オープンタレント
うーん、キャラクターに合わないので
あわせるようにしました。
結局2種類買ったのだけど
イメージとしてはキャラクターに合わせた。
あと2種類あればTPOによって使い分けられるかな?ということで
ということで、
このメイドさん、オープンタレントというカテゴリになります。
オープンタレントってなんだ?ってことなんですが
一言でいうと著作権フリーのタレントさんです。
オープンソースの第1号がなにか私は知りませんが
オープンタレント第1号はこの「ほむぺ雛」ちゃんです。(第1号はペンギンじゃないかと思ったけど、ペンギンはタレントじゃねーと思う)
日本初、いや世界初じゃないだろうか?
オープンタレントと通常のタレントの差はいろいろあるんですが
今後のテレビ業界を見据えています。
たとえば、いいともを午後8時から見たい場合。
普通はビデオに録画して8時から見ます。
最近のビデオはコマーシャルカット機能付です。
コマーシャルはカットされ、コンテンツは視聴者のビデオに納められています。
コンテンツがコントロール「されて」いるわけです。
テレビは必ずL.A.D(Live after Demand 放送後にWEBから視聴できる方式)に
変わるでしょう。それはYAHOOがテレビ朝日を買収しようとしたり
Livedoorがフジテレビを買収しようとしたり、楽天がTBSを買収しようと
したり俺がテレビ東京を買収しようとしています。最後は嘘です。
ネットとメディアは必ず融合します。
L.A.Dでテレビ局はWEBの番組と番組の間のCM枠という新たな枠を創出することができます。また、課金により番組を売ることが出来ます。
コンテンツのコントロールはテレビ局が行います。
AppleのビデオiPodがよい例です。
どっちがいい?ということです。
その場合に問題になってくるのが出演者の権利関係です。
著作権の関係で例えば出演者が亡くなってしまった場合に許可を得られずDVD化が
難しくなったりするでしょう。
それを簡単にするのが、オープンタレント、というツールです。
たとえば、某J事務所は番組紹介のWEBにさえ顔写真を出すことが許可されていません。
ありえねー!!ということで。
商用タレントとオープンタレント、Windows VS Linux の構図をそのまま
持って来ました。
オープンタレント界のターボかレッドハットに成れるように
がんばります。
まあそこで、問題であり最大の疑問は、、、
「オープンタレントって何がオープンなのよ?」であります。
これから考えます。
大体決まっているんだけど、それが正しいかどうかわからないから、、、