VIVID 96Lとクロステージ96L
シーバス釣りには96Lの竿を使用している
なかなか安価で良い竿はない
高い竿ならあるが、竿は消耗品でリールは耐久消費財と思っているから
高い竿を買う必要性が分からないから
ちなみに唯一買える竿は
テイルウォークVIVID96Lと
クロステージ96Lと
ダイワラテオ96Lだ
なんだけどクロステージはガイドがsicで
ダイワはお金を出してまで買う価値の無い製品なので
必然的にVIVIDしか残らない
APIAのレッドラインプレミアに96Lが出たら候補に上がるがまだラインナップされてないので買えない
担当者には欲しいと伝えているが
リリースされる気配はない
しかし、ある日タックルベリーにクロステージが半額で売りに出てたのである
6,000円ならsicガイドでも許せるかな
予備で買っておこう
その夜、何気なく見たアマゾンでVIVID96Lが8,000円で売っているのを発見、ガーン
思わずポチ
竿をナンピンしました(笑)
最初の竿は13,000円位で買ったので
平均取得コストは下がりました
新しいVIVIDに入魂しようとオカッパリしてたら
1ピース目が抜けてラインが切れて飛んで行きました
なんだよ!
しょうがないので上州屋に修理に持って行くと
「通販だし保証書に判子ないし、1ピース目ないので修理出来ないかも」とか
それはないよなあ。
買って1ヶ月以内だぜー
と、ナチュラルの領収書を添えて
修理頼んでたら
先週修理上がって来た
テイルウォークさんありがとう
また買います!
てなわけで、現在ある96Lの竿は
VIVID96Lが2本
クロステージ96Lが1本
となっております
使用感ですがVIVIDはカリっとした使用感でダイコーの竿に似ている
バスプロ時代はダイコーの竿を愛用してたので好きな感じ
Kガイドだし
クロステージはやや柔らかい
ソフトな感じが好きなら
こっちも良い
軽いルアーはこっちが良さそう
でもsicガイド
ダイワのラテオはKガイドらしいが
まあ使わなくてもいいかな
ダイワの道具は価格に見合わない(悪い意味で)ので
クロステージとVIVID
どちらも96L
ガイドの数が違う
グリップエンドは同じ感じ
ガイドの位置はずらすとぴたり
ガイドの位置はずらすとぴたり
VIVIDのマイナーモデルチャンジ
VIVIDバランス
クロステージバランス
しばらくはVIVID96Lを使います
またいい竿出たら買うかもねー
予算20,000以下の竿選びでした
コメント
釣りから離れて既に12年経ちます。
当時最高峰だったSICがなぜだめなのかさっぱりわかりません。
竿はミーハーなのでSPS−902使ってました・・・釣れなかったけど(泣)
投稿者: マッキー | 2012年06月06日
>マッキーさん
実はコシのないPEだと
ガイドに絡まる→糸切れる→ルアー飛んで行く
となり結構PEトラブルあるんですね。
するとナイロンライン使うか
高いPE(100m4000円とか)になるので
安い糸使うにはKガイドが有効なのです。
もちろんナイロン、フロロを使うならSICで良いです。
投稿者: ふな | 2012年06月20日