釣り堀計画、パート1
釣り堀三軒茶屋。釣り堀泉。市ヶ谷フィッシュセンター。つりぼり金ちゃん。海釣りパラダイス。
いままで行ってきた釣り堀と言われるところだ。
俺はJBへらぶなとかNHCとかで釣りに行けるが奥さんはいけない。
子供が寝たタイミングを見計らって金ちゃんにいくのが関の山だ。
そこで、、、自宅でも金魚の釣り堀が出来ないか?実験することにした。
ああそうさ、アホさ。うちは釣りバカ家族なんだよー。
材料を買う。
といっても、まずは竿から。
竿は替え穂先。一番細いのをチョイス。長さは400mmでグリップは100円ショップで丸い木でも
買ってくるか。
針はガマカツ、早がけハエスレ1号、ハリスは0.2.
ウキはハエウキ。でもまだ大きいな。全長4cmくらいのパイプトップウキないか??
唐辛子ウキにムクトップとかパイプトップつけたようなウキ。モロコ釣り用でいいんだけど、、。
餌はハエ練り。三権茶屋のようにオカユを練るとかしたいが、面倒なのでこれを使う。
最小の針はずし。まだでかいね。金魚にはでかすぎる。
あとは、コンプリートパレット(通称 プラ船ジャンボ)を入れて、金魚を入れてブクブクして完成だ。
マンションのバルコニーということもあっておくだけで出来ないといけない。工作物は不可なので
吉田幸二さんのFISH村より小さい。
池の容量も100リットルくらいと小さい。ひょうたん池も考えたが容量が小さいので
夏も冬もたいへんそうだから。
これで何が出来るか?というと釣り堀ビジネスの最小モデルが出来上がる。
もちろん1時間600円くらい取らないと商売に換算できないが、遊んだ時間を計算してやるのだ。
将来奥さんは釣り堀屋を経営したいらしい。
俺も、金魚相手に底釣りの練習だ(笑)
隠れ家的釣り堀としてそのうち評判になったりして。
夏までには完成させたいものだ。
さあ、あほな計画はどこまでいくのやら、、、