なんだか難しいことを言っております。
さて、超左脳理論における、へらぶな釣りの水中イメージを数式で表すことに挑戦してみました。
それによると3つのゾーンに分けることができると思います。
Aゾーンでは、餌が着水後からオモリが沈むまで(ウキが立つまで)水中に餌のあるゾーン
Bゾーンでは、ウキが立ってから餌がなじむまで餌があるゾーン
Cゾーンでは、なじんでから、餌落ちするまで餌があるゾーン。
Aゾーンにおける餌が下に引っ張られるGは(オモリとヨリモドシ+ハリ+餌の自重)
Bゾーンにおける餌が下に引っ張られるGは(ハリ+餌の自重)
Cゾーンにおける餌が下に引っ張られるGは(餌の自重)
そして餌のスピードは
Aゾーン>Bゾーン>Cゾーン
となります。
また理想とする餌のバラケ具合は
Aゾーン(0%)<Bゾーン(1%)<Cゾーン(99%)
になります。というかAゾーンではまったくと言っていいほどバラケて欲しくない。
Bゾーンでは誘いの意味もあって少しはバラケてもいいよ。
Cで目いっぱいバラケロ。ということじゃないかな?
以上の条件を満たす餌が理想の餌ではないでしょうか?
そこから攻略方法を考えて、ある方法でまったくうわずらない餌の方法を思いつきました。
といってもNHCでは使えない方法なので今度、プライベートで試してみようと思います。
へらぶな釣りの技術というのはほとんど右脳で処理することが多いです。
ヤワネバとかカタボソとかふわふわ、ツン、モヤモヤー。ぜんぜん論理的な言葉が出てきません。
ところが一転、餌作りやハリスの長さ、竿の長さになると
マッハ1カップにGTSが4で水がカップ1とか25cm40cmに15尺。と
具体的な数字が出てきます。
これは左脳で判断しやすいしコンピュータでも処理しやすい形になります。
こういう風にどんどん左脳よりのへらぶな釣りを提案していけたらなぁーと思ってます。
ちなみにTNK氏に言われた最近の課題は「ウキが寝すぎ」であります。
餌付けが遅いのです。今までの人は練習によって、それを克服してきました。
しかし、そんな練習する暇もなし、大変なのでそれをシステマチックに解決する方法を考案しました。
目標は1秒以内に餌をつける方法です。これならうまい人にまけない餌付けの時間短縮になります。
次の大会あたりで実践してみたいと思います。
うまくいくか企画倒れか、、、乞うご期待。
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