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湾奥ニュース:東雲エリアの浚渫

日本全国105人のファンのみなさまこんにちは
100個のFLUXLEDを名刺サイズ4枚の基盤に半田付けして疲れました、ふなです。
5個LEDを燃やしました。

ちょっと前なのですが、東雲エリアで浚渫船がいました。



単なるユンボ船かもしれませんが

ミオ筋を掘っていたのかもしれませんし、工事現場に向かう船だったかも
しれませんね。

朝見て夕方にはいなくなっているので、日中の働きはわかりません。
何日も見たので、この変で掘っているんじゃないかなーと思っているんですが、、、

ユンボ船と言えば荒川の下水場(?)排出口にユンボ船べたつけして
掘っていたような形跡がありましたね。

荒川大橋から上流見て右手の大きい水門のところです。
ボラがいっぱいいる水門。

荒川大橋から排水口をみていると潮目がはっきり見えます。
下流に向かって自然落下の放物線を描いています。
たまにカモメかわかりませんが水鳥が水面にいました。
その潮目に沿って、水鳥が浮かんでいるのです(笑)

ええ!水鳥は潮目がわかっているのね!
たぶん岸に立っているアングラーは気がついていないと思います。

その潮目ですが、放物線ではなく、「し」の字になっていることがあります。
実際は「し」を左右反転した図形ですが。

そうです、満ちている時です。
大潮で満潮に向かうときは、川の流れを押し戻すくらいのカレントが
発生しているんですよね。
ってことは狙う潮目も完全に変わってきますね。
俯瞰すると物事が良く見える典型だと思いました。

いつも朝から排水口にアングラーがいて、いったい彼らはいつ働いているのか、、
っと、いやそうではなくて、潮目がちゃんと見えていてそこを狙っているのかなぁ?とふと疑問に思いました。

 

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