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突然ですがアクアクイズです。

まあネタ切れじゃなく、更新予定のデジカメを持ってくるのを忘れたので(w
余り画像でクイズ形式にしよう。
答えは一番下にあります。

問題1
150mmのアクリルコップ150mmのアクリルコップとストロー
これが材料
完成品完成品
これが完成品。なーんだ?
似たのを見たことある人も多いはず。

さあティータイム。はええよ!
旧吸水パイプ旧吸水パイプ
これにP−Iフィルターつけて40cm水槽に入れていたが
見栄えが悪いとのことでボツに。
水槽の前面から給排水パイプを出すと、レイアウトに困るねぇ。

さあ最後の問題。(もう終わりかよ!)
問題2
吸水パイプではない吸水パイプではない
この形であるものを作りたかったけど時間の関係上
装置のめんどくさい上、挫折で放置している
下の切り欠きがヒント下の切り欠きがヒント
この板、も使う予定だった。実際は上のパイプが通る穴をどっかにあける必要がある。
さて、何を作ろうとしていたのでしょうか?

と、答えを発表する前にシンキングタイム。
どっちもろ過に関するGOODSです。
しかも同じ方式です。
一方は90cm上部ろ過用、一方は外掛けフィルター用。

過去のエントリー見てた人はわかるかもしれんが、、、まあわからんだろうなぁ。
ということでコラム。
ろ過に関する哲学的なことをいくつか、、、
今脱窒に挑戦しているわけですが、、すごいジレンマがあります。
というのも、硝酸塩の濃度がある程度濃くないと、脱窒が始まらない、というか遅い。
でも硝酸塩濃度が濃いとエビに悪い、、むーん。

そもそも大気にはなんでこんなに窒素が多いのか?って不思議に思いませんか?
脱窒での窒素発生が陸上で行われているとしても、多すぎやしないか?
地球上の70%は海だぞっと。
とすると脱窒の70%も海で行われているのではないか?と。
陸上で硝化、海で脱窒と考えるとつじつまが合わないか?
海岸線の波打ち際なんてもろに硝化じゃないか?と。
そこでふと気がついた、海洋深層水には有用な脱窒菌がいっぱいいるのではないか?とね。
海洋深層水には雑菌がほどんどいない=硝化行程における菌が少ない、ではないか?

そもそも人間や生物にとって窒素が無害、というか無害化できているのはなぜなんだろう。
もとから窒素が大気に充満していたからその環境に合わせて進化したんだよねぇ、、、
とすると、窒素が毒になる生物、例えば異星人なんかは地球に来れないのでは?
これを利用すると窒素ガスと酸素(つまり大気)を吸わせて死んだ生物は異星からの飛来生物と考えてよいのでは?
うーん、、、エビカニ、イカタコ。淡水魚、海水魚。ぜーんぶ異星からの生命体では???
酸素がないと生きられないと考えるのではなく、窒素があると生きられないと考える乱暴な理論でした。

さあ、そろそろ問題の答えです。
続きをよむにあります。

問題1の答え
http://ftvjapan.ddo.jp/2006/06/post90cm.html
90cm上部フィルターに設置した。
間欠排水のためのドライ&ウエットを実現するためのどうぐ。
塩ビパイプと交換した。

問題2の答え
http://ftvjapan.ddo.jp/2006/06/postfan.html
外掛けフィルターを間欠排水にしてドライ&ウエット方式にしてやろうと作った部品。
ちょっと濾材を入れるスペースが小さすぎてダメだったが
大きい外掛けフィルターをタマちゃnからゲットしたので
再挑戦してみようかなぁと。
出来たら画期的ですね。外掛けフィルターのドライ&ウエット方式

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