ちょっとエビを移動させてみた
60HWの水槽の調子が悪い。
いや、良くない程度かもしれないが、稚エビが育たないのでちょっと移動させてみた。
足し水だけじゃだめなかー
水替えが面倒臭いんだもの。
ビーシュリンプ移動
移動することにした。
ついでに60WHの水槽もちょっと掃除。
ダブルスポンジフィルターを2本、ぎゅっとしぼってみた。合計4本。
結構、茶色いスラッジが出た。
nano スポンジを使っているが、エアレーションの穴がパイプでふさがれるので、
組み立てには注意。
おかしいなーと思って組み立てなおすと、空気が勢いよく出てきた。
よかったー。
サテライトが活躍
サテライト活躍だなー
移動させて、そのまま水あわせが出来るんだから。
これで、60HW,30cm、40cmにエビが入った。
45cmはリセット中。
それにしても水替えは面倒だ。
水替えしない方向でなんとか出来ないかなーと思っていた。
水替えをしないアプローチは2つしかない。
1つは還元フィルターで硝酸塩を分解する方法を考える
2つは水替えそのものを自動化する
今までは1の還元フィルターを嫌気で考えていたのだが
難しそうなので、2つめの全自動水替え装置も同時に考えることにした。
60x60x45の水槽って水は150リッターくらいだ。
週に1/3 替えるとして、1回50リッター、月に200リッター交換すればいい。
1回に多い量を変えるより、少ない量をこまめに変える方がいいよね??
週に1度50リッターとして、時間は1時間くらいかかるとすると
これを完全全自動にできないか?
月に200リッターって多い気がするけど、1日あたり7リッターだ。
8リッターちょっととして1時間あたり0.36リットル。
360ccね。1分で60cc。1秒1cc。
秒速1cc以下って考えばいいんだよね??
硝酸塩が100mg/l の場合
1/5 を替えると 80mg/l になる。
次の水替えの時の濃度がわからないなーうーん計算できない。
濃度があがらないことが前提だと
2回目 64mg/l
3回目 51.2mg/l
4回目 40.96mg/l だ。
実際はエビは糞をするので、アンモニア→亜硝酸→硝酸塩
と硝酸塩の濃度は上がる。
上がった濃度で、硝酸塩の増える量が計算できるのかも。
よくわかんのでTRY&ERRORだ。
詳しくは明日!(もう完成しているのだけどね)
コメント
こんにちはぁ。
とても興味があります。
硝酸塩を低く維持出きれば言うことないですもんねぇ。やはり基本は水換えなんですかねぇ。私は以前、生分解樹脂を用いて脱窒実験したら亜硝酸フィードバック?にあって怖くなって中止したことがあります。次の記事を楽しみにしてますねぇ。
投稿者: ウルフガング | 2009年09月16日
ふなもっこりん先輩こんにちは〜
足し水での飼育はPHが下がらないようにすればいけるでしょう?ブルカミアがそういう発想ですから〜下の心霊話見たから〜水槽に人の足が写ってます〜ひょぇ〜この水槽で茹でられたゴエモンさんの霊ですよ〜おきょ〜(xx;
投稿者: 甲殻モンスター | 2009年09月17日
>ウルフガングさま
生分解プラスチックも買ってます。
実験してないだけで、、、
いつか還元もやりたいですね!
楽しみです
投稿者: ふな | 2009年09月17日
>甲殻モンスターさま
最近はたし水も面倒になりました。
子供と遊んであげたいので
水替えの時間さえもったいないのです!
どんどん新しいことをやりますよー!
投稿者: ふな | 2009年09月17日