嫌気用カーボンディフューザーを作る
嫌気に使う炭素源、デニボールは高いので連続してちょっとづつ炭素を放出する装置を考えてみた。
5連小物入れに砂糖を入れて固めてみた。
準備
アルミホイル
砂糖
熱する
水分飛ばす
5個用意
ベッコウ飴
ほんのり黄色
穴を開ける
組み立て
小さい穴
全部の部屋がつながっている
連結部
シリコンシール
防水処理
フィルター内にいれる
入れた
さあ、これで徐々に炭素源を放出し嫌気バクテリアの活動が活発になるでしょうか?
半年くらいもつといいな。
ベッコウ飴の元を今回はアルミホイルで固めましたが、沸点が高いのでプラスチックが溶けると思ったので
一旦アルミホイルにしました。が、たぶん直接流し込んでもOKだと思います。
うまくいったら次回は直接流し込み方式で固めます。
エディニックシェルトでも入る大きさでしょう。