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Basserのトラックバック

昨日も少し触れたが、Basserからのトラックバックはなんの意味があったんだろう??

トラックバックとはその名の通り、その記事に関する引用をしたよ、あるいは、その記事に関することに
ついて、を書いたよ!を知らせる道具である。
Basserのトラックバック先の記事はその役目を果たしていない。
単なる宣伝である。悪質な書き込みとあまり変わらない。

ペンを持つものなら自分の記事に責任を持つべきだ。
共同通信のBLOGが非礼な記事を書いて更新停止に陥ったがペンを持つものはPCの世界のことを
知らな過ぎるのではないか?と思うほどだ。
これはBasserの編集(部?員?)にも当てはまる。

予算がない中で宣伝をしたいのはわかる。だからといってトラックバックスパムが許されないのは周知だ。
Basserはバス業界で初のトラックバックスパムを行った不名誉な雑誌になってしまった。
いや、ひょっとしたら出版業界初のトラックバックスパムか?
ここ最近のバス冷え+出版業界冷えで苦しいのはわかるが
やっていいこととやっちゃいけないことくらいの区別は欲しいところだ。
良心よりも金(売り上げ)が優先してしまう企業理念では情けない。

オレの過去のBLOGでもトラックバックスパムが容易に行えることを実証している。
容易に出来るからこそ、ペンを持つ人はやっちゃいけないんだと思う。
バイアグラを売りたい外人だったらなりふり構わずやるんだろうが。
そこまでモラルがないとは思えない。

たぶん行った本人は何がそんなに悪いのか、わかってないんだろう。松さんって
すまん誰かしらん。おそらくトラックバックスパムとは何か?会社のために宣伝したのに何が悪いのか?
何もしらずにやったのだろう。Basser編集部もあまり関与してないと思われる。責任はあるが。
共同通信の時は「編集局編集長」自ら、記事を書いたのだから編集部は自覚していると思う。

この場合はBasserのBLOGを開設したのは編集部だろうが、他の企業と同じで記事内容には
検閲が入る場合が多い。本の内容をBLOGにされたのでは本の売れ行きが悪くなる。
しかし、トラックバックやコメントまでは検閲できないのは?

BLOGではしきりに8月26日発売のBasserをよろしくとうたっている。
あまりに宣伝中心は逆効果だと思うけどなぁ。
不買運動をしようと思ったが、もともと買ってないのでその必要もないのかもしれない。
本当ならつり人社に抗議のひとつも入れるところだが
特定外来生物被害防止基本方針法でバスが指定されたら
自然に消滅する雑誌なので、放置しておくことにする。
ろうそくの消える前はフット明るくなるというが、最後くらい襟を正して欲しいものだ。

さて、このトラックバックはトラックバックスパムか?
記事内容はBasserのトラックバックはトラックバックスパムである、という意味のことを
Basserにトラックバックするわけである。トラックバックスパムではないことは明白ですね。

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