ふなブログ

フロッグ＝ライギョ、だと思っていたのだが
どうもバスが出るらしい。
という釣りに誘われて、急遽用意することになった。

本当はアブ４６００程度のリールが欲しかったが、買えない。
いい加減なスピニングなら安くあるが、ベイトはなかなかない。
中古リールとPE３号
そこで、中古屋で昔懐かしいベイトリールを購入、２５００円。
PE３号が１００ｍで２２００円、いい値段だな。
つーか、PE５号だと言われていたが、そんなに太い糸っていらないんじゃない？と思って
PE3号にした。

ブルーダー６６H
竿は、なんに使うのよ？って買ってから思ったブルーダーの６６H。中古で７０００円程度だったと思う。
デッドストックになっているよりいいかな、ひっぱりだしてきた。

セットしたところ
セットで１万円ちょっと。ベイトのセットではまあこんなもんですわ。PEラインだし。

さて、実際の釣果は、、、２発０匹でした。友達は４発０匹。
辛い釣りです。
真夏でも水面にバスが出るのですが、フッキングまでいかないのだ。
うーん、バスフロッグって辛い釣りだな。
このセットならライギョでもいけるかも。
フィリッピングでもいいかもしれない。
６６Hなんていう竿はほとんど登場する機会がないからなー。

ちなみにPE３号は１２ｌｂのナイロンラインと同じ太さで３０ｌｂの強さがあります。
でもキャスト切れしたけど。
あれは地元のご先祖の霊だと思うのだ。
どうも水郷地方には水辺にトリコロールカラーのお札みたいなので立てて
食べ物とかお花とか流す風習があるようだ。
知らずに、葦際にフロッグを落として釣っていた。トリコロールお札の近くにね。
派手な花火の残りかな？とか思っていた。
それで、バチがあたって、キャスト切れしてフロッグが飛んでいったんだと思う。
でもなんとかスピニングにジグヘッドつけてラインにヒットさせて回収できました。
良かった良かった。

トップウォーターは朝とか夕方なら出るが、真昼間には出ない。
それが出るのはフロッグゲームの面白いところだと思う。
でも辛すぎるなー。
ポイントも限られているのでなかなかひょいひょいと釣りには行けないところだ。
今度はライギョに行きたいなーってポイント全然しらないんだけどね。