上海釣り事情
日本だと
鯉は鯉、ではへらぶなはなんだろう?
フナ=鮒 だと思うでしょう??
ということで、上海の大きな釣具城(城はブロックを示す)
に行ってきました。
市内からタクシーで40元前後。田舎だ。
鯉は読める。
ヘラは、、「魚即」である。
大発見。
さかなへんにそくせきのそく、だ。
これでへらぶなと読むらしい。発音は知らんけどね。
中国版グーグルとかで「魚即」を探すと
ヒットするのはへらぶな、ということになる。
うんうん勉強になるなー。
もうなんか気分はコロンブスである。
アメリカ大陸を発見したみたい。
巨ベラを求め中国をさまよいたいですわ。
俺はそんなに開拓者のようなことはしたくないのである。
まあ日本と同じでがんばって中国に釣り文化を根付かせたとしても
トンビに油揚げをさらわれるのは分かっているからだ。
さて、中国の人はどんなえさを使っているのであろうか?
どんな道具を使っているのだろうか?
知りたくない?
また明日!
コメント
魚即はジィ・ソクと呼びます。
金魚の原種で日本のフナとは種類が違います。
投稿者: ぷりんす。 | 2007年05月11日
>ぷりんすさま
どもども、また中国に行ってみたいなー
魚釣りしたいです。
投稿者: ふな | 2007年05月11日