この実験の最後にある液体窒素対策爆弾を見てぼーっと考えた。
爆弾をよく液体窒素で凍らせている風景と見たことがあるだろう。
これは電池を凍らせて起電力をなくすということらしい。
ということで考えた、対国家権力対策爆弾(まーろくなこと考えないなー)
上記の対液体窒素爆弾の欠点は、その対策装置ごと冷却されると無効になるわけだ。
そこで、圧力釜方式を考えた。
圧力釜に爆弾をセットし、内部に空気で圧力をかけ、密封する。
その空気がある程度漏れると爆弾は爆発するスイッチになる。
内部には発泡スチロールで断熱し、釜の側壁にサーモスタットを設置。
圧力釜ごと冷却されても爆発する。
また内部構造を見ようと穴をあけても、空気が漏れ爆発する。
そういえば、消火器爆弾とかあるから動作原理は一緒かもしれない。
うーん、でもX線で内部構造見られたらわかるかもねん。
こんど、空港でX線を感知するセンサーでもテストするか(笑)
ってそんなセンサーあるのかな??
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