シャワーヘッドのマイクロバブル化パート2
ということで、マイクロバブルをシャワーヘッドに内蔵するパート1の続きです。
蓋を接着しました。
密封していては空気が取り込めないので
空気穴をあけました。
テスト中
テストしてみると、、、
細かい泡が出る
まあまあ細かい泡が出ます。
ミルクみたいな泡は実際にはマイクロバブルというより泡の大きさが大きいので
効能としては疑問があります。
見た目で効いていそう、とかあるんですけどね。
水圧を上げていくと泡が細かくなって、いい感じになりました。
しかし、、、空気穴から水が飛び出ます。
水が空気穴から出てる
ん?こうなっては空気を吸ってないので、泡が出ません。
原因はなんだ???
水圧でへこんだ
あ、水圧でへこんで、アスピレータが押されて、隙間から水が内部に侵入し、
空気穴から水が出たようです。
これもちゃんと接着しないとダメか。
ってことで、接着することにしました。
パート3に続く予定。
コメント
よくわかりませんが(^0^)、たぶん完成に近づいてるんですね♪
このシャワーが完成すると、どんな良いことがあるのでしょう??
投稿者: omike | 2009年07月07日
>omikeさま
効能はいろいろあるようです。
シャンプーいらずで洗浄効果とかあるらしい。
それは使ってみないとわかりませんが!
投稿者: ふな | 2009年07月07日
これで接続箇所はすべて接着でしょうか!?
修理はもう一度作り直し(^_^;)
投稿者: 黄T | 2009年07月07日
>黄Tさま
その通り!
失敗したらまたやり直しです!
投稿者: ふな | 2009年07月09日
空気の吸い込み口(逆流防止の玉があるところ)は、完全にふさいでしまっても、マイクロバブルは出るようです。(エポキシパテ等で埋めてしまいましょう)
したがって、100円ショップの「活性炭入り繋ぎ」の穴も必要ないようです。(アスピレーターの穴をふさいだら、こっちの穴は塞がなくてももいいかもしれませんが)
エアー用のスピード・コントローラーとは異なり、アスピレーターの場合は、外から空気を混入する必要がないみたいです。
それにしても、どうやって、100円ショップの活性炭入りの繋ぎの接着剤を溶かせたのか教えて下さい。
ペンキ用の溶剤(シンナーって奴ですけど)に1日以上つけたけど、接着剤は溶けてくれませんでした(;_;)
投稿者: 豆太郎 | 2010年01月04日
>豆太郎さん
実験してますね!
穴を完全に塞ぐんですか、、うーん不思議ですね。
そうそう接着面の剥離方法ですが、
溶かすのではなく、剥がします。
巨大なペンチで潰すと隙間が出来るので360度回します。
投稿者: ふな | 2010年01月04日
ふなさん、こんばんは
まだ中身を買っていないので、実験はしていません。
ネットでいろいろ調べたら、穴は塞いだ方が、マイクロバブルはでる、とありました。
シャワーホース切るのはやだなと思っていたところ、百円ショップでコネクターを見つけて、その直後、フナさんが、私と同じことを考えていたことを知り、びっくりしました。
力任せでやってみます。ありがとうございました。
投稿者: 豆太郎 | 2010年01月04日
>豆太郎 さん
がんばってください。
結構力加減が難しいと思います。
そういえば、この装置は放置しているよなー
また修理するかな
投稿者: ふな | 2010年01月05日
フナさん、こんばんは
今日、神田で”明日美れーになるたー”(アスピレーター)買ってきました。
実物があるので、ちゃんと実験しました。
空気の取り入れ口から空気がいっぱい入るようにすると、マイクロではなくて、マクロバブルが発生しました。
エアー用のスピードコントローラで、ちょっとしか空気が入らないようにすると、バブルがぜんぜん見えなくなりました。
ということは、マイクロバブルじゃなくて、ナノバブルかも????
????? ^^;)
なんか、われわれ二人(フナさんと私ですけど)アスピレーターを逆につないでいるみたいです。
投稿者: 豆太郎 | 2010年01月06日
>豆太郎 さん
向きはあっていると思いますよ
http://mauyas.com/wp-content/uploads/2009/06/ma2-thumb.jpg
参考に
マイクロバブルはなかなか見えません。
見えるほどの大きさのバブルは大きいです。
ナノバブルは測定器を使わないときっと検出出来ないと思います。
投稿者: ふな | 2010年01月06日