« 上海冷茶を逆輸入する | メイン | 中国の水道事情、蛇口からお茶が出る。 »

ニセモノバッグはどこまで通用するか?

ただいま実験中、パート3を引き継ぐべく、実験ネタをやってみる。

長年酷使してきた某ブランドナイロンBAGが限界なのか、ぶっ壊れてきた。
数年前セレクトインキタ○ラで買ったのでニセモノではないと思うが、、、
でもニセモノかもしれん。まあいいや。
ってことで何か手ごろなBAGはないかな?と探していると、、
ありましたよ。ダイソーで525円のナイロンバッグ。
DSCN5964.jpg
右、プラダのBAG、左、ダイソーバッグ。100倍以上の価格差はなんだろうと。
で、偽プラダを作るわけだが、方法はいたって単純。

プレートをはがして、ダイソーバッグに貼り付ける。これだけ。

DSCN5965.jpg
はがされたプレート。これをエポキシ系のしっかりした接着剤でつける。
んが、微妙に失敗した。
接着剤つけすぎではみ出てるし、中心から微妙にずれている。

DSCN6013.jpg
完成品。よくできました?。

さて、完成品をいろいろ友達に見せるが、特に不思議には思われない。
よーく見れば、プレートが接着剤でつけてあるのはわかるが、、、
ということで、ここで日本政府、中国政府に見破ってみろ、と挑戦状をたたきつけることにした。
その方法は、、、中国旅行をして帰ってくるだけ。
まあようするに「税関はこのニセモノブランドを見抜けるか?」ってことである。

まずは日本出発、なにもなし。手荷物なのでX線とかバンバン通すけどね。複数の目で見ているはずなのだが、、
中国入国、なし。中国出発、なし、日本入国なし。

うーん、ということで結論。これはニセモノではなくオリジナルBAGとして通用する(嘘)
プラダのニセモノが手元に余っている人はダイソーにGO!

トラックバック

にせトラックバックURL:
http://ftvjapan.ddo.jp/mt3/mt-trackback.cgi/234

このエントリー本当のトラバ
http://ftvjapan.ddo.jp/mt3/mt-tb3.cgi/330

 ←tb3 を tb4 に変更してください

この一覧は、次のエントリーを参照しています: ニセモノバッグはどこまで通用するか?:

» プラダのバックを作る from ふなブログ
今使っているバッグがボロボロになってきた。 そこで新しいリュックが欲しい。 本当はナイロンバックというとプラダなのだが 高くて買えないので作ることにした。... [詳しくはこちら]

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)