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塩イソメの作り方

テナガエビの餌にイソメがよさそう、でも、毎回500円買って、2−3匹しか使わない。
あまったイソメを冷蔵庫に入れていた、忘れていて、奥さんがのぞいて「ウギャー!!」という悲鳴が聞こえたことは
よくあると思う。
そこで、常温で保存できる塩イソメを作ってみた。

材料は塩1kg(100円)、新聞紙1部、イソメ(30g)
フィッシャーマン西葛西では10g100円でイソメを売っているが、30gからなので300円。


塩、新聞、青イソメ塩、新聞、青イソメ
塩はダイソー。
新聞は古新聞。つーか、我が家は新聞を読まないので、もらってきます。
ダイソーの陶器包みの新聞をもらってきてもいいかもね。
イソメは余りでいいと思う。

飽和食塩水をつくる飽和食塩水をつくる
水500ccに塩200gも入れれば、底に溶け残る。
溶けるって結局、水の分子の間に塩の分子が、、いや、なんでもないっす。

イソメを入れるイソメを入れる
プチ死海にイソメを投入。
30分放置。
バーミキュライトを払って入れるのが面倒なので、そのまま投入。

取り出す取り出す
身がしまっている、炎天下にイソメ放置して溶けるのとえらい違う。
カチカチになっている。

新聞に置く新聞に置く
新聞に1本1本並べる。
そんなに多い量ではないので、簡単。


塩を上から塩を上から
さらに上から塩をかける。
そのまま、屋外に一晩放置した。
1−2時間でもいいらしいが、カラカラに干したい。


乾燥後取り出す乾燥後取り出す
新聞にくっついている感じがあった。
新聞に塩を敷いてからイソメを並べればよかった。
まあイソメの塩釜だと思えばいいや。

カップ1杯できたカップ1杯できた
これで、1シーズンは持つ。

かりんとうみたいかりんとうみたい
おいしそうですが、食べられないだろうな。
ちなみにハゼやキスでも使える。
水につけるとイソメに復活する。

塩は500gくらいしか使わなかった。
残りは調味料でどうぞ、と奥さんにあげたら、そんなイソメっぽい塩はイヤ!といわれた。
いやいやいやいや!イソメはこの塩に触れてもいないから!!
といっても、女は右脳で判断する動物、イソメの塩ってだけで拒否する。


テナガいくぞー!テナガいくぞー!
道具とともに。お手軽に。

これでお手軽にテナガにいけますね。予備の餌としてもOK。
次回は仕掛け編ですかね。

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コメント

ホッ♪ これにめんつゆかけて食べちゃうのかと・・・(^0^)

なるほど、これなら傷まないかもしれませんね。
でもマジでつまみにして食べちゃいそう・・・(爆)

>omikeさま
そうそう、これにめんつゆを、、、違う!
おいしいかもしれませんが、、、

>マッキーさま
一見おいしそうに見えますが
おいしくないでしょう!
いや、その前にしょっぱいと思う!

参考になります!

自分も今日余ったアオイソメで塩イソメを作ってみようと思います!

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