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2010年のバスボートの手入れ

11年選手になっているバスボート。いろいろガタが来ている。
とりあえず、今年は利根川の逆水門までバスボートで行って、そこでシーバスを狙う予定。
んが、ボートは修理がいっぱい必要。中間検査もあるし。

シートに穴シートに穴
ボートカバー(2代目)に穴があいている。
レンジャー純正のボートカバーなのに!

かなり破れているかなり破れている
結構大きい穴だ。

スプレー接着剤とブルーシートスプレー接着剤とブルーシート
ブルーシートをスプレーボンドで接着しよう!という作戦。

広げる、うん、隠れるね広げる、うん、隠れるね
1間x1間(1.7m)くらいでいけそう。

スプレーボンドでつけるスプレーボンドでつける
スプレーボンドG17を全面にスプレーし、ブルーシートを貼る。

補修テープが車の中にあった補修テープが車の中にあった
シート用補修テープが車の中にあった。

貼ってみる貼ってみる
一部貼ってみる。
なんだけど、、、
ブルーシート!ぜんぜんくっつかないぞ!
G17ボンドが足りないのか??
くそー!!
どうすればいいんだよ!
あとで、考えようっと。

鳥
作業しているとチュンチュンと鳴いていた鳥。
なんだろう??不明。

グリスアップもね!グリスアップもね!
トレーラーのグリスアップもしておいた。
たっぷりスプレーする。
1缶178円で1シーズンもつので、安い。
ガソリンの水抜きガソリンの水抜き
ガソリンに水抜きいれておきます。
最近エンジンの調子が悪いので。

ひび割れシートひび割れシート
今本命の修理、ひび割れシート。
雨でもないのにシートに座るとケツがぬれる。
スポンジに水がしみるのだ。

ゴムスプレーゴムスプレー
そこで、登場するのが、ゴムスプレーである。
ゴムのスプレー。
スプレーしたところがゴムになる。
これで、防水したい。

くっつかん!くっつかん!
シートはくっつかなかった。
新しいボートカバーを買えないので、なんとかしたい。
たぶんそのうち強風で飛んでいくだろうな。

防水スプレー中防水スプレー中
こどもと一緒に駐艇場に。子供には車中でDVD見せていたんだけど飽きたらしい。
一緒に手伝いたいというので、防水スプレーをお願いしたところ。

ってなわけで、カバーの穴は防げず。
シートの破れも次回、透明なゴムスプレーを予定。
暖かくなったら浮かべてエンジンの調子を見たいな。

本当は東京湾に出られるボートが欲しいのだけど、駐艇料金高すぎなのだ。
ボート自体はそんなに高くないんだけどね。
千葉あたりに安いマリーンないかなー
鹿島港にはボートが下ろせるスロープがあるという噂だが、漁船専用ということで、敷居が高い。
鹿島港でバスボートを走らせるのは楽しいかも(笑)
だからといって、銚子岬経由で外洋に出るのは無謀だ!

ということで、次回は3月にボートの手入れ+中間検査+駐艇料更新だな。
そろそろ子供と一緒に釣りが出来るかもしれない。

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コメント

ボートのお手入れって大変そうですよねぇ。私のお客様でボートなどのカバーの修理や製作などをおこなっている会社があります。確かラインも作っていたかと思います。現社長もヘラ釣り好きでして、もしかしたら、ふなさんと面識あったりしてぇ。

紫外線の力でしょうか(^^;)
随分と大きく穴が空いてますね。透明ゴムスプレーで解決しますように♪

>ウルフガング さま
K瀬林さんとか?
このボートはプロトタイプなので
ありえないことがいっぱいでした。
なので、通常のボートより手間がかかります。
よく壊れます。
トホホー

>omike さま
決めました、
大きいブルーシートっぽいシートでボートカバー作るか!
銀色の野ざらし用のシートで出来そうです。
どうやって作るのか?は今度の課題ですが!

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