液晶ディスプレイ修理(最終章完結編)
今年の1月に故障した液晶ディスプレイ、これを修理すべく
ジャンクの同じ型の液晶モニターを落札。
前回までは 液晶モニターの修理完結編 を参照に
ということで、すっかり放置されていた液晶ディスプレーだが
やっとジャンクの液晶ディスプレイを落札、これでニコイチのディスプレイを作ることにする。
さて、分解したんだが、、、なんと同じ型番なのに中身が違う!のだ。
まあ、電化製品ではよくあることか、、、
ロットが違うと中身も少し違うらしい。
実際に修理するとなるとケーブルの長さが違うので、足りない。
そこで、まず、延長ケーブルを作成するとことから開始。
延長コード作成
延長コードを作った
ディスプレイパネル取り付け
これで、液晶ディスプレイは動くはず、、、、
実際に接続すると、、、、
ニコイチ完成
ニコイチの完成、片方は動く、片方は、まったく動かない部品で構成されている。
使えるのはガワくらいだろう。
いままでのCRT
ブラウン管ディスプレーは重いし、奥行き食うし、、、
でも安定しているなー
パソコンテーブルに奥行きが出来ました。
よし、これで修理完成!
新品買うよりも修理!!
しばらくまた使おうっと。