グリーンカーテンを作るパート3
ゴーヤの種はそのまま植えてはいけないのだそうだ。
まず、発芽させてから、植えるのだそうだ。
でもここまで、発芽、発芽って書いてきたけど、良く見ると発根だ。
はっこん?はつね?はつね??ミクと呼ぼうかな、、、
まあよいよい。
ゴーヤを発芽させるには、殻に細工をしないといけないらしい。
じゃあ自然のゴーヤはどうやって発芽しているんだ??
全然わからんぞ、、、まあよい。とにかく発芽のプロセスを追う。
ゴーヤを発芽させる
材料は、トレーにティッシュに、種に爪きりだ。
ちなみに親指の爪は順調に再生できているようすをお伝えしています。
まだ微グロだと思う。
爪きりでパチンパチンとゴーヤの種を切っていきます。
1mm程度の加工なので、面倒ですね。
20粒くらい入っています。
水をひたひたに
水を与えます。
こんなんで発芽するんかな??
放置すること2日
2日後、根が出た
おお、白い根が出た。
こんな感じかぁー
3日後、根が出る出る
根が出てきます。
よしよし、これでよいみたいだ。
発芽率70%以上、奥の種は発芽してない
袋に書いてあった、発芽率70%はクリアしているようです。
かなり根が出た
かなり根が出てきました。
ここまで根が出たらあとは植えても大丈夫な気がする。
本当は双葉になるませまとうと思ったのだが
なぜか根が上向きになってしまうので、強引に植えることにした。
水をあげていれば根が伸びるだろう。
あとはこれを植えるだけだ。
しかし成長が遅い気がする。成長が遅いので、
さらに、アサガオとひょうたんも植えて、成長が早い植物も同時に植えようと思う。
リスクヘッジですな。
単一品種では全滅してしまうこともあるから、どれか順調に育てばいいや!って考えである。
次回は実際に植えてみよう!
コメント
爪はだいぶ治ってきましたね
それでは、以前封印してあった「爪下血腫」の自分でできる治療法(あくまで利き腕と反対側の時だけにしましょう)をお教えします
今回のふなさんの場合は、血腫の厚みが足らないので、この方法を試すときっと痛かったでしょう(汗)
だから、あえて隠しておきました(笑)
写真つきのブログがあったので、紹介します。こちらがよく分かると思います
http://www.e384.net/node/304
投稿者: イシャエビ | 2010年05月31日
ヘェヘェヘェ・・・!
ゴーヤの種って、こんなだったんですか。なんか、植物の種とは思えない質感と色合いですね(^^;)
人工物にしか見えないです!!
投稿者: omike | 2010年05月31日
タネの一部を剥がして吸水し易くしたほうが発根しやすい、
というのは確かアサガオも同じだったと思います。
リスクヘッジ・・・確かに!
投稿者: ビー子 | 2010年05月31日
>イシャエビさま
ありがとうございます。
穴を開けてばい菌が入ったら大変だと思うので
手が出ませんね。怖いし、、、
生え変わりには8ヶ月を要するらしいので、9月か10月には綺麗な爪に戻っているでしょう!
投稿者: ふな | 2010年06月01日
>omikeさま
この色はたぶん保存料みたいなものです。
コーンの種とかピンク色してますよー。
自然の色ではないと思う。
根が出たのでOKかなー
投稿者: ふな | 2010年06月01日
>ビー子さま
アサガオもそんなことするんですか、、へーへー。
まあ、どれか順調に生えればOKかな。
おいしいのはゴーヤかもしれません
アサガオは見る楽しみ。
ひょうたんはひょうたん作るか!
投稿者: ふな | 2010年06月01日