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2011年11月16日

10年後の常識

日本全国75人のファンのみなさまこんばんわ。
ルアーの修理をしてみました。


ヨレヨレとヨレヨレの骨格。

クラッシュしたヨレヨレを分解して骨格だけにしてみました。
考えられてますね、この内部構造。
ピアノ線を一筆書きの要領で貫通になっています。
中心の鉛部分で始まり、そこで終わっています。
大型の魚でも大丈夫なように作られている、、、うむうむ。
こだわりですよね。これなら安心してカツオでもマグロでもいけそうです。

シャローフィネスではこのヨレヨレは飛ばなくなるルアーの代表みたいな記事があったと思いますが
この重心を見ればよくわかりますね。
道糸の引き抵抗がないと、頭が前に出ようとしますから飛行姿勢が崩れると。
わかりやすい。ここまで研究して、ルアー研究と呼べるのです。
泳ぎの動画だけ見せてもあまり意味がないと思います。

ということで、早速型取りです。

本来ならばシリコンで型を取りたいのですが
お金がないため、在庫の石膏で取る事にしました。
(ほら、ボクは歯医者だからさ、、、ウソ)


石膏は100gに対し水が50g(50ml)
ヨレヨレを粘土に埋めます。


石膏を流し込みます。
2時間待ちます。

石膏が固まったら、粘土を剥がし
逆から石膏を流し込みます。

裏も石膏で固めた様子。
コップで石膏を溶かしました。
石膏に水を入れるか、水に石膏を入れるか、どっちだ?
たしか、水に石膏を入れるでいいはず、、、


型を割りました。
なんとか取れているみたい。

うむ、ばっちり取れているようだ。


骨組みを入れる位置を決める


プラスチックを流し込む予定の湯口をつける
つーか、プラスチックの粘度がわからん。


コンロでプラスチックを溶かす。
思ったより粘度が高いので、流しこむのではなく
たいやきみたいにプラスチックを置いて、骨組みを入れ、
ぎゅっとはさむことにする。

頭はまあまあいけたがあとはぐずぐず、
足りないところに足すことにする。

膨らましておく、あとで削ればいいや、、、
案外プラスチックって固いね!


彫刻刀で削る、いやー彫刻刀なんか小学生以来だな。
しかし美術の成績が2の俺には苦手分野だ。

とりあえず完成!上がヨレヨレ、下が10年後は当たり前のヨレヨレ。

ん?

このきたねー造形が失敗したようなヨレヨレが10年後は当たり前だって?
これはコンセプトプロトタイプ、つまりやりたいことのプロトタイプ。

何がって?

ちょっと、作成中の写真を見てみよう。

プラスチックを溶かしているところ。
つぶつぶが見える。

このプラスチック。

材料はこれ。

そう、生分解プラスチック。
SWANでも散々話題になっていた生分解プラスチックのルアー。
実際に実験や行動を起こした人を他に知らない。
10年後は当たり前になっているだろう。
私は基礎実験をして、生分解プラスチックのルアー作成に関する
ノウハウを取得しておくのだ。
どっかの会社さんが作ろうとしたときに、ノウハウ持っている人間が
必要になるかもしれないでしょ?

ノウハウ、、、たとえば、、、

ヨレヨレ本体は17g


生分解プラスチックなら27g、そう重くなるのだ。
今のルアーの型に流し込んだらバランスは崩れるってことが
すでに判明していると。


上。10年後は当たり前のヨレヨレ。
下。現在のヨレヨレ。

生分解プラスチックルアー、、、実用化はそんなに難しくないってことがわかる。あとはコストかな。
つーか、プラスチック造形難しい、初挑戦だったけど
形になってよかった。ボロボロだけどね。
あとはガチキンで、村岡さんの目の前で釣るだけ(笑)。
JADOの10年後を先取り。地団駄踏むかもしれないが
村岡さんにとってはうれしいことじゃないかなーと勝手に思ったりする。
釣りの未来を見せられる、釣り業界の夢を見せられるっていうのは
別にプロじゃなくても、こんなアマチュアでもいいのだ、と。

生分解プラスチックルアーのコミュが少し盛り上がるといいな。
#追伸:生分解プラスチックのコミュって無かった(笑)ので
作りました。生分解プラスチックルアー

2011年11月11日

エルフC3000SDHにベアリングを5個追加する

日本全国75人のファンのみなさまこんにちは。


今日はベアリング追加についてです。
ご存知の方も多いと思いますが、高いリールにはベアリングがいっぱい入っていて
安いリールにはベアリングの代わりにカラーが入っています。
このカラーをベアリングに交換すると、高級機種並み!の
回転が得られるはず!という仮説のもとにやってみます。
過去にいろんなリールのベアリング追加をやってきました。

今回は11’ エルフC3000SDHです。シマノ万歳!
シマノの何がいいって、部品リストにカラーが書いてあることです。
この図とにらめっこして、カラーを探します。
見つけたら、ベアリングに交換できるかも!とわくわくして分解。
カラーを取り出して、同じ大きさのベアリングを買ってきます。



赤いところは共通の部品のようです。
定番の位置ですが、これらをベアリングにすると
なんと5BB追加で8BBエルフに変身するのです!
人間の皮を被った高村光太郎、、、、じゃない
羊の皮を被った狼マシンですね。



ベアリング入手です。
95ステラ3000用の予備ベアリングも買いました。
ELFC3000SDHにはすでに2個ベアリング組み込んでいます。


ハンドルに使われている金属カラー(右)とベアリング(左)
ハンドルだけに4BB使います(笑)

どんだけ違うかって?
比較動画をどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=lXNmKtdQXIs

奥のハンドルがベアリング、手前が金属カラー。
明らかにスムースさが違いますね!
しかも金属カラーですから重量増も少ないです。
(ダイワはPP製カラーが多い)


ラインローラーの金属カラーもベアリングに交換します。
上が金属カラー、下がベアリング。

これで完成です。
ベアリングは1個320円でしたので、1600円くらいで
3BBエルフが8BBエルフになりました。

みなさんもカラーをベアリングしてはいかがでしょうか?

さて、ついでに巻くときにキーキー言い出した、95ステラ3000の
ベアリングも交換します。



錆びて回らなくなったベアリング2個
大きさが違うよ!
これも320円で買えます。
つり用のベアリング買ってもいいんですが、結局錆びるので
こまめに安い部品を交換して中の高い部品を守るマネジメントがいいと思います。
ちなみにリール用オイルは777を使ってます。



マスターギア用のベアリングは左右で大きさが違うので注意。
あれ?なんで4個づつ買ったんだろ?2個でいいのに
まあいいや、予備だ。

オーバーホールに出すより自分でメンテナンスしたほうが
安くて愛着もてますよ。

ベアリングは今回は1個320円でした。
500-1000円でリールの動きが見違えるので、ぜひ、おすすめです。

しかしあれだ、ウエーディングでティップのトラブルを解決しようとすると
リールは水没しちゃうよね、、、
そこから海水がリール内部に侵入してベアリングを錆びさせるので
注意が必要ですね。
こまめに注油すればいいんだろうけど、基本面倒くさがりなので、、、
明日はTSSTでこのリール達が活躍する予定です。

2011年11月08日

アラバマリグはインルールであることの証明

日本全国75人のファンの皆様こんにちは
アラバマリグ for シーバスの研究をやっております。

さて、アラバマリグは違反じゃないか?と
思ったのですが、インルールであるという証明を行いたいと
思います。
私の作ったアラバマリグ2号ですが、


こんな感じ、フックにワームがそれぞれつきます。

えー、これは違反だよ!と思ったあなた!
このルアーはBOOTSと同じなのです。

想像力が足りない!

ということで、わかりやすい進化の工程をごらんに入れたいと思います。



BOOTS。違反ではありませんね?
むしろ喜んで使います。

次に

トリプルフックをシングルフックに変えます。

トリプルフックをシングルフックにしている人いますね!

次に

二股でシングルフックを離します。
メタルジグのアシストフックと同じような扱いですね。

次に

前方にシングルフックをまとめ、後方にシングルフックを追加

メタルジグで言えば、段差アシストフックにトリプルフック付き、と
言った感じでしょうか。

次に

シングルフックにティンセルやひげもやしを付けます。
シングルフックにティンセルやヒゲもやしのワームはもはや一般的で
特殊でもなんでもないですね?

次に

二股のアームを伸ばします。
アームが2cmだろうが15cmだろうが、長さの問題です。
特殊なことをしているわけではありません。

次に
ひげもやしのルアーが大きくなりました。
ひげもやしのルアーの大きさの規定はありません。

もう、アラバマリグにしか見えませんね?
進化の工程を辿ると、何も違反をしていないことがわかります。

つまり、、、自作アラバマリグ2号は

進化前は


これと同じなのです。

フックポイント5個だし、1つの大きいルアーという考えであります。
以上、証明終わり。
きっと来年の夏ぐらいに邪道からアラバマシーバスとか出ますよ(笑)

2011年10月25日

-フィネス-ジグヘッド

日本全国73人のファンのみなさまこんばんわ
シャローフィネスじゃないフィネスの研究をしているふなです。

つーか、商売の邪魔だ(笑)
フィネスの定義がプロの言ったほうになっちゃう。
まるで常吉リグの歴史みたいだ。

それはさておき、フィネスの定義がどうであれ
湾奥フィネスとしてはワームや小型ルアーを使った釣りの研究です。

今回はジグヘッド編です。
去年も何回かワームで釣ったりしました。
一般的にシーバスにおけるワームの釣りっていうと
R−32とかのジグヘッドやワインドを思い出すと思うんですが
ワームは匂いや味があるわけでなく、初期のアメリカンワーム(バス用)程度だと思います。

また、地位もゴム釣りとか卑下されている感があると思います。
やっぱりバスと同じでプラグで釣るのが偉い、という文化なんでしょうか?
そういう私もプラグの釣りが大好きですね。
特に水面系。
特にバチヌケシーズンは3月にトップウォーターで釣れる!という
バスの世界にはないすばらしさがあります。
#バスのトップウォーターは7−9月のみですね。ほとんど釣れないですが。

プラグの釣りが好きな理由は他にもあります。
持論ですが、バイトの深さから導くフッキング率を数字で表わした時に
100%近いのがプラグなのです。
なんていう数字かまだ名前はないんですが、、、
今後はフッキング係数としましょう。
ルアーの長さのどのくらいの割合をバイトしたらフッキングするか?、です。




ん???



わからん!
という人が多数ですね。

例えば100mmのルアーの後ろ10mmにバイトしても
その後ろにトリプルフックがあるから理論上はフッキングします。
ほとんどのプラグはそんな作りになっています。
フッキング係数は理論上100%ということになります。

ジギング等で、アシストフックのみスイベルにつけるような場合。
100mmのうち70mmくらいまでバイトしないとフッキングしません。
それより後ろにはフックがないので理論上フッキングしません。
ということはフッキング係数は30%です。

これがフッキング係数の概念です。
ほとんどのプラグはリアのトリプルフックの先がボディより後ろにあるのでフッキング係数は100%ですね。

フッキング係数(%)=(最終フック針先位置÷ルアー全長)*100

という式になります。
プラグ類では100%がほとんどですが、
ジグヘッドではどうでしょうか?

最終針先が、ワームの頭の部分ですね。
フッキング係数が30%とか悪い数字ではないでしょうか?
そんなこと言ったって、シーバスはベイトを頭から食うから、ジグヘッドの頭部分だけでいいんじゃないか?
と思う人も多いでしょう。
その通り、活性の高いシーバスはそういう捕食行動に出ます。
しかし、リアクションや攻撃系のバイトの場合は、ジグヘッドの頭を狙うとは限りません。
実際、厳寒期のバスはワームの尻尾を甘噛みするようなバイトや
スポーンベッドの侵入者を咥えて移動するという、捕食と関係ないバイトも行います。
同じようなバイトをシーバスもするはずです。

このバイトはフックのない部分で行うと絶対にフッキングしません。
よくワームをかじられた!とかいうシーンを見たことがあると思います。
これをプラグ並み、いや、なるべく近づけるようなリグを設定していました。

あー、説明が長い!
ということで、写真!

上のワームはたぶん王様の店で買ったような気がする。
覚えてない。たぶん15年以上前のワーム。
バスアサシンを好んで村田基さんが使っていた頃、って聞けば
ああ、あの時代ね!ってわかる人もいるかも。
ジグヘッドは5g−7g前後。
それの上から、

普通のジグヘッドリグ
アシストフック短い仕様
アシストフック長い仕様

の順番です。
フッキング係数は30%、60%、90%くらいに想定してあります。
使ったアシストフックのリグのキットは右の
Jackson のPOPN RIG(ポップンリグ)。たぶん廃盤?15年以上前に買ったやつ(笑)

ジグヘッドのリグも工夫すればプラグ並にフッキング係数を上げることが出来るよ、っていう記事でした。

あとはこのリグがプラグ以上の釣果を出してくれればいいんだけど
オープンウォーター用というよりかは
ボートのストラクチャー用やおかっぱりのストラクチャー用でロストしても懐が痛まないように、、
高校生やプラグ高いよ!と思っている方に、です。

ワームはソルトウォーターアサシンとか使ってますけど
私は普通に、ソルトウォーターバークレイとかエコギアの方がもっと
釣れると思います。

あくまでもコンセプトプロトタイプです!
実験してプラグよりワームの方が釣れたらもう、高いプラグ買わなくてもいいし、ロストも怖くないっと。

とりあえず今週末浸かってきます(使って)。

2011年08月04日

バレるの科学

全国51人のファンのみなさまこんにちは
今日は留守番のふなです。

今日は「バレる」を科学したいと思います。
考察自体は10数年前にたどり着いたものなんですが、、、
個人的な仮説と思っていただければ幸いです。

バレる、というのは魚がフッキングしたのに外れる現象のこととします。

なんですが、実はフッキングには2通りあり、ノセルとカケルがあります。

ノセルとカケルの違いと明確にしている人は少なく、定義があいまいだったりしているので、魚をカケタ、なのか、魚をノセタなのか
ごっちゃになっていることが多いです。
プロでもなかなか正確に使い分けている人は少ないです。

諸説あるのですが、私の定義は
ノセル=バーブまで達していない
カケル=バーブを通過
としたいと思います。
以降、この定義で説明します。

スイープフッキングをノセル、電撃フッキングをカケルとしても良いのですが、じゃあ、どこからノセルのスピードで、どこからカケルのスピードなの?と定義があいまいになってしまうんです。


バーブレスフックの場合が微妙で、バーブがないので魚がカカラないことになりますが、既存のバーブの位置に魚の身が通過しているか
していないか、で良いと思います。
ゲイブまで魚の身が届けばバーブレスフックでも魚をカケタことになる、という定義です。

さて、話は元に戻って、バレる、ですが、
ノセタ時にバレるのか、カケタ時にバレるのか?で
メカニズムも対処も違ってきます。

ノセタ時にはバーブが貫通していないので、カケルことが大事になります。
バスやシーバスは口が固いので、カケタつもりでもノセルことになっています。
シーバスのビデオ見ても、ちゃんとフッキング動作が出来ている人が
少ないです。
シーバスのバイトは反転なので、向こうアワセ的なことでフッキング不要と思っている人がいっぱいいるかもしれません。

おっと、ここで、なんでバレるを科学することになったか、という話をしたいと思います。

昔バス釣りしてた頃にラバージグを良く使い、結構な確率でバレていたのです。
それともうひとつ。
村田基さんが池原ダムで世界記録とか樹立してたころに
太い軸のフックを発売したとかで、60専用フック、太さが2倍
みたいなコピーでフックを売っていたんですね。
これ今までのタックルで大丈夫なのかなー
全然説明ないけど、、、と思って計算を始めたのがきっかけでした。

太軸にする場合、直径が2倍になると、面積は4倍になります。
フッキングに関わる力は以前の4倍必要、ということです。
通常10lbラインなら40lbラインが必要なはずなのに
それが理解できて使っている人はいないのではないか?と思えるほどライトなタックルで太軸フックを使っています。
そりゃあバレるわ、、、

と言って逆に細軸のフックでは強度が心配です。
良く、シーバスの雑誌なんか読んでいると、フック伸ばされた、大物だったに違いない、みたいな記事を見ますが
細すぎるんだよ!と心の中で突っ込んでいます。
いや、その前に、タックルバランスのボトルネックを知らないんじゃないか?
あるいはノセタ状態で引っ張れば、テコの原理で、フック伸ばされるわ!しっかりフッキングしてカケろ!と突っ込んでます。
ゲイブまで通せば伸ばされるのはマレになるでしょう。

ラバージグではバレる原因がジグヘッドの重さにあると突き止めました。
封筒にラバージグをつけ、思いっきり振ればラバージグは紙を破り
飛んでいきます。
ワームフックのみならしっかり刺さったままです。
これはジグヘッドにフックが直結されていて、ヘッドの重さが
てこの原理でフックに力がかかり、口の中の穴を広げていきます。
そしてバーブが効かなくなり、バレるというメカニズムになります。

魚が暴れてもフックの貫通した穴が広がらない方法を考える、
そしてジグヘッドの軽量化へとアプローチしていきました。
なぜこれが有効かというと、、、
魚が暴れる=遠心力の作用、なのです。

遠心力は以下の式で計算されます。


  F=mα   

mは質量
αは加速度
です。

遠心力を小さくするには
mの質量を落とす=ジグヘッドの軽量化
αの加速度を落とす=バスを水中から出さない
という計算が成り立ちます。

質量を落とすというのは、ルアーそのものの重量です。
重いルアーは遠心力が大きい=バレやすい、ということになります。

加速度を落とすというのは、魚を水中から出さないようにする、ということです。
よく、バスプロが「いなして」魚を水中から出さないように、ジャンプさせないようにしているのを
見たことがあると思います。
あれは格好つけてやっているわけではないのです。
水中の魚の首フリと、水上(空気中)の魚の首フリは、空気中の方が高速ですね。

これがバレるのメカニズムであり、公式です。
重いルアーほど遠心力が強くなるということが数式で説明できたと思います。

ラバージグではジグヘッドの鉛のかわりにプラスチックを使い、ダウンショットで使っていました。
これで、ジグヘッドの質量は減り、キャスティングの時の重量はダウンショットの重さで飛ばすという
パーフェクトなリグだと自負しておりました。
2001年頃のバス釣りビデオにその画像が残っていたりします。
http://www.youtube.com/watch?v=YEkMN9xylp8

おっと話が脱線しました。
ということで、ノセている時にシーバスが首振れば、バレます。水上ではなおさらです。
しっかりフッキングしてカケましょう。

次にカケている時にバレる場合。
遠心力の影響を最小にしないといけません、ジャンプさせないように取り込むか
ルアーの軽量化を課題にしましょう。

ということで、バレるの科学のまとめ。
バレないようにするには、、、

・フッキングはしっかりと
・魚をいなしでジャンプさせない
・軽いルアーを使う
・フックは適切な大きさで

技術的なのは前2つ。
道具的なのは後ろ2つ。

重いルアーを使うにはそれなりのタックルが必要、ということになります。
重くなればなるほどフックの選択はシビアで、細すぎると伸ばされるし、太すぎるとノルだけでかからないので
タックルバランスの調整が必要になるのです。
バラシ病の方は参考にしてください。
単純に細軸フックにすればいいというわけではないのです。

これが10年くらい前にたどり着いたバレの科学、であります。
参考にならないかもしれませんが(笑)

次回はラインの太さの不思議でも解説してしまおうかな、、、

2011年01月13日

どこからスタートするか、、、

日本全国50人のファンの皆様こんにちは。
凧からの空撮実験で、いきなり大ヒントを掴んだふなです。

凧での魚釣りを探していたんですが、だいたい2つのラインを使うようです。
以下、その手サイトからの流用。



2人でやるようですね。
1人は凧をあげ、1人が釣り竿で仕掛けを飛ばします。

仕掛けを飛ばす方式は
フェリーという運ぶ道具を使います。



こんな仕掛け、原理はルアーや仕掛けの重さで
羽を垂直に立たせ風で運びます。
ルアーや、仕掛けがストッパーに当たって
落ちると羽が水平になって、風をうけなくなり、落下して手元に戻る、
というものです。

まあよく出来ている仕掛けです。

私もこの方式でやろうと思いました。
が、しかし、シミュレーションを重ねる上で、大会等のルールに
合致するか?という疑問がわいてきました。

凧で釣るには、まず、凧を上げるロッドとリールを使います。
そして魚を釣るためのロッドとリールも使います。
ロッド2本、リール2個、ライン2本、ルアー1個を同時に使います。
例えば凄腕です。
タックルを2つ以上同時に使用してはいけない、とあります。
これに引っかかるのでは?ということです。
他の大会でも、大会ルールに引っかかるかも、ということです。

そこで、頭をフル回転、仮に現行のこの方式をダブルライン方式
(凧と釣りの糸の2本使うから)と呼ぶならば
シングルライン方式が必ずできるはずだ、と思いました。
他のWEBで見たシングルライン方式は常に、オモリが海に着底していて、
凧自体が浮き上がらない方式でした。これは時間がかかりすぎる、、、

で、新たな方式を思いついてしまいました。

そこで、その方式をはじめ、やり方を随時公表していこうと思ったのですが、ぐぐってもお分かりのように凧で魚釣りをする人は少なく
かなり画期的で(自画自賛)おそらく世界に通用する技術です。
しかも私は無名。
バスの時代にダウンショット、ドロップショット、アンダーショットと当時の村上晴彦さんが無名なころ、誰もがダウンショットのイニシアチブを取ろうと必死で、有名プロがわしが考えたんや!とか言ってましたっけ。

あのくらいの破壊力はあるはずなので、安易に公開するのをためらっております。

まずは実際にコンセプトプロトタイプから作って、最終的に
プロダクトをリリースしたいですね。
出来れば1年以内に!(無理っぽいが)
ということで、詳細は載せられませんが、徐々にやっていきます。
もちろん、特許の申請(取得じゃないところが戦略)もやらないと
いけないのですが!
あとは実際の釣果ですよねー。
これが伴わないとね、ふと、誰かの伝記で、「新聞の字は見えたが、学校に行ってなかったので読めなかった」という話を思い出しました。
500mルアーをキャスト出来るが釣れなかった、とならないようにしないとね。

ちなみに、カイトフィッシングの団体を今のうちから立ち上げておいておきたいのですが、いやまあ形だけでも。
カイトフィッシングジャパンがいいのか、
ジャパンカイトフィッシングがいいのかわかりません。

世界にうって出ようとする命名はどっちなんですかね??

2010年12月05日

キャタツィングを研究するパート1

日本全国の46人のファンのみなさま、こんばんわ。
お笑いのときは記事のタグを(お笑い)にしますから
それ以外の記事はスルーでもいいんですよ!のふなです。

脚立のキーワードで、脚立ing つまり、キャタツィングを
いろいろ机上で研究しております。

脚立を干潟等で使いシーバスを狙う釣方です。
でもその技術的な解説をする前に1つだけ最初に言っておかないと
いけないことがわかりました。

キャタツィングで一番重要なことです。

それは、、、
脚立に殺されないようにすること、です。

まずはこれを最初に説明しておかないと、技術的や釣り方を
先にやってしまうとダメというのをBASSの時代の教訓であります。

たとえば、ウエダーの釣りで重要なことってなんだろう?
それは安全面です。
フローティングジャケットを着ないで、ウエーディングすると
転倒した際に、ウエダーに空気が入り、足が浮き、頭が沈むのです。
水死する確率が高くなります。
だからフローティングベストを必ず着ます。

同じように、キャタツィングも、脚立から落ちて脚立が自分に倒れてきたら、沈みます。
海猿の訓練じゃないんだから、、、
既存のフローティングベストでも支えきれないほどの重量だと思います。
つまり、キャタツィングはウエーディングより、危険!なのです。

120cm高のアルミ製の脚立ので重量は4−5kgあります。
4−5kgのウエイトをつけて、泳ぐのと同じです。
あなたのフローティングベストの浮力で耐えられますか?
#まあ実際は浮力もあるけど、単純計算で。

戦後に干潟でアオギスを狙ったという脚立釣りは
当時の写真を見ると脚立が木製でした。
つまり、脚立自体が浮く。しかも季節は春から秋。
しかし、現在の脚立の主役はアルミ製です。
沈んでしまうんだな。金属だから。

かなり危険な釣りになるのです。
先にこの原則をやらないと、釣果や釣方が先行してしまい
無知による死者が出てからでは遅いのです。
ということで、まずは大原則。
脚立が自分に倒れてきても大丈夫な方法か?
この原則を守らないといけない、ということがわかりました。

具体的な方法なんかは、次回以降で!
#ちなみに「シーバス 脚立 干潟」なんかで検索された場合にこの記事が一番最初に来るようになるはずです。
#SEOがんばれ!

2010年10月07日

海を漂うプラスチック

日本全国23人のファンの皆様こんにちは
今日はHなDVDを買いに右往左往していました。ふなです。

そんなことはどうでも良いとして、
ベランダに放置していたグラスリング濾材の袋が破れてリング濾材が
ベランダに散乱していたのです。
袋は紫外線にやられて強度がなくなったのでしょう。
紫外線はプラスチックを劣化させる力があります。

最近、日経サイエンス2010年11月号を読んでいると、気になる記事がありました。

http://www.nikkei-science.com/page/magazine/1011/201011_086.html

村岡さんが何かのセミナーが著書か忘れましたが、おっしゃっていた
ことです。
ちょっと調べたのですが、かなり深刻な問題ですね。

見えるゴミはゴミと認識できますが、見えないゴミをゴミと認識するのは
なかなか難しいです。

今、海でコップ1杯の海水を汲むと、必ずプラスチック分子が見つかるそうです。
そして、その分子は動物プランクトンにそっくりだとか。
この問題は海洋投棄のゴミがほとんどなので、釣り人のルアーなど
ほとんどパーセンテージに換算すると0.0001%もないのではないか
と思えるくらいです。

だからバルサ製のルアーを使いましょう、というわけではないですが
科学者の結論は、すべてのプラスチックを生分解にすれば良いだろうというのはうなづけます。

その一環として生分解プラスチックのルアーを作るというのは良いと思います。
大気汚染などと同じで、見えないゴミの問題というのは根が深いし
また解決は簡単ではないということだと思います。

最近、白熱電球の製造を各国レベルで中止しています。
蛍光灯からLEDやELに照明器具は遷移しています。
あと、50年くらいしたら蛍光灯の製造が終わるのかな、、、
このくらいドラスティックなことにならないと、見えないプラスチックゴミの問題は解決しないと思います。

国レベルでプラスチックの原料がすべて生分解になる、、、そんな時代が早くやってくればいいですね。
そうなると、自然にルアーを作るプラスチックも生分解になります。
世の中のプラスチックがすべて生分解に。
理想郷ですね。

最近、ノーベル賞の発表がありました。
クロスカップリングの原理だそうですが、おそらく生分解プラスチック製造も同じ原理を利用しているのだと思います。
そう考えるとノーベル賞が身近に感じられましたね。
まだ、生分解プラスチックのシェアは少ないですが、
ある瞬間からドカーンと世に広まるのでしょうね。
きっとシェアが16%を超えてからだと思います。
それまではゆっくりシェアを伸ばす、ということなのでしょう。

http://www.ryutu.inpit.go.jp/business/download/2009_3_3.pdf
ちなみに生分解プラスチックのシェアは1%程度。
イノベーターは2.5%程度ですからまだまだですね。
全世界が生分解プラスチックに向かうであろう16%は、、、
20年はかかりそうです。
長い話ですね。

fimo の頂上にこれが待っているとしたら、それはそれで楽しいことかもしれません。

2010年08月25日

カラーと柄の関係

日本全国20人のファンの皆様こんにちは。
一番高い釣り道具(嫁と子供のTDSの年間パスポート)が切れたので自由に釣りに行けなくなったふなです。
ちなみに10ステラと同じ値段かそれ以上だ!

今日はカラーと柄について考えてみたいと思います。
カラーはなんのためにあるのか?
柄はなんのためにあるのか?
です。

ベイトに似せるだけなら、イワシカラーだけあればいいですね。
青とか緑とか黄色とか赤とかいらないわけです。
柄も、鱗柄だけあればいいんでしょ?

となると、多様なカラーと柄は何のためにあるのか?を考えることにしました。

そこの結論は、、
「カラーは遠距離のため、柄は近距離のためにある」のでは?ということです。

魚はあまり目が良くないらしいので、遠距離だと柄まではっきり見えません。
おそらく5m以上先の柄は見えないと思います。
色やシルエットは見えているはずです。
それがカラーであると思います。

次は柄ですが、うろこ模様とか、近い距離で見えるものだと思います。

カラーで引きつけ、柄で食わせる、というプロセスが見えてきました。

さて、以下の画像をご覧ください。
美人だと思います。


これがカラーのモデルです。
ひきつけられます。

まあこれはロシアだそうですが、
ロシアは寒いから、美人が多いのでしょうか?

これがベイトなら、シーバスな皆様は追いかけているところです。
さて、近距離での、柄はどうなっているでしょうか?

きっと、美人に違いないですね。















そのお顔は
















おっさんでした。

シーバスならバイトしないですね。
シーバスの気持ちになれたと思います。
追っかけてくるのに食わない、反転するシーバスの気持ちはこういう感じです。


これがカラーと柄を表したモデルということにしましょう。
ちなみに元ネタは
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090408_disappointing_russia_girl/
です。

遠距離=カラー
近距離=柄
と考えると

カラーは遠くにありてよく見えるもの
柄は近くにありて見えるもの、ということだと思います。

ついでにバイトマーカーの話ですが、
ベイトの目を目標にバイトしてくるという話を良く聞きます。
それはベイトは後進(バック)しずらいので、頭から食べると捕食しやすいと良く言われています。
遠くでは目が認識出来ないので、
近距離で目の位置を把握することになります。
すると、目のデザインは柄ということになり、なるべく大きく取った方がいいですよね?

魚の種類によってはどっちが前かわからなくするために、尾っぽにも目っぽいデザインの模様をつけている魚がいます。
目の位置っていうのが実は重要なのではないか?と思うわけです。
目の位置にフックがあればフッキング率が高くなると思います。
そういえばスーサンは目の真下にフックがありますね。
理にかなっているデザインだと思います。
目の大きさも大きいし。

ということで、カラーと柄の話でした。
#これも仮説ですから、信じる信じないはあなた次第です!#書き逃げ歓迎(笑)

2010年08月23日

竿の原価を算出する方法

日本全国20人のファンのみなさまこんにちは。
700x80 のサイズの上部バナーの練習とかいって、GIMPをいじっていたら
おもしろい板ができたので、貼ってみます、ふなです。

ご自由にお使いください。
まんなかくりぬいて文字入れればOKだ。そのうちfimo専用素材屋でもやるかー。

さて、竿の原価を知る方法がないかなーと、いろいろ考えていました。
メーカーの人、どうもすいません、、、、
ブランクの値段+ガイドの値段+手間賃じゃあ、いろんなファクターがありすぎて
算出しずらい。

そこで、標準的なツーピースで9fのスピニングタックルのものを考えた。

本題はさておき、簡単なクイズをここで、出してみたいと思う。

販売当時は1000万円の高級自動車が新車でありました。
だいぶ時間が経って中古になって300万円で、売られていたので買いました。
やったね!300万円であの高級自動車が手に入ったよー!
どかーん!!事故で、車の50%が壊れました。
さて、修理代はいくらでしょう?

300万円の半分だから、、、150万円!

と思った人は
甘い!!

答えは1000万円の半分で500万円ということになります。

まあ、そうですね。

では逆に、、、

ジョンレノンのギターを買いました。サイン入りで100万円でした。
ギターそのものは市販品で10万円で売られていたものです。
ガシャーンと落として50%壊れました。サインは無事でした。
修理するのにいくらかかるでしょう?

正解は 10万円の半分5万円ですね。
50万円ではないです。

ここまで、読んで「わかった!!!」と思った方は鋭いです。


さて、本題に戻ります。
竿の原価を知る方法です。
定価はあってないようなものです。
ほかに、数字を見たことはありませんか??

長さかな?重さかな?保証期間かな?

わたくしは「免責金額」に目をつけました。

免責金額とはなんぞや?
竿が壊れた場合、補償期間なら一定のお金を払えば1回だけ無償で修理してもらえる金額です。
これこそが、メーカーの本音が隠れている数字ではないか?と仮定したのです。

もし、免責金額が低ければ、修理すれば修理するほど赤字になります。
赤字にはしたくないですよね?
逆に高いと、なんじゃ?もう1本買えるわ!になります。
すると、赤字にならないギリギリのラインを設定することになります。

竿の修理ですが、たとえばTIPが折れた場合、ブランクの交換になるので
壊れた竿のガイドを全部はずして新しいブランクに旧ガイドを巻きつけて、TOPガイドつけて
なんつーことをやるわけがありません!!

型番XXXのTIP側ね、交換。で、済むでしょう。
つまり、竿の半分の値段、ということです。

リールシート側の修理はどうでしょう?
同じだと思います。交換しているだけでしょう。

次にTIP側とリールシート側に大きな差はないでしょうか?
TIP側にはガイドが多くあります。リールシート側にはリールシートや大型のガイドがあります。
たぶん同じくらいの価格だと思います。

保証期間の切れた竿を修理すると定価の1/2 くらいの値段するそうです。そりゃそうですね。
こんどは利益を出さないといけませんから。2ピースを半分にして売るので。

あとは印籠継ぎの問題で、工業製品で機械で作っているのならまったく同じものができると思いますが、印籠継ぎの部分、まで同じか?と考えると同じ竿を2本持っていても
お互いに刺さらない、いや、しっくりこないのではないか?と思っています。
すると、、、TIP側だけ交換しても、リールシート側と合わない、ということがあると思います。
ってことは、、、丸々、交換になるだろうと。

当初、免責額が原価の半分だろうと思っていたのですが、印籠繋ぎのことを考えると
1本の値段である、と想像付きます。
これはバスロッドの1ピースロッドでも同じような免責額ですから。

つまり、結論としては、「免責額」がロッドの原価である。と、結論付けます。

さあ、そこから商流の話です。私のロッドの場合、定価18000円、免責額が4700円とかでしたので、ロッドの原価は4700円ということになります。
それは原価ですので、その上に、メーカーの利益が乗ることになり、そこから問屋に行き、
問屋の利益が乗って、店舗におろされて、店舗の利益がのっかり、皆様のお手もとに届きます。
各、工程で利益は2割、人件費は2割乗ると、、、

工場 ー> 4700円 ー> メーカー
メーカー> 6500円 −> 問屋
問屋 −> 9100円 −> 店舗
店舗 −> 13000円 −> 皆様(わーい、定価の2割引きで買えたよ!)

モデルは適当ですが、このくらいみんな利益を取っている構造ですね。
通常、原価率は3割といいますから
原価の3倍強が定価になっているはずです。
また、逆もしかりで、定価の3分の1が原価に近いかな。
定価がオープンになっても免責額は明記されるでしょう。
それは原価を表す重要な指標だと思います。

#あくまでも仮説ですので、信じる信じないはあなた次第です!(ビシィ!)

2010年08月18日

タックルのボトルネック

日本全国18人のファンの皆様こんにちは
石塚英彦が雷と雨の中でおいしいものを食べたら「らいうー」と言うギャグを思いつきましたが封印したいと思います、ふなです。

さて、タックルのボトルネックはどこにあるのか?という疑問が浮き上がってきました
一般的にタックルバランスは良く使われる言葉ですが
ボトルネックは余り聞いたことがありません
タックルバランスの中のパラメーターなのでそれほど重視されていないのかも知れません

ボトルネックは何かと言うとタックルの一番弱いところです
リールからロッド、そしてラインにショックリーダーにスナップ
スプリットリングにルアー
スプリットリングにフック
が一般的なリグですね

旧江戸川でルアーをバカバカ亡くしてふと、これで良いのだろうか?と疑問が浮き上がってきました
その時のタックルは
9ft2inchのロッド
ステラ3000のリール
PE1号、フロロカーボン12LB
スナップは2番
ルアーはバイブ、フックは4番かな?
まあ、いわゆる普通のタックルですかね
このタックルのボトルネックはスナップ前のノットでした

ルアーが根掛かりするとスナップの直前が切れるのです
また牡蠣ガラがショックリーダーのフロロ12LBを傷つけ切れます
めでたくルアーロスト、ショックリーダーにスナップとルアーをつけて再開です
が、ちょっと待て
ルアーが頻繁になくなるじゃないか
喜ぶのは釣り具屋とメーカーだぞっと
アングラーは全然嬉しくない

ひょっとしたら罠か?
理想はボトルネックをフックにもっていきたい
フックが伸びてルアーが回収出来たら嬉しい

するとタックルバランスはどうなるのか?

まずフックの限界破壊強度よりラインの強度が勝たないといけない
そのためのラインの太さはPE1号より太くなるはずだ
だが太くなりすぎると飛距離が犠牲になる
ルアーのアクションもね

ラインが太く出来ないとすると
フックの強度を下げる方法になる
細軸やシングルフックなどだ
フックがどうしても下げられないとするとスプリットリングを下げることになる
そういえばスプリットリングには破壊強度を書いているものがあったね
このためにあったのか!

実際にはルアーの個体により限界破壊強度が違うので
どのルアーが何LBで壊れるのか?
は調べないと分かりません
ルアーの表記に長さ、重さ、カラーの他に限界破壊強度も書いて欲しいなあ、と思うわけです

さて、一つ一つ調べますか!

2010年08月13日

釣りのプロセスをモデル化する(AIDCA)

日本全国の16人のファンの皆様こんにちは。
明日は山中湖でバス狙います。シーバスルアーが効くか挑戦していみるふなです。
フットターボかな?結局、ノーシンカーだろ!

さて、広告業界では知られている、消費者の行動プロセスに
AIDMAがあります。

AIDMA = マーケティングで顧客の購買行動を分析する枠組み
 Attention → Interest → Desire → Memory → Action
 (注意)     (関心)   (欲する)  (記憶)   (購入)

ですね。
最近はネット通販の場合
AISAS = ネットでの購買行動のモデル
 Attention → Interest → Search → Action → Share
 (注意)     (関心)   (検索)   (購入)   (共有)
AISCEAS = ネットでの購買行動のモデル(宣伝会議)
 Attention → Interest → Search → Comparison → Examination → Action → Share
                        (比較)      (検討)

だったりするわけですが、まあシーバスが「昨日はスーサンにやられたから、今日はワンダー食おうよ、みんな!」みたいなカキコはしないわけです。
とすると、AIDMAがモデルとしては近い。

これが、釣りに応用できないか?ということで、
魚が釣れるプロセスモデルを考えて定義してみました。

それが AIDCA です。
Aは、    ATTENTION  (注目を引く) 
Iは、     INTEREST  (興味を抱かせる) 
Dは、   DESIRE (欲求)
Cは、    CHANCE  (隙をあたえる) 
Aは、    ACTION  (食わせる)である。

おそらくどんな釣りでもこのモデルにあてはまります。
エギングもアユの友釣りもこのモデルで定義できます。

プロセスを定義したということで、どこまでプロセスが進んでいるのか?
最後までいかないのはどのプロセスなのか?を分析することにより釣果がUPするはずです。

シーバスのルアー釣りの場合はどのプロセスから外れているのか、を見ることで
どこに問題があるかを、解決していけば釣果は伸びるはずです。

今まで、こんな風に釣れるプロセスを解説しているページを見たことがありません。
釣り業界初ではないかな?(わはは)
では、各プロセスを追っていきましょう。

AのATTENTION は注目を引くです。
着水音に驚いて逃げる場合は、ソフトプレゼンテーションする。
逆に着水音で気付かせる、派手なカラーで遠くの魚に見つけてもらう、など
まずは、魚の視界、側線の音が聞こえる、など、魚に見つけてもらないといけません。

Iは、     INTEREST 、興味を抱かせるです。
管理釣り場のマス類は、見えているはずなのに、興味を持って近づこうとはしませんね。
この興味を抱かせるのに失敗しているわけです。
カラーを変える、アクションを変える、レンジを変える、においがする、音がする、
何かに興味を抱かせます。その興味を抱かせるのは何か?を見つけます。
バスのビッグベイトを追ってきて反転、などは、このプロセスまでは成功していると
とらえるといいと思います。

Dは、   DESIRE (欲求)です。
欲求と言っても、食べ物として食べたい、と思わせるだけではなくアユの友づりなら
敵として体当たりしたい、というものや、エギングなら足を伸ばしたい、と思うか?です。
魚は手がありませんので、興味があるものは口の中に入れて調べる、という習性を
持っています。餌に見えないルアーを口にするのもこの欲求です。

Cは、    CHANCE  (隙をあたえる) 、です。
さて、攻撃態勢に入りました。あとは、いつ飛びかかるか?になります。
ルアーで言えば、バランスを崩した瞬間、などがこの隙を与えるところになります。
私はバイブレーションをボトムに当てて、常にこの瞬間を作りだすようにしています。
また、ジャーク一発!ジギングで巻き上げ時に一瞬緩める、なども良く聞くと思いますが、プロセスでいうところの
隙を与えるである、と思います。

Aは、    ACTION  (食わせる)である。
いよいよ、最後のアクションです。
実際に魚が口を使います。アユの友釣りなら、アタックしてきます。エギングなら
抱きます。
バイトが発生する瞬間です。
もちろん、間違って波紋にバイトしたりするかもしれません。
ミスバイトは良いプロセスの成功だということになります。

大雑把にわけましたが、おそらくこれが魚が釣れるプロセスになります。
ヘラブナではバラケに興味を抱かせ、食わせにアクションさせるとか
携帯電話で話していたらヒットしたとか、着底した瞬間にヒットしたとか、すべてこのプロセスで説明することができます。

釣れるということはこのプロセスすべてが成功していることになります。
釣れないということはこのプロセスのどこかがエラーを起こしているということです。
#あー耳が痛いな。

釣れないときは、ルアーを変えましょう、アクションを変えましょう、場所を変えましょう、とか
言われますが、どのプロセスが失敗しているか?がわからないと正しい処置ができないと思います。

ここで、なんかゴチャゴチャめんどくせーな、と思った方は右脳で釣りしてます。
そして総じて釣りがうまいです。
なぜなら、このプロセスを意識せずに右脳で処理しているからです。
「シーバスが反転しているのを見た、きっと場所が悪いな、場所を変えよう」と思う人は少ないと思います。
反転するのを見たのなら、興味を抱かせるというプロセスまでは成功している、と考えれば
その後の欲求に結びつけるには、ルアーを変える、アクションを変える、などが正しい方法と言えます。
シーバスが目の前で反転したんだろ?カラー交換に決まっているじゃないか!と思う人は
このプロセスを右脳で意識せずにうまく処理しているのです。
意識していないので、説明出来ないのですが、、、
どうして、シーバスが目の前で反転したらカラー交換するかって?当たり前だろ!と
理由にならない説明になるわけです。右脳は論理ではないので。

左脳で考えると
どうして、シーバスが目の前で反転したらカラー交換するかって?
それは釣りのプロセスの5段階目のうち2段階目の興味を持たせるまでは成功しているので
3段階目の欲求に進めるために、カラーを変えて3段階目に進むか、試すわけです。
と、論理的に説明できます。

おなじことを広告業界としてモデルの定義を行い、実践してきました。そして
成果をあげていますね。
おそらくこの釣りのモデルを定義して実践すれば、釣果はUPするに違いありません。

本来はもっと細かい定義があるのですが、それはこれからも研究していきます。
おそらく 認識する、と、狙いを定める、等の細かいプロセスが入ってきます。
そのプロセスが大分類に入るのか、小分類にはいるのか、は
今度の研究次第だと思います。
問題は、釣りのうまい人は総じて右脳で処理しているので、誰にも説明できないのです。
そして、説明に数字が出てきません。
感覚は説明できないのと同じです。

左脳で処理すると、論理的に数字を使って説明出来ますので再現性が高いのです。
村岡さんはスーサンのチョンチョンを「もしかめ」のリズムで、と言っていました。
右脳的説明ですね。
左脳で説明すると、1秒間に2回、TIPを30cm動かすスピードで、と
数字で説明できます。どっちが伝わるかは、その人の脳の使い方なので
個人差があります。

私ももしかめのリズムでやるんですが、歌が「てんてんてんまり」とか「たんたんたぬきの」とかになってしまう。だから釣れないのか!
もしかめのビートが世界共通ならいいんですが、あせっている時は早くなると思うわけです。
すると、村岡さんのやっていたスピードがどのくらいかわからなくなってしまう。

おっと、後半は脳の使い方に話に突入してしまったので、このへんで切り上げましょう。
要するに、釣りをプロセスとして考えると、釣れない時に段階があり、どこで失敗しているか?を
明確にすることが出来るので、次の手が考えやすい、という話でした。

2010年08月12日

アルミってすごい/正しいルアーは少ない

日本全国14人のファンのみなさまこんにちは。
最近の昼食にCCレモンが続いているにはわけがあります。
そのうちブログで紹介しますね。のふなです。

ルアーにはアルミがいい!ということが科学的に解明されそうです。
http://www.valtech.to/photo/36112/hikari.htm
の下の表をご覧ください。

Al がアルミですが、全域にわたって90%平均での光を反射しております。

Ag(銀)やAu(金)もありますが、アルミほど優れた威力を発揮していません。
俺のミノーはアルミなんかじゃなく、銀箔を貼っているんだぜー、ということが間違いであることが
わかってきます。
金箔もアルミに負けますね。
#金属としての金です。金色、銀色というカラーの話ではありません。

もちろん、シーバスを対象としているので、網膜の細胞に紫外線を感じる細胞を持たない魚には
銀箔でも効果は同じです。
銀を使っているから釣れるに違いないというプラシーボ効果狙いだと思います。
#淡水系のミノーで良く見た気がする。
人間とかは紫外線が見えないので、アルミでも銀でも両方銀色に見えるのはそのせいです。

実は昔、ポケモンバトリオにはまっていて、バトリオのデータ認識のしくみを解明していました。
詳しくはブログでググると出てきますが
顔料と染料の差がそこにはありました。
同じ黒色なのですが、染料にはカーボンが含まれておらず、赤外線を当てると真っ白になり
機械の目では画像を認識しなかったのです。
そこで、顔料のカーボン入りのインクを使うことで、赤外線を吸収し、黒く見えるのでした。
人間の目で見るとどちらも黒い色なので、見えているのですが、機械には片方は見えないで
片方は見える、ということだったのです。
これがハマった原因で結構解明するのに時間がかかりました。
人間の目と機械の目はちがうってことです。

ということを経験しているので、紫外線が見えるシーバスには正しい紫外線を見せるルアーが必要なのではないか?ということなのですね。
なので、アルミを貼るのと、銀色に塗る、ではまったく意味が違うということがわかります。

紫外線をちゃんと反射させることができるルアーって実は少ないと思っています。
1つは紫外線というと、「紫外線に反応して蛍光色を発光する」というイメージが多く見られます。
これはせっかく高い周波数で紫外線がルアーに届いたのに、可視光線にまで、周波数を下げて反射していることになり、シーバスまでの距離が離れれば離れるほど、その光は届かない、という
ことになります。

実にもったいない話です。
可視光線より高い周波数でルアーに紫外線が届いているのですから、そのエネルギーを
そのまま反射すれば、遠くのシーバスに見せることができるはずです。
それを可視光線に変換するなんて、なんてもったいない。
しかも変換しますので、変換の際のロストがあります。
例えれば、太陽光線をソーラーパネルで電気に変えて、その電気で電球を光らせる。
みたいなことです。鏡を使えばもっと明るく出来るはずですね?

次に、トップコートの問題です。
ルアーのトップコートには通常、UVカットのものが多いです。
UVカットっていいますが、反射なのか吸収なのか、明記してないものが多いです。
通常は吸収で、トップコートより内部に光を通さないという意味でつかわれています。

でも、ルアーにおけるトップコートはUVカットすることにより、有効な紫外線を吸収してしまい
可視光線のみに絞ってしまいます。
シーバスに見えるはずの光をカットしてしまうのです。
見た目は変わりません、なぜなら、チェックするのは人間で、可視光線しか見えないからです。
シーバスは紫外線が見えるのです。その有効性を殺してしまっています。
実にもったいない話ではありませんか。

どのHP見ても、紫外線を照射すると蛍光色に光る、ということしか書いていません。
ほとんどが間違った知識を広報していることになります。
紫外線を照射すると、紫外線を反射する、という正しいルアーはハンドメイド以外では
まだ少ないですね。
市販品だと辺見さんのコラムにあったアルミ貼りのルアーくらいしか見てないなー。

次にイワシのうろこについて
別にイワシじゃなくてもいいんですが、ベイトフィッシュのうろこは紫外線を反射することで
内部の体を守っています。
吸収するのではないのです。
ベイトフィッシュは紫外線をそのまま反射しているのです。
#蛍光色に光る魚は皆無です。ホタルイカくらいかな?
その反射光をシーバスが見逃すでしょうか?
セグロ、腹銀で水面で目立たない色に偽装しています。
背黒は鳥に見つからないため、腹銀は魚に見つからないためです。
なぜ、腹が銀色か考えたことはありますか?

これが餌とルアーの決定的な差であろうと思います。
少なくても目から入る情報においては、です。
カラーと白黒テレビの差くらいはあると思います。
町で白黒の人で蛍光色化粧が歩いていたら幽霊かお化けと思うでしょう。こちらから話しかけるには
よっぽど美人の白黒お化けだと思います(笑)
そこに、オリエント工業のような人が歩いていたら、、、、どっちに話しかけますか?
って話ですよ。
白黒お化け美人(蛍光色化粧)か、オリエント工業(ナチュラル化粧)か、、まあどっちも話しかけないか(笑)
どっちか、襲いなさい、と言われたらどっちかなぁ??ってことだと思います。
あー、例えがアレだな。まあいいや。

まあそういうことで、ルアーのカラーを決めているのは人の目だから、ということが
最大の悲劇の元になった気がします。
紫外線は見えないので、見えるようにしてしまった(蛍光色で)のも悲劇ですね。
ちゃんと科学の目で、数値で、検査しないといけませんね。
人の目で決めるってことは「人間を釣るルアーを作っている」ということの証明ではないかと思っているのです。
紫外線を蛍光色に変換してしまうのは間違いだと声を大にしていいたい。

それとショックリーダーも同じことが言えます。
ショックリーダーに紫外線を当てると蛍光色に光ってませんか?
あるいはよく反射、吸収してませんか?
人間の目から見ると透明はナチュラルな色で、きっと魚には見えないのだろうと
思って使いますが、実は紫外線領域で、はっきりくっきり見えているのかもしれないです。
そう考えると、ショックリーダーはナイロン製品とかがいいのかもしれません。
人間の目と魚の目が違うということを認識していれば、ショックリーダーは
UVカットして「いない」もので、光を通さないと魚にははっきり違和感として見えると思います。
ショックリーダーを通して空が見える、そんな製品が欲しいですね。もちろん紫外線領域の話です。今でもあるのかも知れませんが。
PEにかける「シュ!」な製品も同じです。
UVカットって書いてあったら、魚からははっきりラインが見える(黒く見える)ということです。

そんなこと関係ないよ、関係なく釣れるよ?と思っている方もさらに釣果がUPします。
いったいどのくらいUPするかといいますと、
3が4になります。30が40に。
RGBの光の3原色の光を感じる網膜の細胞を人間は持っています。
シーバスはRGBVの4色を感じます。
釣果は33%UPします!理論上はね。
燃費だって33%UPしたら大変なことだし、消費税も33%UPしたら大変です。
結構、気にすると良い結果が出るかもしれません。
あ、俺はそれを気にしてなかったから釣れなかったんだな。

ということで、正しい紫外線アプローチを実験していきますので、乞うご期待。
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