ふなブログ

ポケモンバトリオをプレイしていると、どうしてもダブリパックが出てくる。
そのダブリパックは今まで、配っていたのだが量も多いし、売ることにした。

ダブリパック
売りました
面白いのは買取り価格は店によって違うということだ。
某店舗に持っていったら「うーん、３００円」と言われた。数数えてないだろ（笑）。
ここは３０００円近いｗｗｗ

ダイソーのケースに保管
３００枚近いです

おかげさまで２弾と３弾はフルコンプできました。
２弾３弾
残すは第１弾なのだが、、なかなかねー
あと数枚を残して集めきれないなー

ってことは少なくてもこのゲームに３万円以上は使ったってことになりますねぇ。
うむむ。まあ少ないほうでしょう。３ヶ月くらいの期間だし。
黄色のダブリは交換用に残してあります。
買取は赤５円、青５０円、黄色５００円、紫５０００円だそうです。
なんだかなー、紫なんぞ５０００円で買い取って１万円で売っています。
いい商売だ。赤なんかガチャガチャのハズレに使われます。
２００円で４，５枚出てきます。
いい商売だ。

ここで面白いことがわかります。
それはゲームの市場性をカードの残価から読み取れるのです。
ドリームライブのほうはレジを打ち間違えているが
ノーマル１円で６０枚
レア３０円で２枚
とあります。
バトリオは
ノーマル５円で２２１枚
レア５０円で３５枚とあります。

つまり、、、ゲームの人気度を調べたかったら
ゲーセンに行ってプレイしている人を数える？
設置台数を見る？
大会情報を見る？
いえいえ、
トレカ屋に行けばわかるのです。
どのゲームに人気があるのか？を調べる方法の裏技ですね。

バトリオのほうが人気が高いことがわかります。
ドリームライブは人気が低迷していますね。
ある店舗では「１ｃｍ５円」と言われたらしい。
カードを積み重ねて１ｃｍあたり５円だそうだｗｗｗｗ５０枚で１０円程度らしいｗｗｗ

レアカードが安い＝プレイヤー人口が少ない＝人気がない
ポケモンバトリオは第３弾が出たときにはノーマル３０−５０円で買い取ってましたから
やっぱり人気なんですねー。
ということから、「残価でゲームの人気を判定する」という方法が面白いマーケット調査方法ですね。
でも、考えてみれば「残価で人気を判定」というのは
いろんな業種で使えますね。

車や家電も残価設定があればそれで人気がわかりますし。
まあエビの場合は残価というものがないですけど、、、
うーん、売却したときに売れるか？という意味では売れるので残価は高い＝人気のあるペット
ということになります。
逆に大きい雑種の犬は売れないので人気のないペットということでしょうか。
血統書がついていれば別かもしれませんが生き物に残価の評価は適してないかも。