疑問)
どうなの??>半導体屋さん
さて、このエレキで山中湖にいけるのか??
Posted by funa at 2004年06月10日 10:32 | トラックバック日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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