« ジュエルペットの営業ステージ | メイン | ボートのステアリング交換パート3(ファイナル) »

仮想化にはメリットがない10の理由

周りで仮想化、仮想化と言っているのだが
全然仮想化に魅力を感じない。メリットどころかデメリットしかない。

仮想化全否定の私が通ります。

1、仮想化はパフォーマンスが出ない
#ハードウエアの性能があがったから実用的だ、というが
#仮想化しないで物理的なマシンを使えば高いハードウエア投資が必要ない
2、仮想化するシステムは、あまり使われない
あまり使われないが必要だから仮想化でまとめる場合も
2−3台のマシンをまとめて1台にしても
コストメリットが出にくい
よく使われるシステムはパフォーマンスが重要になる。仮想化に向かない。

3、仮想化は高い
あまり使われないマシンをまとめるコストを払うなら
サポートをスポットで頼むほうが安い。

4、仮想化したところでセキュリティは向上しない
むしろ、仮想化ソフトのセキュリティ分下がる

5、仮想化してもシステム数は減らない
むしろ、仮想化環境という部分が増える

6、仮想化しても論理PC数は減らない

7、仮想化に合う条件が狭い

8、仮想化環境が死ぬと全システムが死ぬ

9、仮想化のための特殊な環境を作らないといけない
物理PCなら必要ない

10、クライアント(お客)が仮想化について十分な知識を持っていない

だから仮想化はダメなんだよー!!
と全否定します。
結局、コンセントが減るだけで、テーブルタップ1個買えばいいんじゃない
ってことになりそう。
アメリカは仮想化で10個サーバを1個に減らした。
一方ロシアはテープルタップを使った、になりそうだ。

仮想化に合致する条件って、
ほとんど使っていないが必要なシステムが10個あるなら
統合して1個のPCに10個のシステムを仮想化して
そこに構築して、運用費が少し下がりましたって程度じゃないかな??
あとは合致する条件がほとんどないと思う。

ただし、以下のようになったら仮想化は十分使える

1、パフォーマンスが実PCと変わらないか早い

2、仮想化ジョブRAIDが可能
たとえば1論理PCが死んでも他のPCの中でジョブが動いていて
止まらないシステムが構築可能みたいな機能が入っている。

3、セキュアな仮想化環境になっている
UTM環境を仮想化環境に組み入れてあり
すでに更新されなくなったWindows95,98なんかがセキュアに運用できる

4、記憶領域がRAID6以上
なんつーか、実HDDだとRAID6ってプロパティHDDが2台必要だけど
論理HDDはいくつでも作れそうなので記憶領域が software raid-6 風

5、論理CPUが選べる
IntelのCPUマシンでも AMD風なコンパイラが動く
みたいなこと32bitマシン上で x64 のものが動くとか、、ありそうね。

6、Iceみたいなことが出来る(Iceって古いな!)
動作プロセスの中身が見られるのでメモリの使用状態とか
ファイルのロック状態なんかが外から解析できる。

あと4つくらいネタを出して、こんなだったら使ってやる理由10を
出してやりたい(笑)


ということで、仮想化のメリットを説明している。以下の図のような場合
image01.JPG
PC3が負荷が高いので、「他のPCを全部仮想化する」という結論になぜなるんだろうか?
PC3だけ、リプレースすればいい。
200万円程度で済むのではないだろうか?他のシステムまで仮想化すれば1500万円は超えてしまう。
PC3のリソース問題を解決するのに5倍のコストがかかる。
仮想化するとパフォーマンスは低下する。
すると、単独にリプレースする機器よりも数倍上位機種が必要になる。
単体リプレースよりコストがかかる。ハードウエアメーカーの思う壺だ。

システムは通常10−20%くらいしかリソースを使わないので
20%ならあと4台同じシステムを入れて、5個のシステムをいれ、100%リソース使用に近づけるのだそうだ。
アホか!
何のために余力を残していると思っているのだ?
たとえば、PC1の負荷が上がれば、余力の80%を消費することで、耐えるわけである。
仮想化するとリソースの効率的が配分、というのが売り文句だが
仮想化の条件に当てはまるシステムのほうが少ないと思う。

極端な負荷向上があり、それは年に1回、とか月1回とかまあ1日1回とかでもいいけど
そういうシステムの組み合わせで、なおかつシステムの負荷時間帯が絶対に重ならなくて
どのPCも高性能なんだけど、ピークに合わせているから普段はアイドルが多いとか。
言う場合でさ。
システム同士が連携していないってことがあるかな?
普通は負荷を上げるシステムは何か別のシステムからのリクエスト処理だったりして
連続バッチ(笑)を行うシステムでもない限り、システム同時の負荷が絶対に重ならない、なんていう
保証はどこにもない。

WEBサーバやメールサーバ、ファイルサーバなどはパフォーマンスが重視されるので仮想化には向かない。
DBサーバもパフォーマンス重視される。
じゃあ残るサーバって何??

逆に仮想化を分散サーバにしたらコストがぐっと下がったって結果になりそうなんですけどね、、、
今や1Uサーバで大抵のことは出来ます。
それで十分だと思いますけど。

[an error occurred while processing this directive]

トラックバック

にせトラックバックURL:
http://ftvjapan.ddo.jp/mt3/mt-trackback.cgi/234

このエントリー本当のトラバ
http://ftvjapan.ddo.jp/mt3/mt-tb3.cgi/1219

 ←tb3 を tb4 に変更してください

コメント

ぐはぁ!さっぱりわからんチンが此処に。。。。
うちのpcは以前よく仮想メモリが不足と出てましたが、それとは違いますよね(汗

難しすぎて(^^;)

こんばんは。
も,もしかして,本業の話しっすか? サーバーねぇ・・・ 数千,いや万単位かもっていうシステムの中で仕事をしていますが,サーバーのレスポンスにイラっとくることが多いなぁ。このご時世,最大の効果を最小の投資で実現!が一番大切ですよねー。

>黄Tさま
まあなんというか、
BUZZワードだと思うんですよ。
今はまったく導入時期はないと
思います。

>omikeさま
サーバーの仮想化の話なんですが、
同類にブレードがありますが
あっちのほうがまだよくわかるなー

>シゲルさま
同業っぽいですねぇ(笑)
サーバー更改の際には声をかけてください(笑)
って営業してどうする!!

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)