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ルアーの未来

日本全国108人のファンのみなさまこんにちは。
たぶん、今日は家でごろごろしてるふなです。

ある人がつぶやいた。
いいルアーっていうのはずっと売れ続けるルアーだ、と。

それはメーカーサイドの意見であって、消費者や我々にとっては
いいルアーは「釣れる」ルアーである。

釣れるルアーなら多少高くても買いたい、
売れるルアーは買いたくない。

「釣れるルアー」と「売れるルアー」はイコールではない。

だけどメーカーは「釣れるルアー」に仕立て上げて「売れるルアー」に
していることがほとんどだ。
この画面を見ているあなたも、右のくだらない広告にルアーが出ていると
思うけど、本当に釣れるルアーなら広告しなくても売れるわけだ。
メーカーのサポートを受けている人間が「このルアーで釣りました」と
わざわざ載せる必要があるか?

レンジバイブの広告を見たことがあるか?
ラパラのCDの広告を見たことがあるか?

発売当初は見たことがあるかもしれないが、
今はまったくないと思う。

で、店頭に並んでいるか?

非常にくだらないと思っている。
広告を見たり、プロが使っているルアーは「売りたい」ルアーであり
釣れるルアーではない。

ある人が言っていたのだけれど
「釣り業界はメーカーが一番儲けてもらわないと困る」と。
何を寝言を言っているのだろうか。

一番利益を受けないといけないのは消費者だ。
メーカーなんかどんどん潰れていい。
消費者を食い物にするメーカーなど存在してはいけないのだ。

残念ながらメーカーは利益を追求する団体であり
いかに消費者をだまして釣れないルアーを買わせるか?に
焦点があっているところがほとんど。
これがいかに消費者の釣果を伸ばすか?に焦点があっている
メーカーがないのが実情かな。
このメーカーは売るためのルアーじゃなく釣るためのルアーの
メーカーだよ、っていうのがあれば教えて欲しい。
ダイソー以外で。ダイソールアーはまったく正しい。
本来ルアーは100円で利益が出る商品だ。
1000円?1500円?2000円?バカじゃないの?
もちろんダイソールアーの10倍、20倍以上の釣果が
あるならその価値はある。ないでしょ?

ある年商13億円のパン屋さんをテレビで取材してた。
メロンパンを買うとする。トングで、プレートに載せる。
レジに向かう、そこで焼きたてのメロンパンが追加される。
すると、プレートに載せたメロンパンと交換するのだ。
もうレジに向かっているのに。
その店は焼きたてにこだわり、消費者にも焼き立てを提供したいから
すでにレジに向かっている、並んでいる消費者のパンと交換するのだ。

そういう釣具メーカーを見たことがない。
ダイソー以外で。
でもみんなは気がついているはず。
ダイソーの釣具が徐々に充実してきていることを。
ダイソーが前種類のルアーを100円−200円で提供し始めたら
現在の国産ルアーメーカーは9割倒産すると思う。
ラパラくらいしか残らないと思う。あ、国産じゃないか、、、

そこには見せかけの付加価値は通用しない。
消費者をだましたツケが回ってくるのだ。

と、暗い未来を書いてもしょうがない。
生き残る道はある。
robofish タイプのルアーである。
いよいよ、アナログなルアーは終わりを告げる。
そして、ルアーメーカーは新たなビジネスモデルを手に入れる。
気がつくのはどのメーカーか。
1つのルアーで2度3度と利益を出すことが出来るモデルになる。
ちょうど、本が紙文化を終え、電子書籍に以降している中
同じようにビジネスモデルは変わるのである。
いま、レコードを聞く人は少数でしょう?

ルアーの未来を創るのである。
オガケンさんも robofish を見てから他のルアーが全然魅力的に見えない
と言っていた。その通り。彼のカンは鋭い。

アナログルアーは終わるのだ。
robofish ルアーの特徴を先に説明しておこう。
まず本体、1000円ー1500円程度で売れる。
次にソフトウェア、本体の制御プログラムを100−200円で売るのだ。
itune や googleplay みたいに ルアーのソフトウェアを販売するサイトを
立ち上げたメーカーの一人勝ちになること間違いなし。
robofish タイプのイワシカラーに標準プログラムがついて1000円
チューニングはソフトウェアで行なう。
それこそ、村岡さんプログラムの
「隅田川6月の梅雨シーズン専用」が200円
「3月のハクパターン専用」が200円
など、ソフトウェアが売れるようになるわけだ。
1つのルアーで2度3度売り上げがあがる。
ルアーの特徴は投げるだけ、巻かなくていい。
勝手に泳ぐし、アクションをするのだ。
で、バカみたいに釣れる。

当たり前だけど、ルアーの形しか作れないアナログなプロは消えるし
アナログなルアーで釣りました、なんてバスの世界でいうところの
オールドタックルの釣果という評価でしかなく、マニアしか残らない。

そういう未来になるだろう。
ひどい妄想かもしれない、でも考えて見てくれ。
人間は想像した未来を創ってきた。
想像できた時点でそれは現実になるんだと。

すると今、ルアーメーカーは将来どういう技術が必要か。
3DCADで金型を作る技術ではなく、
組み込みプログラムを作る技術なんだと。
その技術が全盛期を迎える前にやることは何か。

いきなりその世界が来るのか、徐々に来るのか。
徐々に来るとしたらどういうモデルで広がっていくのか。
数年でやってくると思う。

robofish を見たらわかるだろう。
私が夢に見た2030年のルアーの原型が今、ここにある。
遠い未来の話ではない。
すでに何千、何万人の人が robofish を手に取り、未来を想像し始めている。
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